2013
    07.28

    「個性を伸ばす教育~ゆとり教育と詰め込み教育~」

    私は以前から、教育の正しいあり方について考えてきました。
    私のようなクズを産み出さず、眉の整った人間に教育する方法が必ず存在すると信じて、思慮をめぐらせてきました。

    イジメや差別の問題を取り扱うブログは多くあります。しかし解決策を書いているブログは見かけません。
    彼らは、批判ばかりしています。

    反面教師として自ら矢面に立ち、批判によって世を正そうとする行いは立派です。
    私のような臆病者には出来ない勇気ある行動だと思います。
    ですが、それだけでは足りないと思うので、私は私なりの考えと解決策を書こうと思います。


    かつての日本には、宗教と呼ばれるモノがなかったと言われています。
    「宗教もなしにどうやって道徳教育をするんだ?」
    と外国人は思うそうですが、私からすれば
    「は? 道徳心だって? んなこたぁ自分の胸に聞けばわかんだろ」
    って感じでした。

    ・・・感じでしたが「エクスペリメント(記事)」を観たり「国家の品格(記事)」を読んだりして、考えが変わりました。

    日本になかったのは宗教ではありません。
    宗教という概念がありませんでした。

    日本には、祖先を敬い、家の名に泥を塗らないように暮らす文化がありました。
    いわゆる"恥とする文化"ですね。
    しかし何を恥とし、何を名誉とするのかを教えなければ、道徳心は養えません。

    そう、だから私の道徳心は養われていませんでした。
    他人を傷つけ、罵り、嘲笑うのが私の本質です。
    もしかしたら人間の本質なのかもしれませんが、とにかく私は最近、真面目に道徳心や倫理観について考えています。

    そして私は、多くの読書経験の中で、それを学んだつもりです。
    完璧な倫理観ではありませんが、常識を逸脱しない倫理観であると自負させてもらいます。


    いざ、今までなかった倫理観や道徳心を手に入れてみると、恐れ多いものでもなく、むしろ何故いままで持っていなかったのかと自分でも不思議に思います。
    私は本から学びましたが、ほとんどの人は学校生活で学ぶかもしれません。
    もちろん映画からも漫画からも学べるでしょう。演劇からも音楽からも学べるはずです。
    全ての道はローマに通ず。と言いますが、ここに個性を伸ばす教育の真髄がある気がします。

    私はかつて剣道部に所属していましたが、そこでは「とりあえずやってみろ!」でした。
    自慢じゃありませんが、私は鬼の不器用さとドン臭さを誇っています。初めてやる動作はたどたどしく、2つ同時に、また連続的には行えません。
    私が四苦八苦し、質問すると怒鳴られます。
    「できるようになるまでやれ!」
    結局、私は練習こそ出来ましたが、試合ではまったく勝てず、ツラい思いをしました。

    私が覚えたのは勝ち方ではなく練習の仕方であり、疲れたときに声を出せばキツい練習にも耐えられるって事くらいしか学べませんでした。

    私は最近、格闘ゲームの魅力に気付きました。
    しかし有名プレイヤーの初心者講座をいくら見ても、私は勝てません。
    強いキャラを選択し、コンボ練習をたくさんしても勝てませんでした。
    16試合して1ラウンドも取れなかったときは涙が出ました。

    でも私は開き直り、有名プレイヤーのありがたい言葉を全て忘れ、ゼロから"どうすれば勝てるのか"を自分なりに考えてみました。
    するとアッサリ勝てました。そして私は再び泣いてしまいました。今度は嬉し涙です。

    私の勝利に必要だったのは「いいからやれ!」と動きを体に叩きこむことではなく、自分に必要なものを考えることでした。
    当時の剣道部で行われていた事は、詰め込み教育であり、私はその敗北者でした。

    しかし1人1人の相談に乗り、それぞれに合った教育などできるでしょうか?
    いや無理です。
    ゆとり教育がそれを証明してくれました。
    理想的だと思いますが、時間も金もかかる方法です。

