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    2014
    08.18

    ストリートファイター(1994)

    かの有名なストリートファイターを映画化した作品です。
    私は、子供の頃に本作を見て、本気で感動しました。

    波動拳
    昇竜拳
    ローリングクリスタルフラッシュ
    サマーソルトキック
    百裂張り手
    サイコクラッシャー
    その再現度が完璧でした。

    ぜひザンギエフの投げスカりも入れてほしかったですね。


     ストリートファイター [Blu-ray]

     備考:おそらくストIIに出てくるキャラクターは、フェイロンと豪鬼以外は、全員出てきていると思います。
     もしかしたらフェイロンは出てきているかもしれませんが、私には確認できませんでした。
     ちなみに「フェイロンか!?」と思った人は、リュウでした。


    ≪あらすじ≫
    シャドルーと連合軍が戦争をしている世界。
    シャドルーの総帥であるベガは、賢いだけでなく、冷酷で強靭だった。そして自身を「偉大なる戦士」と名乗った。

    総帥ベガは、最強の軍隊を作る為に、ありとあらゆる手を尽くすつもりだった。
    その為に総帥ベガは、63人もの人質を盾にしていた。

    そこに、アメリカ軍からガイル大佐が出る。

    そんな荒れた情勢に隠れて、帝王サガットが商売をして、儲けていた。
    地下格闘場。
    そこにリュウとケンが出場させられた。

    相手はバルログだ。
    しかし戦う前に、ガイル大佐の策略により逮捕されてしまった。

    ガイル大佐は、帝王サガットがベガに武器を売っていると考えていた。
    ガイル大佐は、リュウとケンを利用して、帝王サガットから総帥ベガに関する情報を得ようとした。
    しかし失敗する。

    ガイル大佐は、裏切ったケンに射殺された。
    優秀な司令官を失い、世界は悲しみに包まれた。

    しかしジャーナリストの春麗は燃えていた。
    目的はジャーナリズムの追求ではない。
    総帥ベガの首だ。

    その為に、相撲取りの本田とバイソンと共に、シャドルーに潜入しようとする。しかし裏切り者のリュウとケンの活躍で、あっさりと捕まってしまった。続きを読む
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    2014
    06.22

    最強のふたり

    実話に基づいた物語だそうです。

    フランス語なので、何を話しているかサッパリわかりません。
    久々に字幕をガン見しました。


     最強のふたりコレクターズ・エディション(2枚組)(初回限定仕様) [DVD]

     日本で公開されたフランス語の映画として一番ヒットした作品だなそうです。


    ≪あらすじ≫
    豪邸の中で、綿製に並ぶ白人たち。
    その中に、一人の黒人がいた。

    なぜか普段着で来ている。
    そして面接では、自分を雇ってくれるかもしれない金持ちの障碍者をからかった。

    どうやら不採用にしてもらいたいらしい。
    なんと黒人は、失業手当目的の求職活動をしていた。

    フィリップは、黒人のドリスを雇う事にした。
    まずは1か月の試用期間を設ける。

    フィリップは、ドリスにからかわれたが、障害に関するからかいはなかった。
    話題は音楽。
    そしてユーモアにあふれていた。続きを読む
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    2014
    06.05

    4デイズ

    この映画には、極めてグロテスクな描写が含まれます。

    いいですか?
    グロテスクな描写ではありません。
    極めてグロテスク、な描写です。

    当然、この記事にも極めてグロテスクな表現が、当たり前のように登場します。
    想像力が豊かな方は、読むとゲロを吐くかもしれません。
    かのハンニバル・レクター博士は「想像力は恐怖を生む。それを克服しろ」みたいな事を言いました。

    ある意味、それに挑戦できる映画だったと思いますね。
    私も、なかなかヤバい映画を見てきました。
    しかし本作ほどヤバいと震えた映画はありません。


     4デイズ [DVD]

