2014
    01.07

    テイルズオブエターニアpart2 王都インフェリア~ファロース山

    私が世界一面白いと思うゲームです。
    非常に作り込まれたゲームで、世界中の人にプレイしてもらいたいと思っていますが、それは現実的ではありません。
    ですから代わりに、私が詳細なストーリー解説と攻略を記事にさせて頂きます。

    前回の記事とあらすじ≫
    主人公リッドと幼馴染ファラの所に、空から女の子メルディが落ちてきた。
    どうやら世界の危機を救いに来たらしい。

    リッドは参加しないつもりだったけど無理矢理に旅に連れて行かれ、学士になった旧友キールの協力を仰ぎ、水の大昌霊との契約に協力した。
    そこで事の重大さに気付いたリッドは、自分たちの手には負えないと判断する。


     テイルズオブ エターニア

     ジャンル:永遠と絆のRPG
     戦闘システム:A-LMBS
     キャッチコピー:変われる強さ、変わらぬ想い


    ≪あらすじ≫
    事の重大性を理解したリッドは、王都インフェリアに行く事を提案した。
    「全ての大昌霊を集めるなんて、もうオレ達の脳裏を超えてるぜ。オレ達はグランドフォールについて王座に話すだけで充分だ。違うか?」
    それに大昌霊集めなど無断で行っていたら、あらぬ嫌疑をかけられぬとも限らないし、国の一大事は王に報告する義務があるように感じられた。
    しかし王都でリッドたちは、王様に会えないどころか王立天文台でも門前払いを食らい、挙句に国教であるセイファート教会やインフェリア城の衛兵隊から、世界破滅の邪説を唱えて国を混乱に導こうときた第一級思想犯として死刑を言い渡されてしまう。
    セイファート教では、黒体はセイファート様再臨の吉兆として考えられていた。

    リッドたちは、あと一歩で殺される。という段階で、王立天文台長であるゾシモスによって助けられた。
    それは王立天文台を訪れた時に残してきたキールの論文がもたらした必然だ。
    これでグランドフォールの事実が王様に伝わる。
    そして、リッドたちの旅は終わるはずだった。

    翌日、王様からトンデモない言葉が飛び出した。
    「余はここにセレスティアの理不尽な破壊行動に対しての徹底抗戦を誓う。みなの者、戦争だ!!」

    人為的には引き起こせないグランドフォールを、セレスティア人のせいにしても意味はない。それはゾシモスも理解していた。
    「キール、おまえならいずれ立派な学者になることもできよう。学問もまた王国に準ずるということを理解すればな」
    王国は、伝説の「光の橋」を使ってセレスティアに侵攻するつもりらしい。しかし記録では、バリルという男が光の橋でセレスティアに渡ったが、帰って来ていない。

    リッドたちは王様に失望し、自力で世界を救おうと決心する。
    しかしキールは違っていた。

    キールは幼い頃から、王立天文台で働くのが夢だった。
    友達よりも、世界の平和よりも、自分の夢の方が大切だ。
    それがリッドたちと敵対する結果となっても、誘われれば断れない。

    リッドたちは、キールにお別れをして、商人の街バロールへと向かった。
    そこで古物商をしているレイスに出会う。

    レイスは、ドエニスの花の香りをさせた男前で、リッドと同じフィブリルの輝きを持っていた。セイファートキーと呼ばれる特殊なコンパスに従って旅商人をしているらしい。
    そんなレイスは、風昌霊の空洞と呼ばれる場所を知っていた。
    リッドたちは5万ガルドの要求に応じ、案内してもらう事にした。

    風昌霊の空洞は、王国が管理している土地だったが、レイスがなんとかしてくれた。
    そしてガキっぽい風の大昌霊の説得にも協力してくれた。
    そして無事に風の大昌霊と契約した事で、フリンジが可能になった。

