2013
    11.16

    「対人ゲームが面白い話」

    昔は「ゲームばっかりやってるとバカになる」と言われました。
    実際コンピューターを欺いても、あんまり充実感は得られませんし「ゲームをやっていたから頭の回転が速くなった」という感覚はありません。むしろ作業のように感じられる場合があります。

    でも対人ゲームは違います。

    特に、私はカードゲームが好きですね。
    でもカードゲームに限らず、今もいろいろ対人ゲームをしています。

    対人ゲームの面白いところは「対策し合う」という点ですね!!

    例えばカードゲームで、何か強いカードがあって、それを利用した戦術が猛威を振るったとします。
    すると、すぐ私のような人間が、その流行りの戦術を壊す為だけの戦術を作ります。
    言うなれば対策戦術ですね。

    私は、流行りの戦術を使っている量産型プレイヤーに勝ってドヤ顔するようになります。
    しかし流行などお構いなしにカードを選び、自己流の戦術を使ってくるプレイヤーに、私は勝てません。
    だって対策外だもん。

    しかし、その自己流戦術には、流行るほどの力はない為、流行型と自己流戦術が対戦すると流行型が勝ちます。
    つまりジャンケンの関係ですね。

    流行型は、自己流には勝てるけど、対策戦術には勝てない。
    対策戦術は、流行型に勝てるけど、自己流には勝てない。
    自己流は、対策戦術には勝てるけど、流行型には勝てない。

    しかしカードゲームは、ジャンケンではありません。

    ジャンケンにおいて、グーはパーに絶対勝てませんが、カードゲームでは、流行型の力の前に対策戦術が敗北する場合が多々あります。
    対策戦術に限った話ではなく、流行型も自己流も、相性をひっくりかえされて負ける場合があります。

    カードゲームは複数のカードを使う為、巡りが悪いと何も出来ずに殺されたり、上手くいきすぎて相手に何もさせずに勝ったりするものなんです。
    カードゲーム自体がランダム性を持っているんですね。
    だから大会だと尋常じゃないくらい緊張しますし、みんな祈りながらカードを混ぜてます。

    ポケモンや格闘ゲームでも同じ事があります。
    強いモンスター(キャラクター)がいて、それを狩るモンスター(キャラクター)がいる。そして、そんなのお構いなしで好きなモンスター(キャラクター)で最強を目指す人がいる。
    彼らがカードゲームと同じようにジャンケンの関係になっている環境は最高です。
    そこにランダム性が入れば最高です。

    ポケモンにおけるランダム性は急所。格闘ゲームにおけるランダム性は、コマンド入力ですね。
    ニコ生などでトッププレイヤーの対戦を気軽に見られるようになりましたが、彼らもやっぱりコマンド入力を失敗しています。
    私なんて昇竜拳も出せずにストリートファイターで遊んでいるくらいです。
    もちろん、コマンドが簡単なキャラを使用していますが、それでもコマンド入力をミスしまくりです。

    しかしこれは、練習すれば治せます。
    入力ミスの確率を0%にはできませんが、0に近づけられます。
    ポケモンの急所も、受けを減らすか急所せずとも死ぬ攻撃特化に偏らせれば可能です。
    急所を逆に利用する戦術もありますね。
    カードゲームでも同じように、カードの構成を工夫して、悪い手札が来る確率を下げたり、プレイングで戦術相性を逆転したりできます。

    まさに、ここが腕の見せ所であり、対戦相手との駆け引きが面白い瞬間でもありますね!!

