2013
    03.25

    「ブルマの歴史から考えるオタクのキモさ」

    現在、オタクのみなさんへの風当たりは強く、人間以下の存在のように扱われている場面が多々見られます。
    その原因について、ちょっと考えてみました。
    ハマの三文芝居です。

    ブルマは昔、コルセットなど、女性の自由な装いを阻害する性別限定の下着に反対した女性解放運動によって生まれたそうです。
    それを改良し、動きやすさを追求したモノが、バレーボールなどのスポーツのユニフォームに選ばれたり学校指定の女子用体操服に選ばれたりしました。

    歴史を考えると、とても真面目な穿き物に感じられますね。
    しかし現在、ブルマを見る機会はありません。それはブルマが一部のマニアから高い関心を向けられ、ブルマを性的な目的に使用するためにブルマ泥棒するバカが出てきたからだそうです。

    何が彼らを掻き立て、魅了したかは想像もつきませんが、とにかく性的な眼差しを受けてまで男女別々の体操服を固持する必要性はなく、体操服はジャージへと変化しました。

    それぞれの時代に合わせた服装の変化は当然です。
    服装には必ず、それが似合う時期と場所が存在していますからね。


    「恥の文化」という概念が日本にはございます。
    時と場所と場合を考えて行動しなければ、周囲のひんしゅくを買ってしまいますよね。最悪の場合、村八分にされてしまいます。

    オタクと蔑まれる人たちは、これが上手ではない気がします。

    例えば7歳の男の子が、7歳の女の子を好きになったとします。
    可愛いですね。
    でも27歳の男性が、7歳の女の子を好きになったら問題です。
    大問題です。

    アニメ、と聞けば子ども向けだと考える思考は一般的です。
    もちろん大人向けのアニメもありますし、ジブリやサザエさんなど、大衆向けのアニメも多く存在しています。しかし、これらのアニメに熱中する大人は多くありません。

    年の変わらない友人と、子供の頃に熱中してたアニメやヒーローについて語る姿に問題はありませんが、大人同士が現在進行形の子ども向けアニメについて語る姿は異常です。
    大人向けアニメなら良いかも知れませんが、どちらにしてもアニメに詳しくない人からすれば異常に感じられます。


    日本で生産されている可愛いキャラクターは、だいたい子供のような容姿をしています。
    可愛い、という言葉が、昔は子供を表す言葉だったそうですから、当たり前と言えば当たり前ですね。

    そんな可愛いキャラクターに魅了される人が子供なら、7歳の男の子が7歳の女の子を好きになったときと同じように、微笑ましく見守ってあげられるでしょう。
    でも可愛いキャラクターに大人が魅了された場合、向けられる目の色が変わります。
    それはブルマと同じように、アニメ好きの方向性が、性的な行動につながっている気がして「オタク=キモい」の縮図が出来上がってしまったかもしれません。


    そもそもアニメとは、アニメーションの略ですよね。
    アニメーションとは静止画を連続して見せ、動きを作る技術を表す言葉です。
    つまり「アニメ好き」という括りは「本好き」というザックリとした括りと同じですね。

    私は本好きです。
    ただ、本好きを名乗る機会はありません。時代物は好きではありませんし、説教臭い本ばかり好んで読んでいます。
    私と同じ趣向の人が読書家の何割を占めるか知りませんが、読書家たれば必ず好き嫌いがあり、偏見に満ちた観点で読書を楽しんでいると私は信じています。だから本好きを名乗る意味がわかりません。
    本好きという括りは広すぎて役に立たず、むしろ「本を読む」という行為に知的なイメージを感じ、自分に酔っている気持ち悪さを感じてしまいます。

    アニメ好きも同じです。
    範囲が広すぎて意味がわかりません。
    ドラえもんが大好きな人は大勢いるそうですね。彼らを分類すればアニメ好きですが、いわゆる萌えアニメのファンとは違います。ジブリファンとも、クレイアニメ愛好家とも違います。

    読書家全員がナルシストではありませんし、アニメ好き全員がジブリ好きではありません。
    オタクは一枚岩ではなく、いくつかの種類に分けられます。
    「頭のおかしいオタクと一緒にするな!」と思っている方も多いでしょう。しかし一般人には見分けがつきません。話せばわかってもらえるでしょうが、ある程度の仲の良さがなければ誤解されそうです。

