2012
    12.26

    「涼宮ハルヒの憂鬱から考える解釈と存在」

    ないんだったら、自分で作ればいいのよ!
    ハマの三文芝居です。

    わずかにネタバレを含む記事になっています。
    原作の記事は<こちら>アニメの記事は<こちら>です。
    そして涼宮ハルヒの憂鬱を知らなくても、だいたいわかる記事になっていると思います。

    古泉は言った。
    「ハルヒは神だ。この世界を創造しなおす力がある」

    朝比奈は言った。
    「世界は元々この仕組みだった。ハルヒはその不都合を発見できる」

    長門は言った。
    「言葉で真実の証明はできない。2人の意見は互いの存在前提を守るもの」

    ハルヒは言った。
    「普通じゃない方が面白いじゃないの!!!」

    そしてキョンは、ハルヒの言動に関係した超常現象を何度も体験します。

    私は古泉の理論で納得していますし、朝比奈が好きじゃありませんし、長門の言葉を重んじています。
    朝比奈は「古泉を信用しないで」と言いましたが、それは自分の説明書でしかありません。

    古泉と朝比奈の解釈はまったく違います。
    しかし、ここで最も重要な事は「起こっている超常現象は同じだ」という事です。

    誰がどういう理論で解釈しても、長門がもっともらしく説明しても、朝比奈の目からビームが出た事実は変わりません。
    これは数学の「公式を発見した」と同じです。
    新大陸と同じく、その公式は大昔からそこにあった、という発想です。

    しかし発明は違います。
    発明家が作り出したモノです。
    今は常識になっている電気製品や高枝切りバサミも、大昔はありませんでした。


    見たり、聞いたり、触ったり、匂ったり、感じたり、使ったりできないモノが存在していると呼べましょうか? 私は、呼べないと思います。
    誰にも発見できないモノは存在しない。そして誰かに発見された時点から、存在するのだと思います。

    そういう意味では恐竜も存在しません。
    存在しているのは恐竜の骨です。
    元からあの形で生まれた骨であり、肉や皮のない意味不明な骨じゃなかったと誰が証明できるのでしょう。
    一応、皮や食べたモノの痕跡もあるようですが、それが生きた状態のときからある痕跡だと証明する手段はありません。
    骨の横にそれらしいものが偶然に転がりついただけかもしれません。

    こんな風に考えると何も信じられなくなるんじゃないか?
    と思うかもしれません。
    でもそれは考え方で変わります。

    僕らは地球人ですが、遠い星の生き物から見れば宇宙人です。
    2次元でしか世界を認識できない動物からすればテレポーテーションする動物ですし、音が聞こえない生き物からすればテレパシー使いです。
    私は10歳のときに「将来の僕へ」と書いた手紙は過去からの手紙ですし、未来人宛の手紙です。

    ハルヒはかつて「怪しくないのが逆に怪しいわ!」と言いました。こんな事を言い出したら、怪しくないモノなんて存在しないのですが、ハルヒはそれを望んでいます。
    人間は、こうやって自分が求めるモノを、自分で作り出せちゃうんですよね。

    自分で何かを願い、そして叶えてしまう。
    そして、その逆もあるワケです。
    自分で不可能な事を想像して、凹む。

    同じ黒猫を見ても「可愛い!」と思うのか「不吉な……」と思うのか、人によって違います。

    「幽霊なんていない!」と現実的に考えても問題ありませんが、ハルヒのように考えると、人生を謳歌できそうです。
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    そして即席の魔王に忠誠を誓い、戦死する魔物たちがいた。
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    <COWBOY BEBOP 天国の扉>

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    <風光る>

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    しかし彼氏は、もっと深い闇を抱え、自分を偽っている人だった。
    <彼氏彼女の事情>

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    それを本当の犯罪者だと思っていた刑務官の目線から描かれた映画。
    <グリーンマイル>

    最強の人造ポケモンであるミュウツーが、クローンポケモンを作り、人間へ復讐しようとする。
    しかし、その戦いは無益で、悲しみしか生まなかった。そしてミュウツーは、命の尊さを知った。
    <劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲>

