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    2013
    12.25

    はじめの一歩 New Challenger 二羽の鷹編(15~24話)

    たった10話のあいだに、数えきれないほど泣かされました。そして怒りました。
    ホークの言動は許されない・・・しかし強い!!

    そんな時、会長の言葉が胸に刺さります。
    「ワシからも言わせてもらう。ブライアン・ホークは強い。ボクサーとして持って生まれた資質は貴様以上かもしれん。じゃが良いか。努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべて努力しておる! ここにおる者すべてが、貴様の努力を目撃し、確認しておる。自信を持ってリングに上がれ。最後は貴様が積み上げたモノが、拳に宿る!」
    私も、目撃者の1人になりました。

    鷹村さんの生き様が描かれた戦いでした。

      はじめの一歩 New Challenger VOL.7 [DVD]

     シリーズ構成:ふでやすかずゆき
    ジョジョの奇妙な冒険の脚本も担当)
     制作:マッドハウス


    ≪あらすじ≫
    ついに鷹村の世界タイトル戦が決まった。
    相手は、練習もせずに世界チャンプの座に輝いたブライアン・ホークだ。

    相手に不足はない。
    それどころが、日本人だと聞いた時点で、練習しなくても勝てると嘲笑するような大物だった。

    ホークは、鷹村を倒しに日本に来るのではなく、日本の女を喰らいに来たんだと言ってはばからない大物クソ野郎だ。
    鷹村は怒りのあまり、世界前哨戦で減量失敗。
    しかし見事に勝利し、ホークとの試合が確定した。

    ジュニアミドルの階級は、通常時における鷹村の体重を20キロも下回る。
    6階級分の減量だ。
    その減量たるや地獄。
    走って走って走って、体重計に乗ったら、また走る。
    短気になって、神経が研ぎ澄まされて、苦しみが何倍にも強く感じられる。その地獄で蓄えた怒りは、全てホークにぶつけなければ気が済まなかった。

    一方、ホークは観光気分。
    日本にオレの遺伝子が欲しければ女を差し出せと叫ぶクズだった。
    会長が怒るほどの態度に、鷹村も応える!
    試合当日、鷹村は心も体も完璧な戦闘態勢を整えていた!!

    日本中からトップクラスのボクサーが集まり、鷹村を激励した。
    ホークに日本すべてを侮辱されて、大人しくしていられる男たちではない。

    それでも鷹村の心に響いたのは、いつも一緒に練習している仲間たちの言葉だった。
    「信じてます。試合が終わったら鷹村さんが世界チャンピオンだって、信じてますから!」

    しかし試合は、意外に静かな立ち上がりだった。
    ホークは自由奔放な戦闘スタイル。
    鷹村はオーソドックススタイルだ。

    最初は、鷹村の基本に忠実なボクシングが圧倒した。しかし、ホークは捉えきれない。やがてリズムを読まれた鷹村は、ホークのサンドバッグと化してしまった。
    それでも、ただ叩かれている鷹村ではない。
    逃げにくいボディを狙い、上下に揺さぶる。
    巧みな近代ボクシングを披露する鷹村だったが、ホークの対応力が優っていた。

    縦横無尽・変幻自在・完全無敵。
    それがブライアン・ホークだった。

    鷹村は善戦するも、生涯初のダウンを喫して動揺。
    次のダウンで、意識を刈り取られてしまった。

    そんな鷹村は、歓声に応えるように立ち上がり、足に力が入らない状態で、堅実な左ジャブを刻んだ。
    鷹村のボクシングに、ホークは腹を立てていた。そしてホークのボクシングに、鷹村も腹を立てていた。ここからはケンカだ。

    殴り合いでは鷹村が有利。
    そして、それには秘密があった。
    減量で、空っぽになってしまった身体に残った体力は少ない。
    ケンカスタイルに変化してから、わずか2ラウンド。それが鷹村が戦える限界だった。
    ここからは、いつタオルを投げても良い展開になる。

    そして鷹村の命を守る為に、タオルを投げ込むべきだった。
    しかし会長にはできなかった。
    鷹村が世界で戦う姿を、最後まで見ていたかった。
    その期待は、鷹村もわかっていた。しかし身体は動かなくなっていく、頭で考えられなくなっていく。

    そして鷹村は、憤怒の怪物と化した。

    小さく鋭く確実に人間の急所を狙う撲殺マシーンは、ホークからダウンを奪った。鷹村は会長に教えられた人の殺し方を再現する。そして、ホークの本来の姿を呼び覚ましてしまった。