     出演:サミュエル・L・ジャクソン
     キャリー=アン・モス、マイケル・シーン 他


    ≪あらすじ≫
    イスラム教徒であるスティーブ・ヤンガーは、ユセフ・モハメッドを名乗り、警察官を射殺して、子供を2人も誘拐した。

    そのユセフが、逮捕された。
    でも、誘拐は問題ではない。

    ユセフが核爆弾を、アメリカの3都市に1つずつ設置したとビデオを送って来たからだ。
    ユセフは、軍にいた経験があり、完璧な核爆弾を作れる技術を持っていた。
    この核爆弾には、アメリカという国が揺らぐほどの威力がある。
    そして爆発まで、あと4日もない。

    アメリカ軍は、血眼になって核爆弾を探したが、まだ見つかっていない。
    ユセフは、24時間体制で拷問されているが、何も話さなかった。
    そしてエイチが呼ばれた。

    エイチは、特別な尋問に詳しい捜査官のようだった。
    そしてエイチは、その場にいたFBIの女性捜査官<ブロディ>を相棒に選んだ。
    二人で協力して、ユセフを尋問する。
    飴と鞭だ。

    エイチは手始めに、ユセフの小指を切り落とした。続きを読む
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    2014
    03.18

    アルマゲドン

    観客を泣かすという一点に関して、本作は最も秀でた映画であると私は思います。
    作中には、何度も泣けるシーンが入っています。

    死に行く恋人たちの姿や、離婚して会えなくなった子供へのプレゼント。父親への愛と尊敬。部下への信頼。宇宙を目指してNASAに入った男たちのプライド。自分の仕事に絶対の自信を持つチーム。写真で結婚式に参加する英雄たち。
    泣ける要素が満載ですね。

    そして、どこかで泣いてしまったら、エンディングの「I Don't Want To Miss A Thing」で大量の涙が出ちゃいます。
    観客を泣かす為の構成としては、満点だと思いますね。
    私は力み過ぎて、自分の肋骨を折ってしまうかと心配するくらい泣いてしまいました。


     アルマゲドン [DVD]

     監督:マイケル・ベイ
     脚本:ジョナサン・ヘンズリー
     J・J・エイブラムス


    ≪あらすじ≫
    かつて恐竜を滅ぼし、地球を変えたという巨大隕石。
    およそ千年間、空を塵が覆ったとされている。
    その地球生命最大の危機が、再び訪れようとしていた。

    宇宙での作業中に、宇宙飛行士が亡くなった。
    その直後、いくつかの国の空軍が管理するレーダーに、無数の影が映った。そして世界各国を、ミサイルのような物体が襲った。
    しかしミサイルを打った国はない。
    爆発したシャトルの破片か、それとも……?

    NASAは全力で調べ上げた。
    テキサス州ほどの大きさの隕石が迫っている。
    今日に落ちてきた隕石たちは、その前兆に過ぎない。
    そして巨大隕石が地球に落ちたら、地球上の生命が間違いなく全滅する。

    猶予は18日しかなかった。
    さまざまな案が検討されたが、どれも時間が足りない。
    「爆竹を手のひらで爆発させてもヤケドするだけ。しかし手の中で爆発させれば、手ごと吹っ飛ぶ」

    NASAが目を付けたのが、ハリーが率いる石油採掘チームだった。
    問題児だらけのチームだったが、採掘に関しては世界一のチームだ。

    NASAでは、問題児たちに採掘のイロハを教えてもらい、宇宙飛行士が宇宙で採掘する作戦が有力視されていた。
    それをハリーが鼻で笑い飛ばした。
    採掘は、一朝一夕では学べない。
    仕方なくハリーは、自分たちが宇宙に行き、採掘する作戦を選んだ。

    全ては、大事な一人娘の住む星を救う為だ。

    ハリーは、チームを集め、事情を説明する。そして協力を仰いだ。
    チームで宇宙へ行き、隕石に穴を空けて核兵器を仕込んでから帰還する。
    生きて帰れる可能性は低い。
    それでも誰も逃げなかった。

