2013
    01.09

    人類は衰退しました 1

    ひたすら少女の独白を読むスタイルの本です。
    実況版「あしながおじさん(記事)」という感じでしたね。

    いや作品の雰囲気を考えれば、当事者版「不思議の国のアリス(記事)」かもしれません。


     人類は衰退しました (ガガガ文庫)

     著者:田中ロミオ
     イラスト:山崎透


    主人公"わたし"は12名しかいない学舎の最後の卒業生です。

    学舎とは人類最後の教育機関でした。
    人口が減れば、子供も減ります。
    学舎には世界中から子供が集まり、寄宿舎で暮らします。それが当たり前にあたりまえになってから50年。学舎は閉校し、教育は親から子へ受け継がれるものへ回帰していく……

    "わたし"は故郷へ帰り、ある仕事に就いた。
    それは人類に代わり、この地に反映するであろう"彼ら"との調停官だった。

    【click!】

    純粋すぎる上に、異常な科学力と行動力を持っている"彼ら"を見ていると「Civilization」という文明発展ゲームを思い出しました。
    進化は偉大で、恐ろしいモノです。
    それは進化の理由もそうですが、それによってもたらされる甚大な被害と栄光も関係してきますよね。
    つい、理想の人間性について考えたくなってしまいました。

    さて"わたし"は楽に意味のある仕事をしたいと考えています。
    楽をするために多くの事を調べ、資格を取り、廃れてしまった仕事に意味を見い出そうとする姿は、ちょっと滑稽ですが、愛らしいとも呼べますね。
    不思議生物である"彼ら"も面白い部分ですが、それに対する"わたし"の言動を楽しむ本でしょう。

    そして意外とダーティな少女です。

    性質上、争わずに楽しく暮らしている"彼ら"を手玉に取る少女を描くとは、なかなかのお手前で…………と書くと偉そうですが、なんとなくこう書きたくなる文章でした。
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    不思議の国のアリスだと、ちょっと腹黒すぎますね(^^)

    無様な愚か者dot 2013.01.11 21:37 | 編集
    無様な愚か者さん、こんにちは。

    >不思議の国のアリスだと、ちょっと腹黒すぎますね(^^)
    そ、そうですかね。
    自分はアリスのほうが夢があるぶん“わたし”の方が腹黒いんじゃないかな~と思いながら読んでました。

    アリスは夢の世界で、こちらは滅びゆく世界だから、そういう感覚が違うだけかもしれません。

    返信遅れてすみません。
    コメントありがとうございました。
    ハマの三文芝居dot 2013.01.13 20:12 | 編集
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    <イエスマン>

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    <インディペンデンスデイ>

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    しかし紆余曲折あり、少年は船と共に生涯を終える決意をする。
    それを、親友が阻止しようとする。
    <海の上のピアニスト>

    異世界に呼び出された少女が、肉弾戦で世界を救う。
    <ふたりはプリキュアmaxheart>

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    そんな剛士が、異世界に行き、魔王となって魔物と共に生きる。
    そして即席の魔王に忠誠を誓い、戦死する魔物たちがいた。
    <A君(17)の戦争 まもるべきもの>

    夢と現実の区別がつかなくなった男が、世界を終わらせようとする。
    <COWBOY BEBOP 天国の扉>

    モノマネ達人の少年が、大好きな野球で甲子園を目指す。
    <風光る>

    偽善者を引退して、本当の恋をした雪野。
    しかし彼氏は、もっと深い闇を抱え、自分を偽っている人だった。
    <彼氏彼女の事情>

    神の力とも呼べる能力を持つ大男が、生きる事に疲れ、自ら死を望む。
    それを本当の犯罪者だと思っていた刑務官の目線から描かれた映画。
    <グリーンマイル>

    最強の人造ポケモンであるミュウツーが、クローンポケモンを作り、人間へ復讐しようとする。
    しかし、その戦いは無益で、悲しみしか生まなかった。そしてミュウツーは、命の尊さを知った。
    <劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲>

    海賊王を目指すルフィは、夢を追いかける人を笑わない。
    そして努力をバカにしたり無下にしたりする人を野放しにはしておけない。
    <劇場版ワンピース>

    死を恐れたアレンは、父親を殺して悪い魔法使いに仕えてでも永遠の命を欲した。
    そして間違いを重ね、テルーに命が続いていく事を教えてもらう。
    <ゲド戦記>

    仲間にハメられ、相棒を殺されたダニーが、他人を頼り、真犯人を探し出す。
    <交渉人>

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    <シャーマンキングpart1>

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    <シンデレラ>

    ハルヒは面白い現実を求めていた。
    その為にSOS団を結成し、世の中の面白い事を探そうと奮闘する。
    しかしハルヒこそが、何よりも面白い存在だった。
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    特殊な能力を持つ人間が、スポンサーを背負い、ヒーローとして活躍する。
    <TIGER & BUNNY>

    空から、言葉の通じない少女が落ちてきて、世界崩壊の危機を教えてくれる。
    しかし、その少女の母親こそが、世界崩壊を企てている犯人だった。
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    未来から来たロボが、将来すごい発明をする子供を殺そうとする。
    その子供は、未来人と現代人の間に生まれた子供だった。
    <ターミネーター>

    完全犯罪を好きなだけ起こせる兵器を手に入れた天才少年が、自慢の正義感を暴走させ、新世界の神になろうとする。
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    まだドラゴンが空を飛んでいた時代。女神に選ばれてしまった妹を守る為にカイムは、死にかけのドラゴンと心臓を交換する「契約」を行う。
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    <フォレスト・ガンプ>

    カズキは、人助けをしようと思ったら殺されてしまい、逆に助けられてしまう。
    その過程で不思議な力を手に入れたカズキは、自分を助けてくれた少女の為に戦うと決意した。
    そしてカズキの心臓の代わりに動いている核鉄には、とてつもない秘密が隠されていた。
    <武装錬金>

    時空犯罪者を取り締まるはずのハルナが、時空犯罪を起こしてしまい、未来を失ってしまう。
    しかしその本当の原因は、主人公にあった。
    <僕たちのパラドクス>

    主人公は心から相棒を尊敬していた。
    しかし相棒が、その熱い正義感から小さなヤラセを行い、主人公の倫理観が崩壊する。
    <ボーダー>

    心から願えば叶う異世界に召喚された少女たちが、その世界の危機に立ち向かう。
    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

    物質を再構築する魔法。
    それで世界全体を作り変えようとする女神と、それに立ち向かう不死の魔法使い。
    <マテリアルパズル>

    デイヴには魔法使いの素質があった。
    そして1000年以上も前から続く戦いに終止符を打つ。
    それは魔法と科学の融合だった。
    <魔法使いの弟子>

    死に場所を求めていたミミズクが、美しい魔王に食べられたいと願い、夜の森に入る。
    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
    そんな高校生たちの青春の日常。
    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

    かつて大切な仲間を失い、それ以来ずっと仲間割れをさせてから人殺しをしてきた男。
    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
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