2014
    08.23

    アイシールド21 part2 日本代表戦

    「小市民たちは、いつも挑戦者を笑う」
    とヒルマさんは言いました。

    このヒルマさんが、アイシールド21を支えていると感じますね。
    とにかく攻め続ける姿勢とか、ブラフとか、計算された挑発行為とか。
    作中では描かれていませんが、多彩な作戦を使う中で、それぞれの走る距離や疲労度も計算していたかもしれません。

    そしてモバイル型!!
    なんかウィキペディアで読んだんですが、砲台としてパスを出すだけでなく、自ら走り、またちょっと走ってからパスを出せちゃうクオーターバックの事を、モバイル型って呼ぶそうです。

    選択肢は多ければ多いほど良いですからね。
    私の頭脳ではモバイル型どころか、ただの砲台としてのクオーターバックですら務まらないでしょう。

    だからこそ憧れる!!
    だからこそ好きになる!!


     アイシールド21 14 [DVD]




    ≪あらすじ≫
    アメフトを通じて、自分の恐怖心に打ち勝とうと思えたセナは、必死で仲間を集めた。

    キャッチだけが得意な雷門。
    陸上部からの助っ人で、存在感のない石丸。
    負けず嫌いのヤンキー3名。
    勉強しかしてこなかった雪光。

    小さな体で立ち向かうアイシールド21の姿を見て、感動してくれた仲間も増えた。

    そして、みんなで助け合い、アメフトに魅了されていく。

    そんな時、アメリカのナサエイリアンズとの練習試合の話が舞い込む。
    しかし、日本代表になる為には、太陽スフィンクスを倒す必要があった。

    日本最重量ラインを誇る太陽スフィンクス。
    勝つためには、ライン攻略が必須条件になる。

    ハァハァ3兄弟は、必死で特訓した不良殺法でラインを崩す。
    その姿を見て、セナも「強くなるんだ!」と自分に言い聞かせた。
    そして太陽スフィンクスのラインを飛び越えるデビルバットダイブを決めた。

    その後、泥門デビルバッツに、チアガールがついた。

    泥門デビルバッツは、アメリカから来たナサエイリアンズと戦う。
    高度なパスを利用しながら戦うナサエイリアンズに勝つには、ただ守っていてもダメだった。

    パスが出される前に、ラインを崩してボールを奪う。
    その為に、アイシールド21が投入された。

    アイシールド21は、何度かパスを決められながらも、ついにボールを奪い、タッチダウンを決めた。
    また攻撃でも、わずかな隙間を見つけては、アイシールド21が駆け抜けた。

    アイシールド21が走る事で、ロングパスなどの他の戦術も通るようになる。
    しかしナサエイリアンズは、パンサーというアイシールド21を超えるランニングバックを隠していた。

    パスも、ランも、ナサエイリアンズの方が優れてしまう。

    しかしアイシールド21は、瞬間的な速度に優れたランニングバックだった。
    パンサーが見せる一瞬のスキを逃さず、ボールを奪った。

    でも試合には僅差で負けてしまう。
    キッカーのいない泥門デビルバッツは、タッチダウンの後のキックで加点できない分、不利だった。

    【click!】

    ≪感想≫
    雷門太郎の話!!
    第9話ですよ!!
    本気で泣かされました!!!
    ガッツリ泣かされました!!

    「夢だから覚めるのは当たり前なんだよ!」
    というセリフに、泣かない男はいねぇってばよ!!

    というか横浜スタジアムじゃねぇか!!
    モン太の夢の場面がハマスタかよ!!
    横浜ファンとして結構良い気分だ!!

    そして雪光にかけたヒルマさんの慈悲!!!
    やべぇ!!!
    うるっときたぜ!!
    これだからヒルマファンはやめられないっすわー。

    子供の頃から、ずっと勉強一筋。
    来年は3年生。
    やるなら今年しかない。
    その一心でテストに挑み、本当は不合格だったけど、ヒルマが慈悲をかけて合格になった。

    ・・・良い話じゃねぇかよ。
    こういう話好き・・・

    またハァハァ3兄弟の下り!!
    弱みを握られ、無理矢理に練習させられ、試合に出され、その中で少しずつスポーツにハマっている。
    それでも勝ち続けられるわけじゃない。
    壁にぶつかると、弱くなる。
    嫌になる。
    でも侮辱されて、反抗精神で戦って、やがて本当に、勝利を欲するようになる。
    そして味方を信頼して、さらに・・・ですよ!!

    カッコイイ!!
    なんだこのかっこよさは!!

    というか不良殺法って、ボクシングマンガとかにも出てきますけど、めちゃくちゃ魅力的ですよね。
    体の衝突をヨシとしているアメフトで、それを描かないわけないです。

    また同じくラインを張っていた栗田の涙にも、もらい泣きしてしまいましたね。
    今まで、たった一人でラインを支えてきた過去。
    そこに初めて5人のラインが揃って、パスを出すヒルマを守れるようになり、相手のクオーターバックを襲えるようになり、アイシールド21の進む道を切り開けるようになった。

    というか「アメフトができるようになった」って感じですね。
    その喜びたるや、言葉では語れないほどだったでしょう。
    ほんの少しの涙でしたが、私を泣かせるには充分な涙でしたね。

    そして「マグナムトルネードかよ!!」と言いたくなるようなセナのデビルバットダイブでした。

    初めてマンガで読んだ時は「いやいや、巨躯の男を飛び越えるとか無理でしょ」とか思っていましたが、NFLとか見てると普通ですね。

    なにこの人体の最高潮・・・
    憧れざるを得ない・・・

    そういえば、あらすじではカットしましたが、アメリカチームにもドラマがありましたね。
    「なにが無重力の足だ。チームプレイをできないやつはフィールドを去れ!」

    パンサーの事です。
    マンガでは泣けましたが、アニメだとだいぶカットされていましたね。
    というか他の部分でも、アニメはだいぶカットされているようです。

    ちょっと残念、というかマンガをそろえざるを得ない感じです。
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