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    2014
    10.23

    めちゃx2イケてるッ! 加藤浩次に怒られたい「二丁拳銃」

    Category: その他
    ご存知ない方もいらっしゃるかもしれないので簡単に説明させていただきます。

    加藤浩次さんは、非常に吉本興業らしくない吉本興業所属の芸人です。
    昔は事務所とも上手くいっていなかったようで、ディレクターと本気のケンカをしたとか、台本を無視して、勝手に前に出てコーナーを占領して怒られたとか、そういう話も聞きました。

    加藤さんは「売れる為に必死だった」と昔の自分を振り返っていましたね。
    奥さんのかおりさんを口説いた下りも、泥臭くて、決して女に汚い芸人のような印象は受けませんでした。
    今も子煩悩ぶりを発揮していますね。

    こういう男性って、素敵です。


     一流の理由(わけ)

     備考:この本は「加藤浩次の本気対談!コージ魂!!」という番組の本です。
     いくつかの回は記事にしているので、そちらもぜひ。
     <ゲスト:安藤美姫><ゲスト:佐藤克文><ゲスト:西内啓>


    ≪あらすじ≫
    酔っ払いの加藤浩次に怒られたい芸人が山ほどいる。
    と濱口優から説明を受けた加藤浩次は、謙遜した。
    しかしロンドンブーツ1号2号の亮に金髪を勧め、ブレイクさせたり、おぎやはぎにダブルメガネをすすめ、ブレイクさせた事実がある。

    そんな経緯もあり、酔っ払った加藤浩次を、半ばドッキリのようなかたちで新コーナーは始まった。
    怒られたいゲストは「二丁拳銃」
    もう芸歴20年を超えてるが、テレビに出られていない漫才師だった。
    「まず何か飲めよ!」
    と怒って始まった。

    舞台での仕事はあるし、昔はCDデビューもしたが、現在その人気はない。
    「修士は頑張ってると思うよ。原因は小堀だと思うよ」
    ボケ担当の小堀が、二丁拳銃の足を引っ張っていると加藤は読んでいた。
    「オレは違うんだって空気を出しすぎだよね」

    かつて小堀が、今田耕司に「ヘドロ」と言われた時に、それを否定した下りを、加藤は覚えていた。
    「ヘドロの動きすれば良いじゃん。オレもう笑いの事なんかわかんない。ルールわかんないけど、何か出せばいいじゃないの!」
    さらに加藤は、小堀の内面に斬り込んだ。
    「ありがとうって気持ちがないんだよヘドロは。修士に対して感謝がない。俺がネタも考えてますし、みたいなスタイルでしょ、どうせ。感謝してる?」
    「してますしてます。そりゃもちろんしてます」
    「自分のボケが弱いくせにツッコミ期待しやがってさぁ!」


    加藤は、小堀に4人も子供がいるという点を利用するべきだと言った。
    しかし修士から「小堀はオムツも変えられない」という申告があった。
    これじゃあ子沢山の優しいイメージはつけられない。
    というか父親として失格だった。

    加藤は、机を叩いて声を張り上げた。
    そして怒鳴ってから、小堀の奥さんを褒めて褒めて褒めまくった。
    「感謝してる? やっとけ的な感じじゃない?」
    そう言われた小堀の反応を見て、加藤は怪しい匂いを嗅ぎ分けていた。
    「お前まさか浮気とかしてんじゃないだろうな?」
    「大丈夫です……」
    「おい、修士どうなんだ!」
    「どうッ……あのホンマもう……」
    「修士から聞かせてくれ」
    「えぇ………………してます!」
    「吐くなやお前!」

    加藤は激怒した。
    「お前さぁ、ヘドロの分際でさぁ。何してんのお前。なんだお前。そんな奴が売れるわけねぇだろ。カッコイイのか浮気してんのが。カッコイイのか! 浮気してんのがカッコイイのかって聞いてんだよ浮気してんのが!」

    【click!】

    ≪感想≫
    私から見て、二丁拳銃が売れない理由は「楽しくないから」です。
    笑いの質がどうこう言う資格は、自分にはありません。
    お笑いフリークですが、二丁拳銃のネタは、10種類程度しか見た事ないですし、笑った事もあまりありませんからね。

    私が好きな漫才師は、みんな楽しそうに漫才しています。
    オードリーのオールナイトニッポンでも頻繁に言われていますが、センスも才能もない私のようなクソ野郎は、大きな声を出して、汗かいて、笑顔で戦うべきだと思います。
    それをスカして、ニヒルな感じ出したり、頑張っている人を馬鹿にしたりする笑いは、笑えません。
    あと人種差別も笑えません。
    ……二丁拳銃の話じゃありませんね。
    でも、そういう雰囲気が、二丁拳銃のネタからは……いや、ヘドロから感じられます。

    二丁拳銃が、少なくとも今の人気を保っていられる理由と根拠は、修士さんの飾らない直球のツッコミが、美しいからだと思います。
    もし修士さんがドリームマッチに出場したら、各コンビのボケ担当がこぞって指名すると思います。

    少なくとも私がボケなら、ベタなボケをして、修士さんのような男前で人気があり、しっかりと声を張りながら叩いてくれる人を相方にしたいです。
    そういえば「足りない二人」で、山里亮太さんが
    「一番うまく、なんでやねん、を言える人を探した。でも引き抜こうとしても、ツッコミがしっかりしているコンビは、そこそこ売れてるから解散には追い込めない」
    と嘆いていましたね。
    たしか、まだ南海キャンディーズを組む前の話だったと思います。

    そういう意味でも二丁拳銃は、厳しい状況にあるようです。
    小堀さんが、態度を改めない限り、今以上は難しそうです。
    そして、態度を改められそうにないなと、今回の企画で感じました。

    こぼり、と呼ばれた小堀が「こほりなんですけど」と加藤さんに言った瞬間、ひきました。
    そういう事は、言うべきじゃないでしょ。
    先輩に愛のある叱咤をして頂いている認識がねぇようです。
    強いては、感謝の気持ちもないようです。

    「自分のボケが弱いくせにツッコミ期待しやがってさぁ!」と言われた時も「そういう時もありますよ漫才なんだから!」と自分を肯定するような返しをしていましたね。

    良くない!
    こういう思考は良くないよ!

    加藤さんが「こうなんじゃない?」と問題点を提起した時に、ヘドロは首を振り、修士さんは頷いていました。

    この差!
    良くないよ!
    ヘドロに比べて、修士さんは良い子だよー!
    なんて相方に恵まれていないんだ修士さん!


    さて、ここまで読んでくださった方に、謝罪しなくてはいけない点がございやす。
    それは濱口優さんの存在です。
    番組内容で、カットしてしまいましたが、このコーナーは濱口優なしでは成立しません。

    「カトさんは浮気には厳しいよ。全然しないなら。浮気したくてもできないから」
    「ちょっとカトさん言ってる意味がわかんないんですけど」

    などと、本気で二丁拳銃が売れる為に本気で考えている加藤浩次を茶化してしました。

    これが無ければ、めちゃイケとして成立しなかったと思います。
    しかし文字に起こしても面白くなかったので、カットしました。ごめんなさい。
    <記事タイトル一覧><気に入った文章集><ゲスト:安藤美姫><ゲスト:佐藤克文><ゲスト:西内啓>
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    <ミミズクと夜の王>

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    <もののけ姫>

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    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
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    <ロミオxジュリエット>

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