    ハリーたちは日本やフランスの支援も受けつつ、宇宙飛行や核兵器の専門家と共に2チームに分かれて行動する。
    フリーダム号とインディペンデンス号。
    フリーダム号に乗り込むのがハリーたちで、インディペンデンス号には、ハリーの元部下であるAJが乗り込んだ。
    AJは、ハリーの娘と婚約しているが、まだハリーに認められていない。
    そんな中での打ち上げだった。

    NASAの司令官は言った。
    「我々の勇士たちに神のご加護を。すでに君たちは英雄だ」続きを読む
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    2014
    03.03

    プレデター

    シュワルツネッガーもカール・ウェザースが出ていました。凄いですね。
    金もかかってるし、脚本も練られていると感じます。
    後世に語り継がれて当然の名作ですね。


     プレデター(DTSエディション) [DVD]

     出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、カール・ウェザース 他
     備考:どーでも良いけど泥に身を包んだ姿ってチョコレートフォンデュみたいで美味しそうですね。


    ≪あらすじ≫
    ジャングルに、ダッチ率いる米軍レスキュー隊が来た。
    ゲリラ兵に囚われた大臣を救う任務だ。
    そして一日だけの素早い任務のはずだった。
    しかしダッチたちが調べる限り、事情が変だ。

    ゲリラ兵の装備も強力すぎる。
    それに生皮を剥がれて死んでいる兵士たち。
    そしてグリーンベレーも噛んでいるようだった。

    手早くゲリラ兵の基地を制圧したが、大臣の姿はなく、代わりにCIAの死骸と、重要書類があった。
    大臣の話は嘘らしい。
    有能なレスキュー隊が、ゲリラ隊殲滅に利用されただけだった。

    その帰り道、部隊は透明の何かに襲われた。

    救出ヘリは来ない。
    ダッチの部隊は、身動きが取れなくなり、ジャングルで未確認生物と戦う決意をする。続きを読む
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    2014
    02.28

    デビルクエスト

    「私ってニコラス・ケイジが大好きだな」と認識した作品です。
    思い返せば私は「天使のくれた時間」「フェイスオフ」「バンコック・デンジャラス」「魔法使いの弟子」「キック・アス」も大好きでした。
    ニコラス・ケイジほどのイケメンはいないとさえ思いますね。


     デビルクエスト [DVD]

     主演:ニコラス・ケイジ


    ≪あらすじ≫
    西暦1235年フィラッハ。
    魔女と疑われた少女が次々に殺された。
    神にあだなす者は、みな殺される運命にある。その為に神を信じる者たちは、神を信じない者を殺し続けた。
    そして、その中には、本物の魔女もいた。

    ある戦いの中で、神の為に戦った兵士であるベイメンが疑問を抱いた。
    「女や子供を殺すのが神の戦いか?」
    軍を抜けたベイメンは、フェルソンと共に旅をする。
    そして牧歌的な民家で、異常な死体を発見する。
    それは生きたまま腐った姿だった。
    今まで多くの死を見てきたが、これほどおぞましい死体はない。
    そして、ある国にたどり着いた。

    黒死病が流行り、街は暗黒に包まれている。
    それは黒い魔女の仕業らしい。そこでベイメンの名を知る男に出会った。そして頼みごとをされてしまう。

    魔女を修道院まで護送して、古い本を使って力を失わせ、黒死病を追い払ってほしい。

    ベイメンは、黒い魔女に出会った。
    とても魔女には見えない。普通の少女だった。
    血だらけの姿で牢獄に横たわり、声を殺して泣いていた。

    ベイメンは、公平な裁判を求め、仕事を受ける。
    そして案内人を探した。続きを読む
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    2014
    02.10

    魔法にかけられて

    パワフルなアニメーションでした。
    自然と笑みがこぼれる演出ばかりでしたね。

    と思ってたら実写だよ!!
    実写映画になっちまったよ!!
    なんだよ、この映画は!!

    そしてチョー面白れぇ!!
    これは歴史に名を残す名作です!