    ただ、ここまで来る前に辞めてしまう人が多いんですよね。

    コマンド入力なんて出来ない!
    練習したくない!
    ーーというモンスターが強すぎる!
    戦術を考えるなんて面倒臭い!
    対策したくない!
    ーーというカードが強すぎる!
    あげく「運が悪かっただけ」とか言われると対応に困ります。

    もちろん練習しろとは言えません。
    私だってしてませんからね。
    もし私が練習していたとしても、それを他人に強制するなど言語道断です。

    でも対人ゲームの面白さを知る前に辞めてしまう人を見ると「もったいないなあ」と思ってしまいます。

    私はスポーツも好きですが、体力がない為、あんまり楽しめません。
    でもカードゲームや格闘ゲームに体力は必要ありません。
    考えるだけで良いんです!!

    例えばカードゲームなら、
    まず自己流の戦術を考え、対戦する。
    そしたら勝てる相手と勝てない相手が出てきます。
    それが流行型と対策戦術です。
    後は、それらを真似しても良いですし、自己流を貫いても構いません。いつか自分が真似されて、それが流行型と呼ばれる日が来るかもしれませんね。

    今の対人ゲームは、ほとんどがネットで知らない人と対戦できます。
    対戦相手には困りません。

    相手の行動を先読みして戦う!!
    これこそ対人ゲームの最も面白い部分だと思います。
    そして、これは人生にも役立つ考え方でしょう。

    ちなみにですね。
    私は対策戦術よりも、流行型の方が強いと思っています。
    というか「対策する側」よりも「対策される側」の方が強いって事ですね。

    普通、対策する側は、複数のタイプがいて、対策される側は戦いながら相手のタイプを見極めながら、柔軟な戦術を展開する必要があります。

    それって大変じゃないか!
    対策されたら打つ手なしだろ!
    と昔は思っていたんですが、そもそも対策する側の方が大変です。

    昔はそれが楽しくて、対策する側にいましたが、最近ついに勝てなくなってきて、流行型に鞍替えしました。

    例えばテニスや野球でも、凄い速さのサービスや直球で押すタイプは有利です。
    それを捌くプレイヤーもいますが、頻繁にリターンエースをとったり、4割打ったりする打者はいません。
    それは緩いサービスを打ったり、スローカーブを投げたりできるからですね。

    格闘ゲームでもポケモンでもカードゲームでも「ガンガン行く」だけではなく「待つ」という選択肢が用意されています。
    そして、それは「釣り」という行動に分類されると思います。

    以前カードゲームで、私は信じられないほど強いプレイヤーと対戦しました。

    彼は、明らかに事故(手札が壊滅的に悪い状態)っていました。
    私は、これ幸いとガンガン攻めました。そして私の軍勢は、彼のたった一枚のカードで全滅させられてしまい、見事な逆転負けを喫しました。
    私は聞きました。
    「事故ってたんじゃないの?」
    すると彼は笑って、
    「ちょっとだけね。でも事故ったフリをした方が良いと思って」
    言われた私は愕然としました。
    彼は、悪い手札で勝つ為に、わざと事故したフリをして私を誘導したんです。
    それ以来、彼が事故っても私は全軍攻撃できなくなってしまい、立ち直る時間も与えてしまうようになりました。

    私は全く、彼に勝てなくなりました。

    私が弱すぎるせいもあり、格闘ゲームで、そこまでのプレイヤーと対戦した経験はありませんが、ニコニコ動画でのポケモンの対戦動画を見ていると、それに近い事をしているプレイヤーもいます。

    最近やっている魔法学校アヴァロンというカードゲームでも、強いプレイヤーとやる時は最高の読み合いが楽しめます。
    そして負けてます。

    でも昔の私とは違い、負けっぱなしという状況ではありません。

    対人ゲームの面白さについて書こうとしたら、かなり変な記事になってしまいましたが、小説でもマンガでも映画でも、やっぱり人間を描いた作品が面白いと感じます。
    対人ゲームは、ある意味それを凝縮した遊びだと思います。
    【click!】
    <記事タイトル一覧><気に入った文章集><魔法学校アヴァロン>
    関連記事
    ブログランキング・にほんブログ村へ Comment:0  Trackback:0
    トラックバックURL
    http://3m4bai.blog.fc2.com/tb.php/620-f5d5aaf5
    トラックバック
    コメント
    管理者にだけ表示を許可する
     