    かつて私は算数が得意でした。
    解けない問題などなく、テストの際に用意された時間の半分はペン回しの熟練度を上げるために使っていました。
    そして中学にあがり、数学になってから落第しました。

    私は算数の問題を解くときに、一度だって公式を頼った事はありませんでした。
    二桁同士の掛け算なんて暗算で楽勝でしたし、公式なんぞ覚えなくても問題を読めば、どれが答えを出すのに必要な数字で、それらをどう加減乗除すれば良いのか思いつきました。
    しかし中学にあがり、私の能力では答えを出せない問題に出会ってしまいました。
    その時、私は公式に助けを求めましたが、幼い頃から公式を当てはめる訓練をしてこなかった私がいきなり公式を使いこなせるはずもなく…………

    公式を持て余すもどかしさほど、惨めな気持ちはありません。
    私は数字好きでしたから、さんざん足掻きましたが、結局、私は文系として生きる道を選びました。

    私は足並み揃えた学年教育の中で自分の能力に慢心し、勉学を怠りました。
    だから教育において、クラスや学年で足並みをそろえる必要はないと思います。

    私が学生だった時に、こんな事がありました。
    「B組の日本史が遅れ、ウチの組が進み過ぎているので、今週の日本史は自習です」
    当時は「休みだあああ」と浮かれていましたが、冷静に考えてこれはおかしい。

    小学生の時、ドリルの時間というモノがありました。
    算数ドリルや国語ドリルという問題集があり、それを解く時間。つまり自習の時間ですね。
    私はこのドリルが好きで、新しいドリルが手に入った時点で我慢できずに全て解き、ドリルの時間は先生に許可をとって読書したり、難問に苦しんでいる友人にヒントを出したりしていました。

    今思うと理想的な勉強環境だったように思います。

    私は友人に教えながら自分の苦手な問題を把握できました。もしあの時間に次の学年や、次の次の学年の問題集があれば、早い段階で公式の重要性に気付き、数学を諦めなくても済んだかもしれません。
    ・・・いや、どちらにしてもダメだったのかもしれませんね。
    とにかく足並み揃えた学年教育よりも、教材を与え、質問を受け付け、それぞれが自分に合った難度の問題に挑む教育方法が優れていると思います。
    副次的な作用として、自分から聞きに行かないと解けるようにならないので、会話が苦手な人も減るのではないかと思います。

    さて「おいおい公文式じゃねーか」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
    私もかつて公文に通っていました。
    しかし質問しに行っても「よく考えなさい」と追い返されただけでした。
    「考えてもわかんなかったから聞きに来たんだよクソババア!!」と心の中で叫び「もう二度とお前なんかにゃ頼らん!」と私は机に戻りました。そして考え、考え、考えに考えてもわからず、恥を忍んでババアに「一生懸命考えたんですが、わかりませんでした」と打ち明けると、クソババアは「もっと真剣に考えなさい」と私を追い返しました。
    すぐ私は公文をやめました。

    もしかしたら私が嫌われていただけで、良いババアだったのかもしれませんが、公文をオススメする気にはなれません。
    公文式自体は、良い方法だと思いますが、先生ではなく上級生に聞きに行くべきだと思います。

    学校のような1つのコミュニティとして助け合い、子供同士で行う勉強会のようにすれば、先生の負担も減ります。
    「今でしょ」で有名な林修先生も「教師が勉強に力を注いだら、生活指導はできない」と言っていました。
    先生は基本傍観者で、感情論を持ち出してきたり水かけ論になったりしたら仲裁に入れば充分です。

    クラス委員や保険委員などを決め、何か問題が発生したときに担当の生徒が責任を持って判断したり、上級生が下級生の面倒をみながら楽しく遊んだりすれば、たくさんの事が学べます。そして、それは人生で必ず役に立ちます。
    子供はOSの入っていないパソコンではありません。
    先生はただ見守り、最低限してはいけない事を説いてあげれば、生徒は勝手に育つはずです。

