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    2013
    01.16

    イノセンス

    我々の神も我々の希望も、もはやただの科学的なものでしかないとすれば、我々の愛もまた科学的であっていけないいわれがありましょうか。
    ――――リラダン「未来のイヴ」 


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    愛玩用ロボットが「助けて……助けて……」と言いながら主人を殺して自殺。
    大好評だった分、製造メーカーは大慌てで回収した。

    殺された人に政治家が含まれているため、テロの可能性を視野に入れて、9課が捜査に乗り出した。トグサとバトーの2人は、コンビを組んで事件の真相に挑むが、2人には意外な味方がついていた。

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    子供の不気味さを描いている珍しいアニメです。
    私は子ども向けのアニメを視聴する機会が多いので、斬新さで言えばピカいちの作品でした。非常に気色悪い映画で、グロテスクな描写や気分が悪くなる話も多めです。

    また、キャラクターたちが異常なほど察しが良く、ちょっと不愉快な気分になりました。いやいや自分がバカだという事実を押しつけられて気を悪くしたとか、そういう事ではなくてですね、その……えっと…………

    さて!!!
    作中バトーさんが飼っている犬は、バセットハウンドという犬種だそうです。
    老いからか、だらしない体系をしています。
    ヨタヨタ走る姿は可愛いと言えますが、バトーさんは散歩する時間もなさそうですし、犬の健康によくありませんね。そんな事が気になってしまいました。


    また本作を見て「カルネアデスの板」を思い出しました。
    これは「航行中に事故が起き、多くの人が海に投げ出された。一人の男が一枚の板にすがりつくと、もう一人の男も板を探して近づいてきた。二人もしがみつくと板が沈んでしまうと考えた男は、もう一人の男を水死させた。この男は、のちに裁判にかけられたが、罪は問われなかった」という哲学話だそうです。

    ただ本当は「カルネアデスの板」について書くのではなく「飛び降り自殺をほのめかしながら社会に助けを求める行為と、人殺しを繰り返しながら社会に助けを求める行為の違い」について書こうと思っていた私ですが、うまく思考できず「カルネアデスの板」と書かせていただきました。こういう感じのやりとりが、作中には頻繁に出てきます。
    巻き込まれる側からすれば全然違う事ですが、当人からすれば、一番大切なのは自分で、そこが崖っぷちである以上、価値観もへったくれもないようです。
    これも一種の正当防衛でしょうか。
    本作のキャラクターたちは、こういう考え方が常識になっている感じがあります。
    なんか、もう悟っちゃってると言いますか、たまにトグサやバトーさんが人間臭い事を言うと、鳥肌が立つほどの違和感を抱いてしまいます。
    割り切っていると表現すべきかもしれませんが、最後のプレゼントなど、私は腰を抜かしてしまいました。
    アレって皮肉ですか?
    それとも何かのオマージュなのでしょうか。

    映画を見ている最中、何度となく不愉快な気持ちになりましたが、それはグロテスクな映像や言い回しが原因ではなく「私は何かを見落としている?」という疑心暗鬼状態になってしまったからです。
    結局、何度も観賞しなおしました。そして結局、わかりませんでした。

    「シーザーを理解するためにシーザーである必要はない」
    ってどういう意味ですか?
    「そいつはもっともだ。世界は偉人たちの水準で生きるわけにはいかないからな」
    とバトーさんも言っておられましたが、お前には分からないだろう、という意味ですか?
    それとも分かったとしてもできないんだから意味ないだろう、って意味ですか?

    誰か……教えてください…………

    さて、本作は「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(記事)」の続編でした。
    見ている最中に気が付きましたね。前作同様、美しい映像が楽しめます。


    私が最初にイノセンスを見たときは、まだ攻殻機動隊も知らず「GHOST IN THE SHELL」も見ていない状態だったのでサッパリでした。
    そして今見てもサッパリでした。

    どうやら「人形と人間」について描いた作品として、物語の核を捉えられた人は、おおむね高い評価をつけているようです。
    ただ、自分は作中に何度も登場する“人形と人間”についての考えに、寸分たりとも共感できなかったので、全然楽しめませんでした。まだ私は義体化していないので、自分の体と人形との特別な感覚や恐怖が理解できなかった…………というのは言い訳ですね。完全に私の想像力不足です。理解できなくて悔しい思いをしました。
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    <イエスマン>

    宇宙人に襲われて、宇宙人の武器を奪って、宇宙人を倒す。
    <インディペンデンスデイ>

    船で生まれた少年が、一流のピアニストになる。
    しかし紆余曲折あり、少年は船と共に生涯を終える決意をする。
    それを、親友が阻止しようとする。
    <海の上のピアニスト>

