2014
    05.28

    無問題

    岡村隆史さんが主演した香港映画です。
    シリアスな始まり方、と見せかけて完璧なコメディでした。

    岡村さんが頭を押さえつけられ、短い手足を振り回しても届かない。
    という吉元新喜劇の代表的な動きもありました。
    バナナで転んだ時には、どうしようかと思いましたね。


    無問題(モウマンタイ) [DVD]

     主題歌:ジェシカ・ソン「大丈夫」
     劇中歌:岡村隆史「想い出がいっぱい」


    ≪あらすじ≫
    彼女が、香港に行ってしまった。
    大ちゃんは混乱した。
    ジャッキー・チェンに会いに行くとか言って、いなくなった分、すごく心配だ。

    大ちゃんは、香港へ行き、彼女を探し出そうとする。
    香港で、スタントマンとして働いている友人だけが頼りだ。
    そして、そのスタントマンの友人よりも、大ちゃんの方が身体はキレていた。

    大ちゃんは、スタントマンの仕事をもらい、光栄にもサモハン・キンポウに蹴られた。
    そして、自分と同じくらいチビの人気スタントから仕事を分けてもらう。

    大ちゃんが使える中国語は一言だけ。
    無問題(モーマンタイ)

    その後、大ちゃんは彼女に再会した。
    すっごく美人な彼女だ。
    チビの大ちゃんには、もったいないくらいの美人だ。
    大ちゃんは、彼女に復縁を迫ったが、フラれてしまった。

    これは容姿の問題ではない。
    日本にいたとき、大ちゃんが横柄な態度をとっていたからだった。それを今さら追いかけてきて、一方的な復縁を迫っても何も変わらない。
    大ちゃんは、彼女を取り戻す為に、有名になると決意した。

    そこに、変な女の子が来る。
    中国人の彼女は、彼氏を探して四川から来たらしい。しかしヤクザに作ってもいない借金を返済する為に、体を売れと迫られて逃げたという話だ。
    大ちゃんは、彼女を部屋に匿う。
    そして彼氏さんを探してあげると約束した。

    しかし、上手くいかない。
    復縁もできないし、彼氏さんも見つけてあげられない。

    そんな姿を見て、彼女は少し大ちゃんに惚れなおしてくれる。
    しかし簡単には復縁できない。
    そんな時に、彼氏を発見した。
    大ちゃんは、黙って身を引いた。

    大ちゃんは酒に酔い、失恋したような気持ちになってしまった。
    そんな落ち込んだ大ちゃんを、彼女が励ましてくれる。でも大ちゃんの頭には、ひとつしか思い浮かばなかった。
    「えっちしようか?」
    彼女は、激怒して出て行ってしまう。
    そして彼女は、中国人の女の子が大ちゃんに惚れてると言い出した。

    その後、大ちゃんの部屋に中国人の彼氏が来た。
    どうやら彼氏は病気で金欠らしい。
    それに不法入国していた中国人の彼女に永住権を買うには2万ドル必要だ。
    彼氏が言うには、ここまで勝手に連れてきて置き去りにする大ちゃんに責任があるらしい。

    大ちゃんは、仕方なく2万ドル支払った。
    その後さらに10万ドル要求されてしまう。
    大ちゃんは、高額な報酬の出る危険なスタントに挑み、金と自信を得ようとした。
    一番の敵は、弱気な自分だ。
    大ちゃんは、危険なスタントを成功させた。そしてペテンの彼氏から中国人の彼女を取り戻しに出向く。

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    ≪感想≫
    最初のシーンから、笑ってしまった映画でした。
    イケメン顔した岡村隆史さんが、ヤクザ風の人と肩を並べている。そしてカメラが引くと同時に岡村隆史さんが台から飛び降りる。。。

    岡村ちっせぇ!!

    そんな岡村さんですが「てぃだかんかん」と比べると、大根役者ですね!
    てぃだかんかんの時は、全く違和感なく見られましたが、今回は少し変な感じがしました。
    めちゃイケのコントの方が違和感なく演じてる気もします。

    そもそも岡村さんにとって、映画現場はビジターですからね。活き活きとしている方が間違っているかもしれません。

    けど、吹き替えだからかもしれません。
    自分に自分で吹き替えるって、大変だと思います。
    またアクションシーンも多くありましたが、この時の岡村さんは右腕を骨折していたそうで、思い通りの動きではなかったそうです。
    岡村さんって、超人ですねー!!

    また大ちゃんが、言葉の通じない彼女に、服を買ってあげるシーンがありました。
    彼氏に会うのに、綺麗な服を着ていた方が良い。
    そういう心遣いからでした。

    彼氏のいる女の子に対して、優しくしすぎではないかと思いますが、それくらい優しい男の方が良いかもしれませんね。
    利益だけを求めて……というかエッチできるかだけに念頭を置いて、プレゼントしたりしなかったりする男は最低だと思われかねません。

    しかし大ちゃんの彼女の方が、中国人の彼女よりも16倍は可愛い映画でもありました。
    見た目も、ですが、中身や態度が最高に可愛い彼女でしたね。
    でも、向こうが好きだって言ってくれてますから、中国人の彼女の方が良いかもしれません。

    さて、基本はコメディですが、すごく泣けるシーンも出てきました。
    香港でスタントをしている大ちゃんに、いきなり母親から電話がかかってきました。

    ……母親は、とにかく大ちゃんを心配していました。
    ご飯食べてる?
    寝れてる?
    そんな言葉で、私は涙が出ました。
    愛する彼女の為に、香港へ行き、家族に心配をかけてしまう。そんなロマン溢れる男らしい設定でしたが、かーちゃんからしたら不安でいっぱいですよね。

    またドキッとした言葉がありました。
    「優しい人だわ」
    と言ってもらえた大ちゃんが
    「それは、ブサイクな奴がよー言われるやつですわ」

    うわー。
    ワシめっちゃ言われとるー。
    鏡みたら変なの映っとるしー。
    そういえば「カッコイイですね」って冗談でしか言われた事ねー。
    その事に何の違和感もなくブサイクとして生きてきた自分がダメだー。
    負け犬だー。
    <記事タイトル一覧><気に入った文章集><てぃだかんかん>
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    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

    物質を再構築する魔法。
    それで世界全体を作り変えようとする女神と、それに立ち向かう不死の魔法使い。
    <マテリアルパズル>

    デイヴには魔法使いの素質があった。
    そして1000年以上も前から続く戦いに終止符を打つ。
    それは魔法と科学の融合だった。
    <魔法使いの弟子>

    死に場所を求めていたミミズクが、美しい魔王に食べられたいと願い、夜の森に入る。
    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
    そんな高校生たちの青春の日常。
    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

    かつて大切な仲間を失い、それ以来ずっと仲間割れをさせてから人殺しをしてきた男。
    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
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