    たぶん、次の3つを教えれば良いのではないでしょうか。
    1、自分よりも、友達を大切にしましょう。
    2、家族の為に、自分を大切にしましょう。
    3、夢を持ちましょう。
    これらは数学の公式を知っている事や、歴代の総理大臣の名前を漢字で書ける事よりも大切です。

    特にスペシャルな事ではありませんが「~~で個性を伸ばしましょう」なんてしなくても、放っておけば個性的に育ちます。
    「なんでも教師が教えなければいけない」
    「ルールで縛らなければいけない」
    そういう発想が、間違っているんだと思います。

    包丁で誰かが殺されても、包丁は悪くありません。
    イジメが起きたって担任のせいじゃなく、事件が起きても学校は悪くありません。
    先生がクラスの平和のためにイジメを扇動したというのであれば大問題ですが、イジメは起こるモノです。

    「イジメをする奴は自分に自信がなく、情けない奴だ」
    という事実さえ教えてあげれば、あとは生徒同士で解決できる場合もあります。

    教師という人間の根幹にかかわる仕事を選ぶ人は、きっと立派で、尊敬されるべき立場の人間であるはずです。
    私も人並みにツライ経験をしてきましたが、ある先生のおかげで今日も元気に暮らしています。
    たぶん教師をガンジガラメにしても、歪んだ子供はいなくなりません。
    もし暴力やカツアゲが発生したら、それは犯罪なので、法治国家たる日本の聖職者として、胸を張って警察に連絡するべきでしょう。

    警察の厄介になった友人もいますが、彼らはマトモです。
    ただちょっと、やりすぎてコトが大きくなってしまっただけで「これ以上やったらヤバい」と思い知れば、すぐに大人しくなります。
    事件を隠し、子供を守るよりも、多少痛い目にあった方が子供の為になるでしょう。

    問題を起こす子もいれば、起こさない子もいます。
    それも個性ですよね。

    と、私なりに教育を語ってみましたが、完全に机上の空論でした。
    でも現在の教育を批難しているだけの人達よりは、世の中の役に立つと思います。

    例え稚拙でも、教育について真面目に考える人が増えれば、それだけで日本の教育は健全化されていく気がします。
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    特殊な能力を持つ人間が、スポンサーを背負い、ヒーローとして活躍する。
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    空から、言葉の通じない少女が落ちてきて、世界崩壊の危機を教えてくれる。
    しかし、その少女の母親こそが、世界崩壊を企てている犯人だった。
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    その子供は、未来人と現代人の間に生まれた子供だった。
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    完全犯罪を好きなだけ起こせる兵器を手に入れた天才少年が、自慢の正義感を暴走させ、新世界の神になろうとする。
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    カズキは、人助けをしようと思ったら殺されてしまい、逆に助けられてしまう。
    その過程で不思議な力を手に入れたカズキは、自分を助けてくれた少女の為に戦うと決意した。
    そしてカズキの心臓の代わりに動いている核鉄には、とてつもない秘密が隠されていた。
    <武装錬金>

    時空犯罪者を取り締まるはずのハルナが、時空犯罪を起こしてしまい、未来を失ってしまう。
    しかしその本当の原因は、主人公にあった。
    <僕たちのパラドクス>

    主人公は心から相棒を尊敬していた。
    しかし相棒が、その熱い正義感から小さなヤラセを行い、主人公の倫理観が崩壊する。
    <ボーダー>

    心から願えば叶う異世界に召喚された少女たちが、その世界の危機に立ち向かう。
    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

    物質を再構築する魔法。
    それで世界全体を作り変えようとする女神と、それに立ち向かう不死の魔法使い。
    <マテリアルパズル>

    デイヴには魔法使いの素質があった。
    そして1000年以上も前から続く戦いに終止符を打つ。
    それは魔法と科学の融合だった。
    <魔法使いの弟子>

    死に場所を求めていたミミズクが、美しい魔王に食べられたいと願い、夜の森に入る。
    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
    そんな高校生たちの青春の日常。
    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

    かつて大切な仲間を失い、それ以来ずっと仲間割れをさせてから人殺しをしてきた男。
    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
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