    異世界に呼び出された少女が、肉弾戦で世界を救う。
    <ふたりはプリキュアmaxheart>

    誰にも必要とされていない。自分が行方不明になってもニュースにならない。
    そんな剛士が、異世界に行き、魔王となって魔物と共に生きる。
    そして即席の魔王に忠誠を誓い、戦死する魔物たちがいた。
    <A君(17)の戦争 まもるべきもの>

    夢と現実の区別がつかなくなった男が、世界を終わらせようとする。
    <COWBOY BEBOP 天国の扉>

    モノマネ達人の少年が、大好きな野球で甲子園を目指す。
    <風光る>

    偽善者を引退して、本当の恋をした雪野。
    しかし彼氏は、もっと深い闇を抱え、自分を偽っている人だった。
    <彼氏彼女の事情>

    神の力とも呼べる能力を持つ大男が、生きる事に疲れ、自ら死を望む。
    それを本当の犯罪者だと思っていた刑務官の目線から描かれた映画。
    <グリーンマイル>

    最強の人造ポケモンであるミュウツーが、クローンポケモンを作り、人間へ復讐しようとする。
    しかし、その戦いは無益で、悲しみしか生まなかった。そしてミュウツーは、命の尊さを知った。
    <劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲>

    海賊王を目指すルフィは、夢を追いかける人を笑わない。
    そして努力をバカにしたり無下にしたりする人を野放しにはしておけない。
    <劇場版ワンピース>

    死を恐れたアレンは、父親を殺して悪い魔法使いに仕えてでも永遠の命を欲した。
    そして間違いを重ね、テルーに命が続いていく事を教えてもらう。
    <ゲド戦記>

    仲間にハメられ、相棒を殺されたダニーが、他人を頼り、真犯人を探し出す。
    <交渉人>

    幽霊が見える少年が、地縛霊を開放させ、持ち霊にして、シャーマンファイトに挑む。
    <シャーマンキングpart1>

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    <シンデレラ>

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    しかしハルヒこそが、何よりも面白い存在だった。
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    <スレイヤーズ>

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    <スラムダンク>

    特殊な能力を持つ人間が、スポンサーを背負い、ヒーローとして活躍する。
    <TIGER & BUNNY>

    空から、言葉の通じない少女が落ちてきて、世界崩壊の危機を教えてくれる。
    しかし、その少女の母親こそが、世界崩壊を企てている犯人だった。
    <テイルズオブエターニア1>

    未来から来たロボが、将来すごい発明をする子供を殺そうとする。
    その子供は、未来人と現代人の間に生まれた子供だった。
    <ターミネーター>

    完全犯罪を好きなだけ起こせる兵器を手に入れた天才少年が、自慢の正義感を暴走させ、新世界の神になろうとする。
    <デスノート>

    まだドラゴンが空を飛んでいた時代。女神に選ばれてしまった妹を守る為にカイムは、死にかけのドラゴンと心臓を交換する「契約」を行う。
    <ドラッグオンドラグーン>

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    <フォレスト・ガンプ>

    カズキは、人助けをしようと思ったら殺されてしまい、逆に助けられてしまう。
    その過程で不思議な力を手に入れたカズキは、自分を助けてくれた少女の為に戦うと決意した。
    そしてカズキの心臓の代わりに動いている核鉄には、とてつもない秘密が隠されていた。
    <武装錬金>

    時空犯罪者を取り締まるはずのハルナが、時空犯罪を起こしてしまい、未来を失ってしまう。
    しかしその本当の原因は、主人公にあった。
    <僕たちのパラドクス>

    主人公は心から相棒を尊敬していた。
    しかし相棒が、その熱い正義感から小さなヤラセを行い、主人公の倫理観が崩壊する。
    <ボーダー>

    心から願えば叶う異世界に召喚された少女たちが、その世界の危機に立ち向かう。
    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

    物質を再構築する魔法。
    それで世界全体を作り変えようとする女神と、それに立ち向かう不死の魔法使い。
    <マテリアルパズル>

    デイヴには魔法使いの素質があった。
    そして1000年以上も前から続く戦いに終止符を打つ。
    それは魔法と科学の融合だった。
    <魔法使いの弟子>

    死に場所を求めていたミミズクが、美しい魔王に食べられたいと願い、夜の森に入る。
    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
    そんな高校生たちの青春の日常。
    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

    かつて大切な仲間を失い、それ以来ずっと仲間割れをさせてから人殺しをしてきた男。
    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
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