    本来、オタクやマニアは外見で判断できないはずです。
    風評被害を受けている方は、そういう誤解を受けない格好をする必要があるようですね。
    7歳の女の子がプリキュアのイラストが描かれたカバンを持っていても不思議ではありませんが、私が同じカバンを持っていたら通報されますから。


    今回、アニメオタクを中心に記事を書いていますが、電車オタクやアイドルオタクも同じようなキモさを含んでいると思います。
    ほとんどの男の子は、プラレールなどのミニチュア電車に興奮します。
    また、お年頃になると外見が気になり、アイドルに憧れて服やメイクを真似してみたり、アイドルになりきってカラオケで熱唱したりします。

    中高生なら許されますが、大人になってプラレールで遊んでいたり、アイドルの真似事をしていると白い目で見られます。それは、やっぱり27歳の大人が7歳の子供を好きになった状態に感じられてしまうからでしょう。
    子供が駅に進入してくる新幹線を見て興奮する姿には目を細めますが、同じテンションの大人に向けられる視線は残酷です。


    オタクの地位向上は、その背後に性衝動や年不相応な行動が見える限り不可能だと思います。でもブルマがジャージになったように、変われる可能性はありますよね。
    夢中になれる趣味がある人は、夢も希望もなく文句ばっかり言って生きている人よりも素敵だと思います。


    そもそものブルマは下着でした。
    現在では、寒さ対策として重ね穿き利用されたり、激しい運動を行う際の見せパンとして穿かれたりしているそうです。

    オタクもブルマも、堂々と他人様に見せつけるモノではありませんね。


    ――結論――

    オタクはブルマだ!!
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    コメント
    読んでいてふとこの記事を思い出しました。
    http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20121224/p1

    オタク趣味に限らず「年相応」という言葉があるように、
    人は年齢によって求められるものが違うんですよね。
    そのギャップに人は気味悪がり、
    「XX歳にもなって」と、冷ややかな視線を生むのかも。

    私が年相応かというと、そうは思えませんが…
    まあ引かれない程度に程よく趣味とも付き合っていけたらと思います。
    Komadot 2013.03.25 23:16 | 編集
    komaさんこんにちは。
    リンク先を読ませていただきました。
    本当に、その通りだと思います。

    ただ、動物でも巣立ちやら狩りやらあって、できないものは死んでいきますから、特別悲観する要素ではないと思います。

    私の経験上、好きなものには理由があって、それを語ってもらうと楽しいし語っている人も楽しそうだ。っていう状況がありますから、お互いに理解する気持ちさえあれば、世界は平和だと思います。

    コメントありがとうございました。
    ハマの三文芝居dot 2013.03.27 19:33 | 編集
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    <テイルズオブエターニア1>

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    <ターミネーター>

    完全犯罪を好きなだけ起こせる兵器を手に入れた天才少年が、自慢の正義感を暴走させ、新世界の神になろうとする。
    <デスノート>

    まだドラゴンが空を飛んでいた時代。女神に選ばれてしまった妹を守る為にカイムは、死にかけのドラゴンと心臓を交換する「契約」を行う。
    <ドラッグオンドラグーン>

    魔王に封印された島を、主人公たちが謎を解いて復活させていく。
    <ドラゴンクエスト7>

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    <七つの贈り物>

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    <フォレスト・ガンプ>

    カズキは、人助けをしようと思ったら殺されてしまい、逆に助けられてしまう。
    その過程で不思議な力を手に入れたカズキは、自分を助けてくれた少女の為に戦うと決意した。
    そしてカズキの心臓の代わりに動いている核鉄には、とてつもない秘密が隠されていた。
    <武装錬金>

    時空犯罪者を取り締まるはずのハルナが、時空犯罪を起こしてしまい、未来を失ってしまう。
    しかしその本当の原因は、主人公にあった。
    <僕たちのパラドクス>

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    しかし相棒が、その熱い正義感から小さなヤラセを行い、主人公の倫理観が崩壊する。
    <ボーダー>

    心から願えば叶う異世界に召喚された少女たちが、その世界の危機に立ち向かう。
    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

    物質を再構築する魔法。
    それで世界全体を作り変えようとする女神と、それに立ち向かう不死の魔法使い。
    <マテリアルパズル>

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    そして1000年以上も前から続く戦いに終止符を打つ。
    それは魔法と科学の融合だった。
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    <レッド・ドラゴン>

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    <ロッキー>

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    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

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