    コメディですが、何度も胸が引き裂かれそうな感覚が味わえます!!
    笑えるけど切ない!!
    幸せだけど悲しい!!
    まさか泣かされるとは思いもしませんでした。
    人が幸せになる姿って、どうしてこんなに素敵なんでしょう!!

    昔々、アンダレンシアという魔法の王国に、若い王子とその継母の女王が住んでいました。意地悪な女王は、いつか王子が結婚して、自分に代わって国王になる事を恐れていました。そこで女王は、王子が運命の女性と出会って、真実の愛のキスを交わす事がないよう、色々なやり方で邪魔をしました。


     魔法にかけられて [DVD]

     出演(代表作):
     エイミー・アダムス(ザ・ファイター)
     パトリック・デンプシー(近距離恋愛)
     他にも一度は見た事のある役者さんばかりでした。当時は無名役者だったと思われますが、それを起用しちゃうディズニーって凄いですね。


    ≪あらすじ≫
    ジゼルは、夢で見た王子様の人形を作り、唇の素材に悩んでいた。
    その頃、王子様はトロール狩りで時間を潰していた。
    その時に聞いた歌声に、王子様は魅力される。
    王子様は、声の主を探して森を進むが、その前にトロールが立ちはだかった。
    全ては継母の策略だ。
    トロールを倒した王子様は、ジゼルとの結婚を決意する。
    しかし継母の陰謀により、ジゼルは不思議な井戸に突き落とされてしまった。

    その井戸は、現実世界に繋がっていた。
    ウェディングドレスを着たままのジゼルは、マンホールから出て、車に轢かれそうになり、聞いて回った。
    「お城はドコ? 運命の人エドワード王子と結婚するの。舞踏会へ行かなきゃいけないのよ。誰か道を教えてくださらない?」
    しかし誰も親切にしてれなかった。
    雨が降り出したが、傘など持ってない。
    ウェディングドレスを着たまま、ずぶ濡れで歩き続ける。そして城の形をした看板を見つけて喜んだ。
    「エドワードを知りませんか?」
    ジゼルは一所懸命に声をかけたが、返事はなかった。
    その姿を、弁護士のロバートが発見した。
    そして助けてくれた。
    でも、ジゼルの言葉は信用してくれなかった。

    ジゼルは、明日の朝にはエドワード王子が迎えに来てくれて、真実の愛のキスを交わせると信じていた。
    ロバートは、とりあえず一晩だけジゼルを部屋に泊めてあげた。
    ジゼルは、お礼に家にネズミや虫や鳥を呼び込み、一緒に家を掃除した。
    歌があれば何もかも平気だった。
    そして本当に、エドワード王子は追いかけて来ていた。

    でもロバートには大問題だった。
    ジゼルを泊めたせいで彼女には勘違いされ、勝手にカーテンをドレスにされ、仕事の邪魔をされ、ウンザリだった。
    ロバートは、ジゼルに金を渡し、突き放した。
    それしか方法がなかった。
    意味不明な地名しか言わないジゼルを帰してあげる方法などない。

    ジゼルは喜んで離れた。
    親切にしてもらったから、お礼もしたいけど、迷惑なら離れるべきだとジゼルは理解していた。

    その頃、継母の使いであるナサニエルも現実世界に来ていた。
    毒リンゴを片手に、ジゼルを狙っている。続きを読む
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    2014
    01.25

    ピンポン

    スーパーヒーローモノの「原作(記事)」ですが、忠実に実写化されていました。
    マンガを実写にした映画では「デスノート(記事)」と肩を並べる水準でしたね。
    話によれば「るろうに剣心」も素晴らしかったそうです。
    外れる場合もあるようですが、今後もマンガを実写化して、こういう名作が生み続けてほしいですね。


     ピンポン [DVD]

     原作(記事):松本大洋
     監督:曽利文彦
     脚本:宮藤官九郎
     ペコ:窪塚洋介
     オババ:夏木マリ


    ≪あらすじ≫
    速攻系卓球高校生のペコは、地元の卓球場でケンカをふっかけ、金をかけた卓球をして小遣いを稼いでいた。
    部活などで練習しなくとも、ペコは最強だった。