    海賊王を目指すルフィは、夢を追いかける人を笑わない。
    そして努力をバカにしたり無下にしたりする人を野放しにはしておけない。
    <劇場版ワンピース>

    死を恐れたアレンは、父親を殺して悪い魔法使いに仕えてでも永遠の命を欲した。
    そして間違いを重ね、テルーに命が続いていく事を教えてもらう。
    <ゲド戦記>

    仲間にハメられ、相棒を殺されたダニーが、他人を頼り、真犯人を探し出す。
    <交渉人>

    幽霊が見える少年が、地縛霊を開放させ、持ち霊にして、シャーマンファイトに挑む。
    <シャーマンキングpart1>

    苛められていても一生懸命に働いているシンデレラに、魔法使いが協力してくれて、王子様と結婚する。
    <シンデレラ>

    ハルヒは面白い現実を求めていた。
    その為にSOS団を結成し、世の中の面白い事を探そうと奮闘する。
    しかしハルヒこそが、何よりも面白い存在だった。
    <涼宮ハルヒの憂鬱>

    盗賊狩りをしているリナが、非常に価値のある盗品を手に入れてしまい、追われる立場となる。
    そして伝説上の怪物と出会ってしまった。
    <スレイヤーズ>

    不良かつバスケのルールも知らないくせに天才を自称する桜木が、たくさん練習し、試合中に工夫し、徐々に活躍していく。
    <スラムダンク>

    特殊な能力を持つ人間が、スポンサーを背負い、ヒーローとして活躍する。
    <TIGER & BUNNY>

    空から、言葉の通じない少女が落ちてきて、世界崩壊の危機を教えてくれる。
    しかし、その少女の母親こそが、世界崩壊を企てている犯人だった。
    <テイルズオブエターニア1>

    未来から来たロボが、将来すごい発明をする子供を殺そうとする。
    その子供は、未来人と現代人の間に生まれた子供だった。
    <ターミネーター>

    完全犯罪を好きなだけ起こせる兵器を手に入れた天才少年が、自慢の正義感を暴走させ、新世界の神になろうとする。
    <デスノート>

    まだドラゴンが空を飛んでいた時代。女神に選ばれてしまった妹を守る為にカイムは、死にかけのドラゴンと心臓を交換する「契約」を行う。
    <ドラッグオンドラグーン>

    魔王に封印された島を、主人公たちが謎を解いて復活させていく。
    <ドラゴンクエスト7>

    罪の意識から、自分を他人に提供する死に方を求めた男がいた。
    <七つの贈り物>

    知能指数が低く、良い人すぎるガンプは、事情を察知するのが遅れ、いろいろな事件に巻き込まれてしまう。
    <フォレスト・ガンプ>

    カズキは、人助けをしようと思ったら殺されてしまい、逆に助けられてしまう。
    その過程で不思議な力を手に入れたカズキは、自分を助けてくれた少女の為に戦うと決意した。
    そしてカズキの心臓の代わりに動いている核鉄には、とてつもない秘密が隠されていた。
    <武装錬金>

    時空犯罪者を取り締まるはずのハルナが、時空犯罪を起こしてしまい、未来を失ってしまう。
    しかしその本当の原因は、主人公にあった。
    <僕たちのパラドクス>

    主人公は心から相棒を尊敬していた。
    しかし相棒が、その熱い正義感から小さなヤラセを行い、主人公の倫理観が崩壊する。
    <ボーダー>

    心から願えば叶う異世界に召喚された少女たちが、その世界の危機に立ち向かう。
    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

    物質を再構築する魔法。
    それで世界全体を作り変えようとする女神と、それに立ち向かう不死の魔法使い。
    <マテリアルパズル>

    デイヴには魔法使いの素質があった。
    そして1000年以上も前から続く戦いに終止符を打つ。
    それは魔法と科学の融合だった。
    <魔法使いの弟子>

    死に場所を求めていたミミズクが、美しい魔王に食べられたいと願い、夜の森に入る。
    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
    そんな高校生たちの青春の日常。
    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

    かつて大切な仲間を失い、それ以来ずっと仲間割れをさせてから人殺しをしてきた男。
    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
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