2014
    03.19

    加藤浩次の本気対談!コージ魂(ゲスト安藤美姫)

    Category: その他
    私は元々、浅田真央さんも安藤美姫さんも好きではありませんでした。
    私から見た共通点は「ジャンプで点を稼ぐ」です。

    フィギュアスケートは芸術競技だから、ジャンプばっかりしてないで表現力を、とか思っていました。でも、フィギュアスケートに関するブログを読んでいる間に、自分が間違っていると認識できました。

    そもそもフィギュアスケートに表現力の項目はないそうです。
    だから私の「フィギュアスケートは、演技の中にジャンプがある」は間違いで「ジャンプやスピンの合間に演技をしながら高度なスケート技術を披露する」が正しかったようです。
    って事は三回転半のジャンプを飛び続けた浅田真央さんは偉人ですし、四回転を飛んじまった安藤美姫さんは歴史的なスケーターだって事になります。
    えー、ソチの浅田真央さんのフリーで号泣したのは私です。

    そんなわけで、安藤美姫さんが引退され、コージ魂に出演されていました。


     空に向かって 増補版 (扶桑社文庫)

     誕生日:1987年12月18日
     出身地:愛知県名古屋市


    ≪あらすじ≫
    安藤美姫さんは、9歳からフィギュアスケートを始めたそうです。
    そして注目され、期待されていましたが、オリンピックを目指して戦った事はなく、常に国内の大会での活躍を目標に練習していたそうです。
    だからこそ周囲の期待と、自分のモチベーションのズレに悩まされたとおっしゃっていました。

    そして一日三時間しか練習しないで代表になったそうです。
    すごいっすね。
    でもフィギュアスケートの選手は、筋トレなどは一切しないそうです。
    氷の上で使う筋肉は、氷の上でしか鍛えられないって大変です。

    またトリノオリンピックの前後で、応援してくれる方やメディアの対応が激しく変化した話もされていました。
    体型に関する誹謗中傷とか、手紙を全て読んでいたという話っぷりには驚きましたね。負けん気が強いというか、好戦的というか。
    また「非難されるのも、自分に注目してくれていたからだ。という理解は間違いだったと認識した」という話には胸が痛くなりましたね。
    そりゃトリノの段階で引退も考えますよ。

    驚いたのが、ミキティと呼ばれるのが嫌だったという話でした。
    安藤美姫さんの周辺に、本人をミキティと呼ぶ人はおらず、また親身に応援してくれている人は安藤美姫さんの事を絶対にミキティとは呼ばなかったそうです。
    野球のハンカチ王子やゴルフのハニカミ王子と同様でしょうね。でもスター選手は、こういう事にも耐えなきゃいけないんでしょうね。

    またスケーターとして取材を受けるのに、なぜ制服なんだろう。と思っていたそうです。
    これに関しては学生の身分である以上、当然の事だと思うので、今でも疑問に思ってるってのは、ちょっと世渡り力が低い感じがしましたね。
    審査員も人だから、って採点そのものを否定するような発言も見られました。
    練習量の少なさを指摘された時も、青い反応をされていて可愛かったです。

    でも去年の四月に出産して、五月には氷の上に立っていた時は、死ぬほど努力したそうです。
    ちょっと……出産して一月でリンクに立って練習を始めるっていう意味が……わからないっすね。
    だって出産ですよ?
    そんなすぐ回復するような所業ではないと思います。

    私は男なので出産経験もなければ、性転換の予定もありませんが、出産が超大変だっつー事は知識として入っています。
    筋肉だって落ちますし、そこからソチを目指して滑り出したって、天才を飛び越えてアホかとさえ思いました。でも、それでやったっては凄いですよね。

    ただ「自分は引退するつもりだったけど、サポートしてくる人が「当然やるでしょ?」みたいな感じだったから嫌々した。結果は求めてなかったけど「結果ではなく、戦ってる姿に勇気をもらう」と言われて、やってもいいかと思った」という話っぷりは、ちょっとデリカシーがねぇとか思っちまいましたね。

    安藤美姫さんは番組の終わり頃で「私の言葉をネガティブに捉える人が多くて困る」みたいな的な発言をされていました。
    私も割と誤解を招く発言をしてしまう人間なので、気持ちは痛いほど理解できます。今のところ私は、もう全部しゃべってしまって面倒くさい奴だと思われればいいやってなってますね。
    加藤浩次さんは「当たり障りのある安藤美姫で良いと思いますよ」と言っていましたが、私も同意見です。
    というか安藤美姫さんは、もう当たり障りのない発言だけをして生きていくのは無理な気がしますね。
    でも、気持ちを言葉に出来るって事も才能だと思うので、そこを伸ばしてほしいなぁと思います。

    また安藤美姫さん、家族や友人からのケアが全くなかったという感じの話をされていました。
    若くて美しい母親が自慢だった、と安藤美姫さんがおっしゃっていましたが、額面通りに受け取れない言葉ですよね。
    妊娠6ヶ月まで妊娠に気づかなくて滑っていたが、体調が崩れて病気に行ったら「ここじゃないよ」って言われた。という話も正直、良い気持ちにはなりません。
    あまり容姿に触れるべきではないと思いますが、私は安藤美姫さんも美人だと思います。しかし笑い方がだらしねぇなぁとも思います。この対談で、なんとなく理由が見えたかもしれません。

    【click!】

    安藤美姫さんが「まだ日本にはフィギュアスケートは根付いていない。フィギュアスケートよりも選手に人気がある」という話をされていました。
    そういう風に考えた事ってなかったので、斬新に感じられました。

    でも、日本に最も根付いているとされる野球でさえ「高校野球は好きだけどプロ野球は見ない」とか「自分が応援している球団の試合以外は見ない」という人が大勢います。
    って事は結局、スターがいなければスポーツは流行らないって事だと思いますね。
    アメリカでは、スポーツ観戦が一つのレジャーとして成立しているらしく、マイナーリーグの試合ですから客が入り、ヤンキースの球場のチケットの値段は日本の比ではないと聞きます。
    日本も、そうなる日が来るでしょうか。

    安藤美姫さんは、指導者になる夢があるそうです。
    野球における長嶋茂雄さんに匹敵するスター選手を生み出してほしいですね。
    ただ、カフェをしたいという夢もあるそうです。
    こういう意欲的な姿勢が四回転という偉業を生んだかもしれません。

    そして六歳の頃の写真が可愛すぎてヤバイ!!
    めちゃくちゃ美人さんでした。
    きっとチヤホヤされて育ったんでしょうね。
    もし私の近所に、こんな可愛い女の子がいたら、間違いなくチヤホヤします。

    だって可愛いって最強じゃないですか。
    そういえば安藤美姫さんは、幼い頃にバレエを習っていたそうです。
    そうは見えなかったんですが、私の目って本当に節穴ですね。
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