2014
    02.10

    魔法にかけられて

    パワフルなアニメーションでした。
    自然と笑みがこぼれる演出ばかりでしたね。

    と思ってたら実写だよ!!
    実写映画になっちまったよ!!
    なんだよ、この映画は!!

    そしてチョー面白れぇ!!
    これは歴史に名を残す名作です!

    コメディですが、何度も胸が引き裂かれそうな感覚が味わえます!!
    笑えるけど切ない!!
    幸せだけど悲しい!!
    まさか泣かされるとは思いもしませんでした。
    人が幸せになる姿って、どうしてこんなに素敵なんでしょう!!

    昔々、アンダレンシアという魔法の王国に、若い王子とその継母の女王が住んでいました。意地悪な女王は、いつか王子が結婚して、自分に代わって国王になる事を恐れていました。そこで女王は、王子が運命の女性と出会って、真実の愛のキスを交わす事がないよう、色々なやり方で邪魔をしました。


     魔法にかけられて [DVD]

     出演(代表作):
     エイミー・アダムス(ザ・ファイター)
     パトリック・デンプシー(近距離恋愛)
     他にも一度は見た事のある役者さんばかりでした。当時は無名役者だったと思われますが、それを起用しちゃうディズニーって凄いですね。


    ≪あらすじ≫
    ジゼルは、夢で見た王子様の人形を作り、唇の素材に悩んでいた。
    その頃、王子様はトロール狩りで時間を潰していた。
    その時に聞いた歌声に、王子様は魅力される。
    王子様は、声の主を探して森を進むが、その前にトロールが立ちはだかった。
    全ては継母の策略だ。
    トロールを倒した王子様は、ジゼルとの結婚を決意する。
    しかし継母の陰謀により、ジゼルは不思議な井戸に突き落とされてしまった。

    その井戸は、現実世界に繋がっていた。
    ウェディングドレスを着たままのジゼルは、マンホールから出て、車に轢かれそうになり、聞いて回った。
    「お城はドコ? 運命の人エドワード王子と結婚するの。舞踏会へ行かなきゃいけないのよ。誰か道を教えてくださらない?」
    しかし誰も親切にしてれなかった。
    雨が降り出したが、傘など持ってない。
    ウェディングドレスを着たまま、ずぶ濡れで歩き続ける。そして城の形をした看板を見つけて喜んだ。
    「エドワードを知りませんか?」
    ジゼルは一所懸命に声をかけたが、返事はなかった。
    その姿を、弁護士のロバートが発見した。
    そして助けてくれた。
    でも、ジゼルの言葉は信用してくれなかった。

    ジゼルは、明日の朝にはエドワード王子が迎えに来てくれて、真実の愛のキスを交わせると信じていた。
    ロバートは、とりあえず一晩だけジゼルを部屋に泊めてあげた。
    ジゼルは、お礼に家にネズミや虫や鳥を呼び込み、一緒に家を掃除した。
    歌があれば何もかも平気だった。
    そして本当に、エドワード王子は追いかけて来ていた。

    でもロバートには大問題だった。
    ジゼルを泊めたせいで彼女には勘違いされ、勝手にカーテンをドレスにされ、仕事の邪魔をされ、ウンザリだった。
    ロバートは、ジゼルに金を渡し、突き放した。
    それしか方法がなかった。
    意味不明な地名しか言わないジゼルを帰してあげる方法などない。

    ジゼルは喜んで離れた。
    親切にしてもらったから、お礼もしたいけど、迷惑なら離れるべきだとジゼルは理解していた。

    その頃、継母の使いであるナサニエルも現実世界に来ていた。
    毒リンゴを片手に、ジゼルを狙っている。
    ロバートは、公園で休んでいたお祖母さんに全額寄付してしまったり、タダで怪しいリンゴを配る人からリンゴを受け取ってしまったりするジゼルの姿を見てられず、結局またジゼルを助けてしまった。
    その頃にエドワード王子とナサニエルは、テレビと呼ばれる魔法の鏡を楽しんでいた。

