2014
    08.22

    ロンリのちから 否定のロンリ

    Category: その他
    テレビのコメンテーターとか、何の意味もない事を言っているのに、否定したつもりになってたり、上手い事を言っているつもりになってたりして、ドヤ顔している人が出ていますね。

    否定というのは、かなり難しいと思います。
    それを体現したような回でした。


     否定ばかりするのはバカだから。知性がないから否定する。 (10分で読めるシリーズ)

     否定するよりも、代案を出す方が建設的な気がします。
     ただそれが難しいから、否定してしまうって感じかもしれません。

     例えば政治家に文句を言う人全員が立候補したら、日本はもっと良い方向に行くでしょうか。
     代案を出す事も、良い事ばかりじゃありません。
     そういう事を、もっと考えていかないと日本は良くならない。

     これが何も言っていないコメンテーターな感じです。


    ≪番組内容≫
    2体のアンドロイドが、感情をスキャンしていた。
    そこにジガが現れる。

    「私は、あなたたちを否定する」
    「あたしたちは2人とも、まだ地球にいたい」
    「私は、あなたのその発言を否定する」
    「では、私たちは二人とも星に帰らなくてはならない。そうなのだな」
    「そうではない」
    「では、私たちは二人とも星に帰ってはいけない。そういうことなのか」
    「そうではない。その発言も否定する」
    「二人とも星に帰らなくてはいけないと言えば否定し、二人とも星に帰ってはいけないと言えば否定する。あなたは矛盾している」
    「矛盾してはいない。あなたたちの発言はどちらも間違っている。あなたたちが二人ともここにいることは否定される」
    「ちょっと待って」


    止めたのはアンドロイド役のイケメン男子高校生だった。

    「カット!もう、いいところなだったのに!」

    残念がったのは、監督権脚本を務める眼鏡女子高生だった。
    しかし、その場にいる全員が話を理解していなかった。

    監督によれば「二人で地球にいた」という事実が、感情を芽生えさせたのであって、一人なら感情は芽生えなかった。だから1人は地球に残り、一人が帰らなければいけないらしい。
    一応、矛盾はしていない。
    しかし、言葉が違うようだ。

    「二人とも帰らなくてはならない』の否定は何?」

    しかし誰も答えられなかった。
    そこに先生が現れる。

    「否定は実はとても難しいの。じっくり考えてみましょう。」

    5人は、場所を移動してクイズ形式で否定を学ぶ。

    問題1
    「風が吹けば桶屋が儲かる」


    前髪パッツン女子高生が挙手して答えた。
    「風が吹けば桶屋は儲からない!」
    しかし先生が即否定した。
    「不正解」
    「えっ、何で?」


    「『風が吹けば桶屋がもうかる』は『風が吹くと(いつも)桶屋がもうかる』と言っているのよね。だったら、その否定は『風が吹くと(いつも)桶屋はもうからない』じゃなくて、そうじゃない場合もあるということ」

    正解1
    「風が吹いても桶屋が儲からない場合がある」


    隠れた(いつも)を発見しなければ、否定を失敗してしまう。

    問題2
    私はあなたが好き


    今度は転校生が手を挙げた。
    「私やります。否定すると、『私はあなたのことが嫌い』ではなく・・・」
    「え?『好き』の否定は、『嫌い』じゃないの?」
    「それは違うんじゃない?それだと、好きか嫌いかの どちらかしかないことになってしまう」

    正解2
    私はあなたに対して好きという感情を持っていない


    これには美人眼鏡先生も納得した。
    「そうね。『好き』の否定は『好き』以外の全ての気持ちを含んでいるの。あることの否定は、そのこと以外の全てを表している。『嫌い』というのは、『好き』以外の感情の一部でしかないわ」

    続く問題には、イケメン男子高校生が挑んだ。

    問題3
    インターネットの情報は全て正しい

    「インターネットの情報は全て間違い」
    「不正解ね」
    「やってしまった・・・」


    全員正解じゃない状態は、全員不正解ではない。
    不正解の人もいる、という状態だ。

    正解3
    インターネットの情報には間違いもある


    次が最後の問題だった。
    答えたのは、眼鏡女子高生だった。

    問題4
    明日、兄と妹が二人とも旅立つ

    「明日 兄と妹の少なくともどちらか一方は旅立たない」

    「では、杏奈が書いたシナリオをもう一度やってみましょう」


    「『二人とも星に帰らなくてはいけない』と言えば否定し、『二人とも星に帰ってはいけない』と言えば否定する。あなたは矛盾している」
    「矛盾してはいない。あなたたちの発言はどちらも間違っている。あなたたちが二人とも ここにいることは否定される」
    「私たちは破棄されるのか?」
    「破棄されるのがイヤならば、どちらかはこの星に残り、どちらかは星に帰るのだ」
    「いやだ!私たちはあなたを否定する!」


    一気に物語が進んだ。
    監督兼脚本を務める眼鏡女子高生も、みんなに話を理解してもらえて嬉しいようだった。

    そして、この状況に、美人眼鏡先生も満足していた。
    「否定を正しく捉える。それもロンリのちから」

    【click!】

    ≪感想≫
    構図が変わってない!!
    超映画オタクの転校生が来たのに、全く構図や展開が変化していませんよ!!

    これで良いんでしょうか!?
    良いわけない気がしますよ!?

    でも代案を出せない私は能無し・・・
    文句を言う資格なしですね。

    どうでも良いですが、可愛い女の子がカメラ目線で「好き」とか言うと、ちょっとドキドキしますね。
    こんな可愛い子に好きとか言われた事ねぇし。。。
    言われた事ねぇし。。。
    ねぇし。。。

    しかも能無し。。。

    死にたい。。。

    いやっ!!
    この思考はダメです!!
    人生は可愛い女の子だけじゃねぇ!!

    そういえば男子高校生の「やってしまった・・・」の下りがアホすぎて、かなり笑えました。
    イケメンの真顔の天然ボケって、なんでこんなに面白いんでしょうね。
    めちゃイケとかでも頻繁に目にしますが、イケメンは、こういう面でも優れていますね。

    そういえば、気になった事がありました。

    「少なくともどちらかは旅立たない」
    という否定があってるか微妙な気がしてきます。
    どちらも旅立たない可能性もあるんじゃないかと思ってしまいますね。
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    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
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    <もののけ姫>

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    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
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