    ブログランキング・にほんブログ村へ
    にほんブログ村
      
    横浜DeNAベイスターズのマスコット
    スターマン
    favorite!!あらすじ集
    知恵遅れのサムが、最愛の娘の為に奮闘するが、現代社会や法廷に置いて、サムの行動は有効性がない。それでも人の心は動き、サムは娘と暮らせるようになる。
    <アイアムサム>

    トニーは兵器を売り、金儲けをしていた。
    そのしっぺ返しを食らい、目が覚める。
    そして頭脳と資金力を、正義の為に使うようになる。
    <アイアンマン>

    長年パシリだった弱虫が、そのパシリ生活で鍛え上げた感性と脚力で、アメフトのラインバックとして活躍する。
    <アイシールド21>

    男の妄想を全て注ぎ込んだような女性から告白される。
    しかし主人公である薫には、告白を受け入れられない悲惨な過去があった。
    <藍より青し>

    誰にも必要とされていないドジで何も知らないアンが、独自の想像力と七転び八起きの姿勢を武器に、立派な女性へと成長する。
    <赤毛のアン>

    少年は、旅をして暮らしたいからと全てを捨てて、羊飼いになった。
    そして旅をして、夢を実現しようと努力して、多くの物を手に入れる。
    <アルケミスト>

    イヴマリーの家系は、代々身体が弱く、早死にしていた。
    だからこそイヴマリーは、自分が生きた証を立てる為に、新しい名詠式の開発に挑んでいた。
    そしてイヴマリーは自分の全てを、血の繋がらぬ息子に託した。
    <イヴは夜明けに微笑んで>

    カールは、何に対しても消極的で、無益な男だった。
    そして唯一とも呼べる友人に誘われてセミナーへ行き、イエスマンになる。
    全ての誘いにイエスと答えてしまうカールは、さまざまな問題に巻き込まれてしまう。
    <イエスマン>

    宇宙人に襲われて、宇宙人の武器を奪って、宇宙人を倒す。
    <インディペンデンスデイ>

    船で生まれた少年が、一流のピアニストになる。
    しかし紆余曲折あり、少年は船と共に生涯を終える決意をする。
    それを、親友が阻止しようとする。
    <海の上のピアニスト>

    異世界に呼び出された少女が、肉弾戦で世界を救う。
    <ふたりはプリキュアmaxheart>

    誰にも必要とされていない。自分が行方不明になってもニュースにならない。
    そんな剛士が、異世界に行き、魔王となって魔物と共に生きる。
    そして即席の魔王に忠誠を誓い、戦死する魔物たちがいた。
    <A君(17)の戦争 まもるべきもの>

    夢と現実の区別がつかなくなった男が、世界を終わらせようとする。
    <COWBOY BEBOP 天国の扉>

    モノマネ達人の少年が、大好きな野球で甲子園を目指す。
    <風光る>

    偽善者を引退して、本当の恋をした雪野。
    しかし彼氏は、もっと深い闇を抱え、自分を偽っている人だった。
    <彼氏彼女の事情>

    神の力とも呼べる能力を持つ大男が、生きる事に疲れ、自ら死を望む。
    それを本当の犯罪者だと思っていた刑務官の目線から描かれた映画。
    <グリーンマイル>

    最強の人造ポケモンであるミュウツーが、クローンポケモンを作り、人間へ復讐しようとする。
    しかし、その戦いは無益で、悲しみしか生まなかった。そしてミュウツーは、命の尊さを知った。
    <劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲>

    海賊王を目指すルフィは、夢を追いかける人を笑わない。
    そして努力をバカにしたり無下にしたりする人を野放しにはしておけない。
    <劇場版ワンピース>

    死を恐れたアレンは、父親を殺して悪い魔法使いに仕えてでも永遠の命を欲した。
    そして間違いを重ね、テルーに命が続いていく事を教えてもらう。
    <ゲド戦記>