    ペコは、ヒーローのような存在だ。
    その友達であるスマイルは、カット系卓球高校生だった。
    練習しなくとも勝てるほど強くはなかったが、ペコに勝るとも劣らない実力者だ。

    ペコは、楽しそうに卓球をした。
    スマイルは、苦しそうに卓球をした。

    部活の顧問をしている小泉は、そんなスマイルに惚れていた。
    でも関係ない。
    スマイルには関係ないはずだった。

    しかし小泉は見抜いていた。
    スマイルは、ペコとの試合では必ず手を抜く。それが完全な癖になってた。
    小泉は、スマイルに特訓を課した。
    次の県予選で優勝できる才能はある。
    小泉は朝五時から、体育館で待っていた。しかしスマイルは来なかった。

    スマイルは、自分への声援すら拒むほどのスーパークールガイだった。
    ペコは勝ちを求めていたが、スマイルは争いが好きじゃなかった。そしてスマイルにとって、生きる事そのものが暇つぶしだ。

    小泉はスマイルに勝負を挑んだ。続きを読む
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    2014
    01.14

    レナードの朝

    この映画は、実際に起きた事を元にしているそうです。
    私の心に、とても深く残っている映画でもありますね。

    特にロバート・デニーロの演技力に驚嘆しました。
    ロバート・デニーロが素晴らしい役者だと聞いてはいましたが、この映画を初めて見た時の衝撃は、今でも忘れられません。眠り病にかかり、精神が幼いまま年老いた患者の演技は、尋常じゃありませんよ。

    また、ラストシーンの切なさも私の胸に刻み込まれています。
    「ギルバート・グレイブ」で自閉症の少年を演じた「レオナルド・ディカプリオ(タグ)」も天才的でした。「アイ・アム・サム(記事)」のショーン・ペンも素晴らしかった。それらに本作のロバート・デニーロも負けてはいません。
    とても悲しくて、苦しい演技でした。


     レナードの朝 [DVD]

     監督:ペニー・マーシャル
     (プリティ・ウーマンで有名なゲイリー・マーシャルの妹だそうです)
     出演:ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムス
     ジュリー・カブナー 他


    ≪あらすじ≫
    魚も凍え死ぬような寒い冬に、レナードの病気は始まった。
    腕が思ったように動かせない。
    慢性神経病だった。

    レナードは手の神経だけでなく、足も首も口も動かせなくなり、生きたまま死んでいるような状態だった。
    治療法がないからだ。
    しかし死んではいない。
    レナードは慢性神経病の患者専門の病院に入った。

    発病から約30年。
    そこに、マルコム医師がやってきた。

    マルコム医師は患者を扱った経験のない研究者だった。
    入院患者を座らせ、水と栄養を与えるだけの病院。
    マルコム医師は少なからず動揺したが、徐々に慣れていった。
    そして治療法のない病たちの特殊な性質に興味が湧き、研究者としての魂が震えた。

    何も反応しないが、ボールを投げるとキャッチする患者。ボールペンを怖がる患者。床の印にあわせてしかあるかない患者。
    他の医師は、マルコム医師を「新任が息巻いている」と笑ったが、看護婦は共感し、協力してくれた。

    マルコム医師は、ある患者を世話する母親と知り合った。
    レナードと、そのお母さんだ。
    母曰く「言葉では話さない」らしいが、子供のいないマルコム医師には意味がわからない。

    マルコム医師は自分なりの方法で研究し、1920年代に流行した嗜眠性脳炎との類似性を発見した。
    そして専門家であるインガム博士に会いに行った。
    インガム博士は症状を次のように表現した。

    「魂の不在」

    当時は眠り病と呼ばれたらしい。
    自分では食事どころか、口もきけず、服を着る事さえできない。それは今の慢性神経病の患者と同じだった。インガム博士は、脳の機能が失われていると言った。
    マルコム医師は、脳波を研究して、最低でも言葉や物に反応する機能は残っていると証明した。そして文字盤を用意して、レナードとの会話をはかろうとした。