    フリンジとは、異なる属性の力を交わらせる特殊な状態で、水と風の大昌霊が力を合わせる事で、強力な昌術が使えるようになる。
    そして残る大昌霊は、火の大昌霊だけになっていた。
    ぶっちゃけ探すのも面倒臭いが、ファラは嬉しそうだった。
    それを不審に思い、レイスが質問する。
    「嬉しそうだね」
    「世界の人達の役に立てるかもしれないって事が嬉しいの。それに・・・なんだか安心できるんだ。わたしが頑張ることで、誰かが幸せになってくれたらホッとする。昔っからそうなんだ」
    「なるほど・・・重症だな、それは。君をそこまで思い詰めさせているものは何だ? 何から逃げている?」
    「逃げてる? わたしが? ・・・失礼だなあ!! わたしは怖いものなんてないよ!」
    「本当かい?」
    「・・・ひ、ひからびたスラッグの死体は、ちょっといただけないけどさ」
    「・・・ふっ。わかったよ。そういうことにしておこう」
    「ほんとなんだってば!」

    ファラの真意を見抜いたレイスは、取り引きがある為に、リッドたちと別れた。
    そこに裏切り者のキールがやってくる。

    なんと王立天文台をクビになっちまったらしい。
    それでノコノコ帰ってくるなんて、都合の良い奴だ。

    ともかく王立天文台をクビになって落ち込んでいるキールが再び仲間に入り、四人は最後の大昌霊を探した。
    リッドたちは火晶霊の谷を見つけ出し、火の大晶霊と契約した。
    そしてインフェリアに存在する3体の根元晶霊と契約した事で、光の大晶霊であるレムが姿を現した。

    根元晶霊を束ねる統括晶霊の出現は、リッドたちを少なからず動揺させたが、言う事は一つしかなかった。
    「レム! お願いがあります! グランドフォールを止めてほしいんです!」
    「それは出来ぬ」
    「そんな・・・」
    「人間の起こした問題は、人間が自ら答えを見つけるのじゃ」
    「グランドフォールは人間が引き起こしてると言うのですか?」

    レムは答えてくれなかった。

    レムは光の橋に関するヒントを残して、消え去ってしまった。
    メルディは、セレスティアの総領主がグランドフォールを引き起こしてると知っていた。そして偶然にも総領主の名前は、光の橋を使ってセレスティアに渡った男と同じ名前だった。

    トラムソン・バリル
    こいつがエターニアの崩壊を望んでいる。
    しかし光の橋が見つけられなければ、バリルの行動を止められない。
    そこでキールが、ファロース山の名を挙げた。
    インフェリアで最も高い山に、光の橋があるらしい。
    これも王立天文台で得た知識だ。

    四人は、セイファート教の総本山であるファロース山へと向かった。
    そして登山の途中で、レイスに再会した。
    しかし様子が違う。
    なんとレイスは商人ではなく、インフェリア王国の元老騎士だった。

    レイスは王様の命令でセイファートキーに従い世界を旅している。
    そして今は、リッドたちの敵だった。

    そのレイスの口から、キールが王立天文台をクビになった理由が明かされた。
    キールは、光の橋に関する資料を丸暗記した上で、バリルの研究資料を焼き捨てて逃亡した大罪人として、王国から追われる身となっていた。
    王立天文台に残ったのも、のこのこ仲間に戻ってきたのも、全てはグランドフォールを阻止する為の芝居だった。
    キールはクズじゃない。
    最高の仲間だった。

    リッドたちはレイスと戦い、強引に光の橋を渡る!!

    【click!】

    ≪感想≫
    王都インフェリアで「ラシュアン染め」の話が登場します。
    これは実は、後に登場するレイスの母親が広めたものです。
    別にシナリオには関係ありませんが、レイスの母親とリッドの父親には繋がりがあって。だからこそリッドはラシュアン出身だった、という設定も決まってました。
    こういうゲーム作りを、多くのゲームでしてほしいですね。
    やればやるだけ好きになっちゃうゲームです。

    そういえばゾシモス台長がグランドフォールについて、
    「このままだと100スオム後には、衝突する」
    と言っていましたね。

    1スオムは、一週間です。
    しかしエターニア内の一週間が、七日なのか10日なのかはわかっていません。
    ともかく三ヶ月ちょっとで世界を救わなきゃいけないなんて大変ですね。

    そういえばバロールにある貴金属の店「アナガチ」で、この時しか見られない珍しいファラのオネダリ姿が見られます。
    ファラファンの方は是非ともお見逃しなく!