    仲間にハメられ、相棒を殺されたダニーが、他人を頼り、真犯人を探し出す。
    <交渉人>

    幽霊が見える少年が、地縛霊を開放させ、持ち霊にして、シャーマンファイトに挑む。
    <シャーマンキングpart1>

    苛められていても一生懸命に働いているシンデレラに、魔法使いが協力してくれて、王子様と結婚する。
    <シンデレラ>

    ハルヒは面白い現実を求めていた。
    その為にSOS団を結成し、世の中の面白い事を探そうと奮闘する。
    しかしハルヒこそが、何よりも面白い存在だった。
    <涼宮ハルヒの憂鬱>

    盗賊狩りをしているリナが、非常に価値のある盗品を手に入れてしまい、追われる立場となる。
    そして伝説上の怪物と出会ってしまった。
    <スレイヤーズ>

    不良かつバスケのルールも知らないくせに天才を自称する桜木が、たくさん練習し、試合中に工夫し、徐々に活躍していく。
    <スラムダンク>

    特殊な能力を持つ人間が、スポンサーを背負い、ヒーローとして活躍する。
    <TIGER & BUNNY>

    空から、言葉の通じない少女が落ちてきて、世界崩壊の危機を教えてくれる。
    しかし、その少女の母親こそが、世界崩壊を企てている犯人だった。
    <テイルズオブエターニア1>

    未来から来たロボが、将来すごい発明をする子供を殺そうとする。
    その子供は、未来人と現代人の間に生まれた子供だった。
    <ターミネーター>

    完全犯罪を好きなだけ起こせる兵器を手に入れた天才少年が、自慢の正義感を暴走させ、新世界の神になろうとする。
    <デスノート>

    まだドラゴンが空を飛んでいた時代。女神に選ばれてしまった妹を守る為にカイムは、死にかけのドラゴンと心臓を交換する「契約」を行う。
    <ドラッグオンドラグーン>

    魔王に封印された島を、主人公たちが謎を解いて復活させていく。
    <ドラゴンクエスト7>

    罪の意識から、自分を他人に提供する死に方を求めた男がいた。
    <七つの贈り物>

    知能指数が低く、良い人すぎるガンプは、事情を察知するのが遅れ、いろいろな事件に巻き込まれてしまう。
    <フォレスト・ガンプ>

    カズキは、人助けをしようと思ったら殺されてしまい、逆に助けられてしまう。
    その過程で不思議な力を手に入れたカズキは、自分を助けてくれた少女の為に戦うと決意した。
    そしてカズキの心臓の代わりに動いている核鉄には、とてつもない秘密が隠されていた。
    <武装錬金>

    時空犯罪者を取り締まるはずのハルナが、時空犯罪を起こしてしまい、未来を失ってしまう。
    しかしその本当の原因は、主人公にあった。
    <僕たちのパラドクス>

    主人公は心から相棒を尊敬していた。
    しかし相棒が、その熱い正義感から小さなヤラセを行い、主人公の倫理観が崩壊する。
    <ボーダー>

    心から願えば叶う異世界に召喚された少女たちが、その世界の危機に立ち向かう。
    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

    物質を再構築する魔法。
    それで世界全体を作り変えようとする女神と、それに立ち向かう不死の魔法使い。
    <マテリアルパズル>

    デイヴには魔法使いの素質があった。
    そして1000年以上も前から続く戦いに終止符を打つ。
    それは魔法と科学の融合だった。
    <魔法使いの弟子>

    死に場所を求めていたミミズクが、美しい魔王に食べられたいと願い、夜の森に入る。
    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
    そんな高校生たちの青春の日常。
    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

    かつて大切な仲間を失い、それ以来ずっと仲間割れをさせてから人殺しをしてきた男。
    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
    back-to-top