2013
    09.20

    白雪姫

    私が知っている童話よりも、ドラマティックな話でした。
    迫り来る時間の流れもさることながら、ハゲタカを使った死の暗示もドラマティックでしたね。

    物語も素敵でしたが、リスたちが長い尻尾をホウキ代わりにして掃除している姿も素敵でした。
    亀のお腹を洗濯板の代わりにするなど「シンデレラ」より良い掃除洗濯シーンでしたね。


     白雪姫 スペシャル・エディション [DVD]

     制作:ディズニー


    ≪あらすじ≫
    昔、白雪姫という、とても可愛い女の子がいました。しかし白雪姫にとっては継母の女王は自惚れが強くて、いつかは姫が自分より美しくなるのではないかと恐れていました。そして毎日、魔法の鏡に聞きます。
    「魔法の鏡よ。この世で最高に美しい女は誰だ」
    そして鏡が
    「あなたが最高です」
    と答えると、白雪姫は女王の酷いヤキモチを受けずに済んでいました。

    ある日、いつものように女王様は魔法の鏡に尋ねました。
    「この世で最高に美しい女は?」
    「確かに女王様はお美しい。しかし若い娘の姿が見えます。ボロをまとってはいても、その可憐な美しさ。素晴らしい。その娘は女王様以上です」
    「何を申すか。そして、その名前は?」
    「唇は赤いバラ、髪は黒々と輝き、肌は雪の白さです」
    「白雪姫っ!?」


    その頃、白雪姫は掃除ついでに井戸で遊んでいた。
    遅れて返ってくる自分の歌声とのハーモニーが美しい。
    その美声を聞きつけた王子様が白雪姫に惚れてしまう。
    王子様も類稀なる美声の持ち主だった。

    そんな、二人が仲睦まじく歌う姿を女王様に見られてしまった。
    女王様は家臣に「白雪姫を森に連れて行き、殺してしまえ。その証に心臓を切り取って私の小箱に詰めて来い」と命令した。
    しかし森で幸せそうに花を摘む白雪姫を、家臣は殺せなかった。
    家臣は、白雪姫に真実を話し、追っ手が来る前に森の奥深くへ逃げろと言う。

    白雪姫は、気が動転したまま森の中を走って逃げた。
    そして動物たちと出会い、小人たちの家に案内してもらう。
    白雪姫は、留守の家に入り込み、汚れ放題の部屋に驚いた。
    「だらしない子供たちね。よくお母さんが何も・・・いないのかもしれない。だったらみなしごね、可哀想な子たち」
    白雪姫は口笛を吹きながら、勝手に家を掃除してしまう決意をした。

    紆余曲折あって白雪姫と七人の小人たちは仲良くなるが、女王様は全てを見抜いていた。
    届けられたのは豚の心臓だった。

    女王様は、魔法で老婆に変身する。
    そして白雪姫の住む家まで赴き、願いが叶うリンゴだと偽って、毒のリンゴを食べさせてしまった。

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    ≪感想≫
    音楽と一体化したアニメでした。
    というか、白雪姫目線だとハッピーエンドですが、小人たちは結局、白雪姫を失う終わり方ですね。

    白雪姫の毒リンゴへの願いは、皮肉にも叶いましたが、ちょっと小人たちが可哀想です。
    王子様がキスして目覚めたら、即さよならってのは味気ない気がします。

    ブサイクなチビなんて、美女から見れば労働者でしかないという意味が込められているかも?
    <記事タイトル一覧><気に入った文章集><シンデレラ>
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    <魔法使いの弟子>

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    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
    そんな高校生たちの青春の日常。
    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

    かつて大切な仲間を失い、それ以来ずっと仲間割れをさせてから人殺しをしてきた男。
    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
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