    そして「アナガチ」は短期アルバイトを募集しています。
    採用条件はひとつだけ。
    「死ぬ気で働いてくれる人」
    店主は見るからに性格悪そうでしたが、それを書いてくれる点は、優しさだと言えますね。

    ちなみにバロールの酒屋の奥にいるおっさんが話している女性は、レイスのお母さんです。
    ロナ・ウィンディアは、王の子を産んだ後に、自殺に追い込まれました。
    キャンプスキットのレイス曰く、自分より他人の心配ばかりしていた人だったそうです。
    亡くなって随分経ちます。

    だからレイスは王の隠し子でありながら、フォーマルハウトの称号を授けられ、元老騎士として国に仕える異端の存在です。
    そこに、アレンデ王女は惹かれましたが、残念な結果になりました。
    腹違いとはいえ、そもそも兄妹ですからね。結ばれぬ恋でした。

    さて、ファロース山には占い師がいて、あなたの心に住む昌霊を当ててくれます。
    久しぶりにやりましたが、氷の大昌霊であるセルシウスだと言われました。

    私の記憶が確かなら、昔の私もセルシウスでした。

    こういうものは、変化しないのでしょうか?
    かなり違っていると思いながら大量の質問に答えましたが、少し残念です。
    どうやら私は、ぜんぜん成長してないようです。
    かなり死にたくなってきました。

    ちなみにインプェリア港で会えるワンダーシェフに教えてもらえる「さなかなべ」を食べた直後にキャンプをすると、特殊なスクリーンチャットが見られます。
    キールくんが、骨をとってもらわないと魚が食べられないとバレるチャットで、ファラが「大切に育てられたんだね」と戸惑う姿が印象的でした。

    キールくんは過保護に育てられましたが、とても立派な男になりましたね。
    なお、称号は得られません。

    ★攻略。
    基本的に、防具は意味がないので、属性付きの防具以外は買わないで下さい。
    お金は大切に。

    ★シルフ。
    道中の敵が強いので、戦闘せずにシルフまでたどり着きましょう。
    バロールにあるアナガチという店で、逃げる速度があがるマジックミストという装飾品が売っています。
    高価ですが、いざないの森でチャームボトルを拾っているはずなので、使って買ったら良いかもしれません。
    リッドを操作して、ひたすらシルフの詠唱妨害。そのあいだにレイスのそうりゅうれんがざんとメルディのグレイブで、ラファールを処理します。
    その後、メルディにはライトニングを使わせるようにして、リッドで頑張ってシルフを叩きましょう。
    ファラは終始アイテム係です。

    ★備考。
    この段階のインプェリアでは、レモングミやパイングミが入手しにくい部類に入りますが、じつは船の中で売っています。
    セレスティアに行く前に10個ずつくらい買っておくと良いかもしれませんよ。

    ★備考2。
    キールを連れて、ラシュアンの森に行くと、爆発したクレールクラフトに関するイベントが発生します。ついでにレンズも落ちてます。お見逃しなく!
    また昔のキールの家に行っても、ちょっとしたイベントが発生しますよ。こちらは見逃しても良さそうです。

    ★イフリート。
    シャンバールの服屋シースルーでキッチンミトンを買い、道中でフレアマントとフィートシールドを拾って、火属性対策を固めれば、負ける要素はありません。
    ファラを操作し、飛燕連脚をやり続ければ勝てるはずです。
    ところでイフリートって、どうして水属性が弱点に設定されてるんでしょうね。
    水属性が弱点なのは雷晶霊のはずなのに。
    しかも水属性のスプレッドやアクアエッジは効果的な呪文じゃありません。
    モンスター図鑑を見る限り、氷属性は苦手ではありません。むしろわずかに耐性があります。
    不思議ですね。
    これが愛のチカラでしょうか。

    ★ピエールとカトリーヌ。
    もしミンツで、このサブイベントを発生させてしまった場合は、以下の場所に行ってはいけません。
    モルルの食材屋さん。
    バロールの本屋。
    シャンバールの服屋さん。
    船の食堂。
    レグルス道場。
    この5か所をセレスティアに行く前に巡ってしまうと、帰って来た後に王立天文台に行くと、ファラが「あいのネゴシエーター」という称号を得てしまいます。気をつけろ!

    ★レイス。
    キールにイラプションを連発させ、ヒット確認してからコンボを叩き込めば楽勝です。
    <記事タイトル一覧><気に入った文章集>
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