    しかし失敗。
    マルコム医師も、インガム博士と同じ結論に至りかけた。
    ふとマルコム医師は、パーキンソン病の治療に用いられるドーパミンの薬に興味を持った。
    痙攣が進みすぎると、全身が硬直すると考え、慢性神経病の患者への投薬を提案した。
    しかし却下される。
    周囲には、強引なこじつけによる飛躍した治療だと考えられた。
    それでもマルコム医師には確信があった。

    一人にだけ投薬するという約束で許可をとり、マルコム医師はレナードを選択した、そして家族の了承を得て、投薬した。
    でも効果なし。
    マルコム医師は、薬の量を増やし、大量の薬を飲ませた。
    するとレナードは起き上がり、絵を書き、言葉を話した。
    しかし、それは残酷な事実をレナードに押し付ける事となる。

    老いた上に、自分は厳重注意の患者だ。自由に散歩したいし、恋だって。続きを読む
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    2013
    12.20

    サタデーナイトフィーバー

    ジョン・トラボルタが、めちゃくちゃカッコイイ映画でした。

    私にとってジョン・トラボルタはゴツくて、ちょっと好きになれませんでした。しかし本作のジョン・トラボルタは「ジョー・ブラックをよろしく」のブラッド・ピットばりのイケメンでした。
    無垢で、頭が良くて、活き活きとしていましたね。
    とても感動しました。
    人の演技で感動したのは、初めてかもしれません。

    いつも私が胸を打たれるのは、ストーリーとか設定とか、展開でいえば良い人が死んだり苦労が認められたシーンです。
    しかし本作では、ジョン・トラボルタが話しているだけで、胸に響くものがありました。
    これが天才ってやつかもしれませんね。

    だからこそ、ダンスシーンは複雑でした。
    トニーは、まるで変身ヒーローのようです。
    ディスコでは若くてモテモテの大男。しかし太陽が空にあるうちは、チンピラです。
    ダンスで輝けば輝くほど、虚しく感じられました。

    そして言葉遣いが汚ねぇよ!!
    この映画を見ていれば、大抵の汚い言葉は覚えられる気がします。


     サタデー・ナイト・フィーバー 製作30周年記念版 デジタル・リマスター版 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

     監督:ジョン・バダム
     出演:ジョン・トラボルタ 他


    ≪あらすじ≫
    トニーはホームセンターで働いていた。
    背が高くて、男前で、冗談が上手く、気前の良い男だった。
    部屋にロッキーや燃えよドラゴンのポスターを張り、たくましい体つきをしている。
    しかし流行に敏感過ぎる上に、未来の為に貯金する気もなかった。

    トニーにとって、人生で最も重要な事は、クラブで踊る事だった。
    コンテストでは絶対に優勝したい!!

    車の後部座席をベッドの代わりにしている友達たちとは違う。
    名も知らぬ相手とのセックスに興味はなかった。
    トニーはダンスが上手くてモテモテだ。
    相手ならいくらでもいる。
    しかしダンスのパートナーに恵まれなかった。

    そんなときトニーは、変わった曲で踊る女を見つけた。
    とてもダンスが上手くて、美しくて、賢くて、気取り屋だった。

    彼女の名前はステファニー。
    チンピラを嫌う高飛車な女だ。
    トニーは、一度も誰かを褒めた経験のないダメ親や、彼女ヅラするクソ女や、威嚇、罵り合いながら友情を確認するバカな友人たちに嫌気が差していた。
    二人はセックスなしで付き合う運びとなる。
    目的は、ダンスコンテスト優勝だ。
    「ディスコへは踊りに行くだけだ。他のバカはしない。どこかよそに本当の幸福があればなと思う」
    「どこに?」
    「わからない。どこかだ。踊りなんて今のうちだけのものだし、じきに年をとれば・・・その感じ分かるだろ? 年をとれば何も感じなくなる」
    続きを読む
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