2014
    02.01

    「実況プレイ動画という動物園」

    ニコニコ動画というサイトがあります。
    あそこには色々な動画が上がっていますが、私は実況プレイ動画しか見ていません。
    ゆっくり実況だったり生声実況だったり縛り実況だったりしていますが、大半の実況プレイ動画は見る価値があります。

    たぶん多くの人が私と同じように、他人がゲームを遊んでいるようすを観察した経験がないと思います。
    私は友達の家に行き、友達が軽く私を無視するようにゲームをしていたり、私自身が塾の宿題を終わらせねばならず、友達を家に呼んだ良いが、私は勉強をせざるを得ない状況だったりした時しか他人のプレイを見た事がありません。他にもあった気がしますが、大半はこんな感じです。でも、これって凄く面白いんですよ!!

    先日「ゲームセンターCX in 武道館」が行われましたが、他人のゲームをしている姿を応援したり馬鹿にしたりするのって本当に面白いんです。
    今回は、それについて具体的な例を書きたいと思います。

    現在、隠居しながら実況プレイ動画を上げてらっしゃる「ふひきー」さんの【VALKYRIE PROFILE】中学校の頃憧れたゲームを今やる【実況】というシリーズ内の話です。
    このゲームは戦乙女となった主人公が、優秀な人間が死ぬところに現れて、弱みにつけこんで仲間にしちゃって天界の為に戦う話です。
    ゲームの性質上、暗いストーリーの連続で、悲劇が繰り返されます。

    私が腹を抱えて笑ったシーンは、ベリナスというイケメンが隠れて恋をしていた相手の死に立ち会ったシーンです。
    とても陰惨なシーンで、私は実況プレイ動画を見ながら泣き出しそうになっていました。
    その時、ふひきーは言いました。

    「どうして2段ベッドなのー?」

    いやいやいや!!
    そこじゃないから!!
    好きな人が死んでいるシーンだから!!
    確かに背景に2段ベッドがあるけども!!
    貴族の家だから不自然だけども!!

    他にも、ふひきーさんは老けた女性に対して「背広着てたらオッサンだろ」と言ったり、視聴者には理解できないタイミングで「オレ絶対使うわ!」と宣言したりしていました。
    ふひきーさんは、こういう奇想天外な発想や発言が魅力の実況者だと思います。

    また改名に次ぐ改名で今の名前が不明な水宮浅葱さんの「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の実況も強く記憶に残っています。
    やっぱり男子に比べて女子はゲームに慣れていないらしく「マジで?」と言いたくなるような言動が多く見られますね。
    中でも「闇の神殿」にあるフックショットを使って渡れば良い場所を、ホバーブーツに履き替え、助走をつけて突入して、空中で抜剣してジャンプ斬りのキャンセル出しで突破した時には、私は腰を抜かしました。

    「答えが一つじゃないのがゼルダ」とコメントされていた方がいらっしゃいましたが、それを思い知った実況プレイ動画でした。

    また完全に引退された苺さんの「ワンダと巨像」の実況プレイ動画には涙が出ました。
    ゲームの主人公であるワンダくんには、アグロという馬のパートナーが用意されています。
    そのアグロには体力やHPの類はなく、常に無敵状態です。

    ある巨像を倒す為にアグロの協力が必要不可欠な場面があり、アグロが「私に乗ってよ」って感じでずっとワンダくんに寄り添ってくれますが、ゲームに慣れたプレイヤーなら「あー、アグロ邪魔だな。っていうかボスの動きが速ぇよ。あっ、アグロに乗って戦えって事か!」とひらめきます。しかし苺は「うん、うん。アグロは応援してくれてるんだね。ありがとう私頑張るよ!」と一向にアグロに乗る気配はなく、むしろ攻撃された時に「アグロ危なーい!!」と言って、食らい判定のないアグロを守る為にワンダを走らせ、何度もゲームオーバーになっていました。
    プレイ中も時々「あっあっ……!」と喘ぎ始め、何事かと思ったら「テレビの横に張っておいた操作方法の紙を……猫が!」と慌てる場面がありました。

    ゲームに慣れてなさ過ぎだろ!!
    でも、そこが可愛いよ!!
    そんな気持ちで見てる私がキモいよ!!

    という感じで、実況プレイ動画って面白いんですよ。

    たぶん人間っていうのは、きっと全員どこか狂っている部分があって、それを隠して生きているんだと思っています。でもテンパっていたり、複数の物事を並行して行ったりしていると人間の本性が出ます。
    それが実況動画が、溢れ出ちゃうんだと思います。
    動画になっている、これをネットで公開する。と思いながらゲームをプレイしながら話しながらってのは、かなり大変な作業です。そりゃ人間の本性が出ますよね。

    私は、こういう「自分とは違う異常性」に感動するようです。
    思えば私が大好きな「ハンニバルレクター」「涼宮ハルヒ」も頭が狂っているキャラクターでした。
    日本人の顔写真を何百枚も重ね合わせて「平均的な顔」を作ると美男美女になるそうですが、私は一ミリも可愛いとは思いませんでした。私が好きになった顔を思い返して見ると「特徴のある顔」が多めでした。
    でも没個性とか退屈です。
    協調性を失ってはダメですが、人と違っている部分に価値があるとさえ感じますね。

    またブログを始めるようになって、コメントをもらう喜びを知りました。だから見ているブログには、なるべくコメントするようになりましたね。
    そのコメントの嵐であるニコニコ動画は、ある意味では凄いサイトだと思います。