    圧倒的な劣勢の中で、ホークは進化した。
    だが鷹村は、その上を行く。

    鷹村は、野生と科学の融合した理想的なボクサーだった。

    【click!】

    ≪感想≫
    作中、鷹村さんが、鷹村開発の御曹司だと明らかになりましたね。
    何もかも完璧な人ですね。
    ある意味で、とても残念です。

    そういえば、鷹村さんは20キロも落としてホークと同じ体重って事は、鷹村さんの方が背が高い上に肉厚だって証拠ですよね。
    計量から試合までに、どのくらい体重を戻せるか知りません。
    でもホークが膨らむよりも、大きくなれるでしょう。
    それでもホークの方が一枚上手でした。ハイレベルな相手との経験差もありましたが、体を戻しきれないほどの減量だったようです。

    私は、かつて90キロ近くも体重があり、それを50キロ代まで落としました。
    軽めの運動で、6年くらいかけたダイエットです。
    鷹村さんも普段は90キロ近くあり、20キロも落としました。
    期間は、三ヶ月くらいでしょうか?
    今の私には5キロも落とせない期間な気がしますね。

    ・・・ボクサーって、とんでもない業種ですね。

    そして鷹村さんとホークのあいだに割って入るレフェリーの勇気に感動しました。
    ホークに抱きついて止めようとする姿勢には感服いたしました。

    また、実況アナウンサーの質が高いシリーズだった思います。
    この声フェチの私を唸らせる名実況の数々!!
    「人形のように生命感なく崩れ落ちたぁあああ!!」
    うっとりしますね。
    他にも
    「ボディイイ! リバーに拳がメリ込む!! 顔が上がったぁ右でテンプル!! 再びリバー!! ガラ空きの顎に返す刀が突き刺さるぅううう!! チャンピオンがタタラを踏んだぁ!!!」
    にも惚れました。
    ボディイイとかの終わり際に声が少し裏返る感じが素敵です。

    また試合前に、しっかり国歌を流した珍しいアニメーションでした。
    フルではありませんでしたが、緊張感が高まりましたね。
    野球のWBCも興奮しましたが、アニメでも世界戦は興奮します。
    <記事タイトル一覧><気に入った文章集><ジョジョの奇妙な冒険 第一部ファントムブラッド>
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    <A君(17)の戦争 まもるべきもの>

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    <COWBOY BEBOP 天国の扉>

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    <風光る>

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    <彼氏彼女の事情>

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    <グリーンマイル>

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    しかし、その戦いは無益で、悲しみしか生まなかった。そしてミュウツーは、命の尊さを知った。
    <劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲>

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    <劇場版ワンピース>

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    <スラムダンク>

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    <TIGER & BUNNY>

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    しかし、その少女の母親こそが、世界崩壊を企てている犯人だった。
    <テイルズオブエターニア1>

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    その子供は、未来人と現代人の間に生まれた子供だった。
    <ターミネーター>

    完全犯罪を好きなだけ起こせる兵器を手に入れた天才少年が、自慢の正義感を暴走させ、新世界の神になろうとする。
    <デスノート>

    まだドラゴンが空を飛んでいた時代。女神に選ばれてしまった妹を守る為にカイムは、死にかけのドラゴンと心臓を交換する「契約」を行う。
    <ドラッグオンドラグーン>

    魔王に封印された島を、主人公たちが謎を解いて復活させていく。
    <ドラゴンクエスト7>

    罪の意識から、自分を他人に提供する死に方を求めた男がいた。
    <七つの贈り物>

    知能指数が低く、良い人すぎるガンプは、事情を察知するのが遅れ、いろいろな事件に巻き込まれてしまう。
    <フォレスト・ガンプ>

    カズキは、人助けをしようと思ったら殺されてしまい、逆に助けられてしまう。
    その過程で不思議な力を手に入れたカズキは、自分を助けてくれた少女の為に戦うと決意した。
    そしてカズキの心臓の代わりに動いている核鉄には、とてつもない秘密が隠されていた。
    <武装錬金>

    時空犯罪者を取り締まるはずのハルナが、時空犯罪を起こしてしまい、未来を失ってしまう。
    しかしその本当の原因は、主人公にあった。
    <僕たちのパラドクス>

    主人公は心から相棒を尊敬していた。
    しかし相棒が、その熱い正義感から小さなヤラセを行い、主人公の倫理観が崩壊する。
    <ボーダー>

    心から願えば叶う異世界に召喚された少女たちが、その世界の危機に立ち向かう。
    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

    物質を再構築する魔法。
    それで世界全体を作り変えようとする女神と、それに立ち向かう不死の魔法使い。
    <マテリアルパズル>

    デイヴには魔法使いの素質があった。
    そして1000年以上も前から続く戦いに終止符を打つ。
    それは魔法と科学の融合だった。
    <魔法使いの弟子>

    死に場所を求めていたミミズクが、美しい魔王に食べられたいと願い、夜の森に入る。
    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
    そんな高校生たちの青春の日常。
    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

    かつて大切な仲間を失い、それ以来ずっと仲間割れをさせてから人殺しをしてきた男。
    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
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