    ちなみにロバートには離婚歴があった。
    そして娘には、夢が叶うなどと言う幻想は吹き込みたくない。
    しかしジゼルは夢と希望の塊だった。

    ジゼルは、リスからエドワード王子が来てると知り、喜んだ。
    しかしロバートは否定した。
    そしてジゼルは怒った。
    ロバートは否定してばかり。
    ジゼルが何を言っても「それは違う」とか「現実は違う」とか、違うと言ってばかりだった。

    そんなロバートにジゼルは怒り、惹かれ始めてしまった。

    ジゼルは、カーペットでドレスを作り、着飾った。そこにエドワード王子が来た!!そして二人の出会いに怒った継母は、直々に現実世界に赴いて、ジゼルを殺そうとしていた。
    マンホールから登場する姿は悪魔のようだった。

    継母は、再び老婆に紛争して、ジゼルの前に現れた。
    そして真っ赤なリンゴを差し出した。
    12時の鐘が鳴る前に、ジゼルはリンゴをかじってしまい、死んでしまった。

    助ける方法は、一つだけ。
    真実の愛のキス。
    この世で一番強い魔法だ。

    しかしエドワード王子のキスでも目覚めなかった。
    そして12時の鐘が鳴る。

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    ≪感想≫
    ジゼルは開幕から、だいぶ頭がイカれている娘でした。
    そして、かなり可愛い娘でしたね。
    やっぱり私は典型的なヒロインよりも、独創的なヒロインが好きなようです。
    そして王子もヤベェ!!
    この映画自体がヤバいぞ!!

    でも、とっても素敵な映画でした。
    ジゼルは、ロバートの家を「魔法の家」と言いました。
    「水は何処から来てるの?」
    「水道管から」
    「水道管には何処から来てるの?」
    「さぁ詳しく知らないけど、水道管が繋がってるところかな」
    「まぁ素敵!」

    そうですよね。
    私は生まれた頃から水道があり電気がありプレイステーションがある時代で育っていますからイマイチ理解できませんが、今の日本って夢みたいな世界な気がします。
    辻斬りに会ったり、銃殺されたりしませんからね。これって結構スゴい事だと思います。

    また恋愛について、面白い議論が交わされている映画でした。
    ロバートは現在の彼女と出会って5年。
    デートを重ねてお互いを知りながら交際を深めていました。

    一方のジゼルは、出会って一日でエドワード王子との結婚を決めました。
    そして一生を一緒に、しかも幸せに暮らすつもりです。
    疑う余地もなく、愛し合うと信じていました。

    でも現実は違う。

    離婚しなければ結婚は正解だったと言われる状況だと作中で言われていました。私も近い事を思います。だけど本当は、相手を信じて、愛し続けて、一生を幸せに暮らす方が素敵ですよね!!

    言ってて恥ずかしくなる内容です。
    でも少なくとも僕は、そういう風に妻を愛そうかなと思いました。
    疑いは何も生みません。

    作中では、歌って愛を伝える。って言ってました。
    私も歌好きですが、歌で愛を伝える自信がありません……
    でも自信がないからって実行しなかったら、愛は伝わらないっしょ!!
    不器用でも「愛してる」って言わないよりは言った方が良いはずです。
    言うのが恥ずかしいなら、歌えば良い。

    世の中って、簡単です。
    「アルケミスト」でも「ぼのぼの」でも、そう言ってました。
    <記事タイトル一覧><気に入った文章集><ザ・ファイター><近距離恋愛><アルケミスト><ぼのぼの>
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    <ボーダー>

    心から願えば叶う異世界に召喚された少女たちが、その世界の危機に立ち向かう。
    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

    物質を再構築する魔法。
    それで世界全体を作り変えようとする女神と、それに立ち向かう不死の魔法使い。
    <マテリアルパズル>

    デイヴには魔法使いの素質があった。
    そして1000年以上も前から続く戦いに終止符を打つ。
    それは魔法と科学の融合だった。
    <魔法使いの弟子>

    死に場所を求めていたミミズクが、美しい魔王に食べられたいと願い、夜の森に入る。
    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
    そんな高校生たちの青春の日常。
    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

    かつて大切な仲間を失い、それ以来ずっと仲間割れをさせてから人殺しをしてきた男。
    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
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