    またコメントするようになって「あ、このコメント失敗した」とか思う場合があります。
    共感しますっというつもりで書いたのに、上から目線っぽくなってたり、文句みたいに受け取られてしまったりですね。
    そして他人のコメントを見ても「あ、こいつコメント失敗してんな」と思う場合があります。そういうミスコメントを発見すると、ニヤニヤしちゃいますね。

    昔、インターネットの世界を「動物園」だと表現した人がいました。
    私も同感です。

    そして、このブログでは私の「動物っぽさ」とか「キチガイ感」を前面に押し出していきたいなーとか思っています。
    当然ニコニコ動画でも、そういう類の実況プレイ動画ばかりを見ています。

    話によれば、動物園は子供よりも大人の来園者の方が何倍も多いそうです。
    みんな秘かに動物性を求めているかもしれません。
    【click!】
    <記事タイトル一覧><気に入った文章集><ゲームセンターCX in 武道館><ハンニバルレクターのタグ><涼宮ハルヒの憂鬱>
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    コメント
    こんにちは♪

    人のゲームの実況中継とは、面白い見方があるんですね。
    私は映像を見ると疲れちゃうのであんまり見ませんが、女の人がお化粧をしているところは面白いなぁと思った事があります。
    画面はあんまり見ませんが、公園や電車内で人の行動を見てない風にしてこっそり見たりするのも好きかもしれません。
    ラブラブカップルのイチャイチャを、微笑ましく見たりもしてこっちが恥ずかしくなったりもします。(笑)
    そういう私も、その変態ぶりを誰かに見られてるのかもしれませんね。
    キャー、恥ずかしい~
    いぱおかんdot 2014.02.01 13:24 | 編集
    いぱおかんさん、こんにちは♪

    >人のゲームの実況中継とは、面白い見方があるんですね。
    >私は映像を見ると疲れちゃうのであんまり見ませんが、女の人がお化粧をしているところは面白いなぁと思った事があります。
    >画面はあんまり見ませんが、公園や電車内で人の行動を見てない風にしてこっそり見たりするのも好きかもしれません。
    昔1度だけ電車で化粧をしている人を見かけましたが、ガン見してしまいましたね(笑)
    考えてみると「人が何かをしている」という状態そのものが面白いのかもしれません。

    >ラブラブカップルのイチャイチャを、微笑ましく見たりもしてこっちが恥ずかしくなったりもします。(笑)
    こ、これは見られません・・・!!
    見て見ぬフリをしてしまいます。
    こっちが恥ずかしくなるパターンです!!
    ハマの三文芝居dot 2014.02.02 03:36 | 編集
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    <海の上のピアニスト>

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    誰にも必要とされていない。自分が行方不明になってもニュースにならない。
    そんな剛士が、異世界に行き、魔王となって魔物と共に生きる。
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    <A君(17)の戦争 まもるべきもの>

    夢と現実の区別がつかなくなった男が、世界を終わらせようとする。
    <COWBOY BEBOP 天国の扉>

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    <スラムダンク>

    特殊な能力を持つ人間が、スポンサーを背負い、ヒーローとして活躍する。
    <TIGER & BUNNY>

    空から、言葉の通じない少女が落ちてきて、世界崩壊の危機を教えてくれる。
    しかし、その少女の母親こそが、世界崩壊を企てている犯人だった。
    <テイルズオブエターニア1>

    未来から来たロボが、将来すごい発明をする子供を殺そうとする。
    その子供は、未来人と現代人の間に生まれた子供だった。
    <ターミネーター>

    完全犯罪を好きなだけ起こせる兵器を手に入れた天才少年が、自慢の正義感を暴走させ、新世界の神になろうとする。
    <デスノート>

    まだドラゴンが空を飛んでいた時代。女神に選ばれてしまった妹を守る為にカイムは、死にかけのドラゴンと心臓を交換する「契約」を行う。
    <ドラッグオンドラグーン>

    魔王に封印された島を、主人公たちが謎を解いて復活させていく。
    <ドラゴンクエスト7>

    罪の意識から、自分を他人に提供する死に方を求めた男がいた。
    <七つの贈り物>

    知能指数が低く、良い人すぎるガンプは、事情を察知するのが遅れ、いろいろな事件に巻き込まれてしまう。
    <フォレスト・ガンプ>

    カズキは、人助けをしようと思ったら殺されてしまい、逆に助けられてしまう。
    その過程で不思議な力を手に入れたカズキは、自分を助けてくれた少女の為に戦うと決意した。
    そしてカズキの心臓の代わりに動いている核鉄には、とてつもない秘密が隠されていた。
    <武装錬金>

    時空犯罪者を取り締まるはずのハルナが、時空犯罪を起こしてしまい、未来を失ってしまう。
    しかしその本当の原因は、主人公にあった。
    <僕たちのパラドクス>

    主人公は心から相棒を尊敬していた。
    しかし相棒が、その熱い正義感から小さなヤラセを行い、主人公の倫理観が崩壊する。
    <ボーダー>

    心から願えば叶う異世界に召喚された少女たちが、その世界の危機に立ち向かう。
    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

    物質を再構築する魔法。
    それで世界全体を作り変えようとする女神と、それに立ち向かう不死の魔法使い。
    <マテリアルパズル>

    デイヴには魔法使いの素質があった。
    そして1000年以上も前から続く戦いに終止符を打つ。
    それは魔法と科学の融合だった。
    <魔法使いの弟子>

    死に場所を求めていたミミズクが、美しい魔王に食べられたいと願い、夜の森に入る。
    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
    そんな高校生たちの青春の日常。
    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

    かつて大切な仲間を失い、それ以来ずっと仲間割れをさせてから人殺しをしてきた男。
    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
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    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
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