2013
    07.19

    天使にラブソングを・・・2

    素晴らしいシーンが多くある映画ですが、私の心に強く揺さぶったシーンは、校長先生が音楽祭の会場に来たシーンでした。

    校長先生は、生徒に出場辞退を告げに来たけど、生徒たちに囲まれ「応援に来てくれたのね!」とか「心強いわ!」と言ってもらい、結果として辞退の話は出来ず「君たちは天使のようだ」などと褒めちぎって、ステージに送り出してしまいました。
    年を取ると、どうしても子供の頑張っている姿に涙が浮かぶようになります。
    私は校長先生に感情移入し過ぎて、号泣してしまいました。

    この校長先生のように、若人の冒険に苦言を呈する老人ではなく、応援できる老人になりたいですね。


     天使にラブ・ソングを 2 [DVD]

     出演:ウーピー・ゴールドバーグ、マギー・スミス
     ローリン・ヒル、ライアン・トビー



    ≪あらすじ≫
    デロリス・バン・カルティエは、ベガスの一流歌手だった。
    そのショーに、シスターたちがやってきた。
    目的は、デロリスの勧誘だ。

    シスターたちは現在、セント・フランシス高校で先生をしていた。
    セント・フランシス高校は、デロリスの母校であり、荒れに荒れた廃校寸前の学校だった。

    デロリスは、かつてシスターを演じて、修道院を改善させた実績があった。それにならって、シスターたちはデロリスに学校を良くしてもらおうと考えていた。
    昔、命の危機をシスターたちに助けてもらった過去もあり、デロリスは快く承諾する。

    しかし学校は、思った以上に荒れていた。
    生徒は教科書を破り捨て、出席すれば進級できる環境に甘えていた。
    おまけにデロリスを追い出そうとする始末。

    デロリスは、生徒を変えるために新しい授業を考えた、
    聖歌隊の結成だ!

    しかもタダの聖歌隊ではなかった。
    廃校寸前の学校を救うような、新しいスタイルの聖歌隊だ!

    【click!】

    ≪感想≫
    今作も、シスターによる悪質な脅迫が健在です。
    でも、それより教訓になるセリフが山ほどある映画でした。

    「彼女は無謀で無軌道だ!」
    「昔は私たちも、そう言われたでしょ?」

    「現実は甘くないわ。夢を叶えたければ、まず目を覚ますことよ」

    「知らないことを、責めちゃダメよ!」

    「可能性を決めつけないで」

    「ある男が作家になりたいと相談する。しかしリルケは言った。作家になれるかなんて聞くな。書きたくて仕方なければ既に君は作家だ。あんたもそうよ。歌いたくて仕方なければ既に歌手よ」


    これらのセリフは、ただの説教として登場せず、物語に依存しています。
    だからセリフだけ書き出しても、あまり意味はない感じがしますね。
    これは素晴らしい映画の特徴だと思います。

    また最後のセリフは若き詩人への手紙・若き女性への手紙 (新潮文庫)という本の引用だそうです。


    それにしても作中の歌が上手い!!
    声を吹き替えてるかもしれませんが、そんな気配も感じませんし、最高の仕上がりでした。

    また作中のシーンではありませんが、エンディングも最高でした。
    テレビで放送される場合はカットされてしまいまう映像ですが、生徒やシスター、神父たちが楽しそうに、みんなで踊りながら歌うエンディングは最高です!!
    あれを見ずして、本作は語れないと思います。

    ちなみに私は「前作(記事)」とあわせてDVDだけじゃなくサントラまで持っています。

    とにかく大好きな作品です!!
    <記事タイトル一覧>
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    そして即席の魔王に忠誠を誓い、戦死する魔物たちがいた。
    <A君(17)の戦争 まもるべきもの>

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    <COWBOY BEBOP 天国の扉>

    モノマネ達人の少年が、大好きな野球で甲子園を目指す。
    <風光る>

    偽善者を引退して、本当の恋をした雪野。
    しかし彼氏は、もっと深い闇を抱え、自分を偽っている人だった。
    <彼氏彼女の事情>

    神の力とも呼べる能力を持つ大男が、生きる事に疲れ、自ら死を望む。
    それを本当の犯罪者だと思っていた刑務官の目線から描かれた映画。
    <グリーンマイル>

    最強の人造ポケモンであるミュウツーが、クローンポケモンを作り、人間へ復讐しようとする。
    しかし、その戦いは無益で、悲しみしか生まなかった。そしてミュウツーは、命の尊さを知った。
    <劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲>

    海賊王を目指すルフィは、夢を追いかける人を笑わない。
    そして努力をバカにしたり無下にしたりする人を野放しにはしておけない。
    <劇場版ワンピース>

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    そして間違いを重ね、テルーに命が続いていく事を教えてもらう。
    <ゲド戦記>

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    <TIGER & BUNNY>

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    <テイルズオブエターニア1>

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    その子供は、未来人と現代人の間に生まれた子供だった。
    <ターミネーター>

    完全犯罪を好きなだけ起こせる兵器を手に入れた天才少年が、自慢の正義感を暴走させ、新世界の神になろうとする。
    <デスノート>

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    <ボーダー>

    心から願えば叶う異世界に召喚された少女たちが、その世界の危機に立ち向かう。
    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

    物質を再構築する魔法。
    それで世界全体を作り変えようとする女神と、それに立ち向かう不死の魔法使い。
    <マテリアルパズル>

    デイヴには魔法使いの素質があった。
    そして1000年以上も前から続く戦いに終止符を打つ。
    それは魔法と科学の融合だった。
    <魔法使いの弟子>

    死に場所を求めていたミミズクが、美しい魔王に食べられたいと願い、夜の森に入る。
    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
    そんな高校生たちの青春の日常。
    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

    かつて大切な仲間を失い、それ以来ずっと仲間割れをさせてから人殺しをしてきた男。
    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
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