2013
    11.19

    バンコック・デンジャラス

    影と光の演出に優れていた映画でした。
    ジョーが潜んでいる時には、体が影に隠れて、目の周りだけに光がうつっている状態になるシーンは、溜め息が出ましたね。

    どちらかといえば雑な設定でしたが、素晴らしい演出と演技によって充分な映画に感じられました。


     バンコック・デンジャラス デラックス版 [DVD]

     監督:オキサイド・パン
     主演:ニコラス・ケイジ


    ≪あらすじ≫
    「仕事柄あちこちの街へ行くが、寂しいものだ。食うも寝るも一人。
    だが慣れた。
    人恋しくもなるが、根無し草だから仕方ない。
    指示された通りに仕事をこなすまでだ。
    安定した仕事だ。不満はない。
    報酬もいいが、万人向けではない」


    彼の名はジョー。
    殺し屋だった。

    仕事の掟は四つ。
    一、質問するな。善悪などない。
    二、堅気の人間と関わるな。信頼などない。
    三、跡を残すな。匿名で行動し、存在した印は消せ。
    四、引き際を知れ。
    長く続ければ腕が鈍るし、自分が標的となる。


    そんなジョーは引退を考えていた。
    ジョーは、英語が話せる現地の詐欺師を雇い、最後の作戦を遂行していく。
    その途中、ジョーは子供を轢き殺しそうになり、ケガをしてしまう。
    消毒液を買う為に薬局へ行き、ジョーは耳が聞こえない薬剤師に恋をする。
    そして引退前に、自分の技術を他人に伝授したくなってしまった。

    師匠としてのジョー。
    男としてのジョー。
    殺し屋してのジョー。

    なぜか弟子は、ジョーを正義の味方のような存在だと思っているらしかった。
    悪と戦い、弱きを助ける。
    また耳の聞こえない彼女も、ジョーを銀行員だと信じて付き合ってくれている。
    しかし実際には、ただの殺し屋だ。

    バンコクの無垢な人々に触れ、ジョーの心は揺らぐ。
    そして悟る。

    自分は、普通には生きられない。

    その中で、ひとつの決意が固まった。

    【click!】
    ≪感想≫
    ニコラス・ケイジが演じる殺し屋が良い設定でした。
    基本に忠実で、神経質で、用心深く、イケメンでした。
    ナイフに拳銃、武術にも優れていて、機械にも強い。

    「街中は鏡に溢れている」
    店のガラス。駐車してる車のミラー。金属のポール。
    何もかもに反射している映像を把握すれば、ジョーに死角はありません。

    そして耳が聞こえない彼女に銃声が聞こえない事を利用した殺人に感動しましたね。
    とってもカッコイイシーンですが、同時にとても悲しいシーンでした。

    弾丸が船底から水中を駆けるシーンなど、映像として最高でした。
    鏡や水面の反射を使った索敵も見事でしたし、人の心を深く描いた点も良かったと思います。

    殺し屋の話ですが、スーパーヒーローとは呼べず、かなり胸に響くモノがあった映画でした。
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    心から願えば叶う異世界に召喚された少女たちが、その世界の危機に立ち向かう。
    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

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    <魔法使いの弟子>

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    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
    そんな高校生たちの青春の日常。
    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

    かつて大切な仲間を失い、それ以来ずっと仲間割れをさせてから人殺しをしてきた男。
    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
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