2012
    09.08

    「騙す奴が悪いのか、騙される奴が悪いのか」

    嘘から出たマコト(13才・女子中学生)
    ハマの三文芝居です。

    韓国ブームが来ているのか、来ていないのか。
    そんなことは私には関係ないことですが、面白いと思ったので記事にしたいと思います。

    近年、ステマという単語が流行りました。
    ステルスマーケティングの略で、企業人が匿名で「~~は使い心地最高!」とレビューしたり、有名人がブログで「今日は~~を飲んでリフレッシュ!」と露骨に清涼飲料を宣伝したりする行為を指します。

    私からすると「ステルスでもなんでもない、ただの宣伝だよ」と思ったのですが「ステマ」という語感の良さからか、けっこう流行った単語になりました。


    大昔の話ですが「あるある大事典」という番組がありました。フジテレビ系列の番組です。
    この番組は、実際には行っていない実験や、計測していないデータを元に「~~が健康に良い」と放送したり「食べて痩せられる~~」と食品を紹介したりしていました。

    当時のテレビには強い影響力があり、紹介された食品が店頭から消えてしまったそうです。そして、それがウソだとわかって、大きな問題となりました。

    しかし、私の記憶が正しければ、それほどフジテレビは叩かれていません。
    そりゃ、叩かれてはいましたが、例えばテレビ朝日やTBSが「うちの局はフジテレビのようなことは一切していません。あのようなインチキテレビ局と一緒にしないでください」という方向性でニュースを伝えたり、似たような番組を作って「フジテレビとは違います」と言ったりはしませんでした。
    番組製作にかかわった人が、ごくふつうの犯罪者と同じように顔と実名が晒され、何度も何度も報道されたり、社会的に殺されたりはしませんでした。

    このことについて、私は「テレビ局の信用度なんて、この程度なんだな」と思っていました。

    例えば、雑誌の最後に「この薬を飲めば、背が伸びて、IQが上がって、彼女もできます!」と書いてあって、あなたはどう思いますか?

    私は「ふーん」です。
    なんとも思いません。

    テレビも同じで「~~という食品には~~という成分が含まれていてダイエットに効果があります!」と言われても「ふーん」です。

    私は数回ダイエットを行い、リバウンドもせず、目標通りに減量していますが、テレビで言われているようなダイエット方法は一度も行っていません。
    私は「メシ食って運動すればいいじゃんダイエット」で痩せました。
    もちろん、ダイエット期間中の野菜の分量は増えてますし、スナック菓子も食べません。それに、そこそこ激しい運動も行っています。(雨の日は休み)

    ただ私は、ちょっと野菜中心の生活にして運動すれば痩せ、ポテトチップスを数袋食ってグータラしていると太る。というシンプルな体質なので、ダイエットに困っている人の参考にはならないかもしれません。
    でも、ダイエットに困っている人に「食べて痩せる」というのは、もっと意味ないと思います。
    テレビなんて、そんなモノですよ。
    困っている人に、適当なこと言って、商品を買わすのが宣伝です。


    どこかのお店が、親戚の友人の芸能人に「ちょっとブログで宣伝してもらえませんか?」と商品と現金を渡したとします。
    その芸能人がブログで「~~の商品はすごく効果があるよ!」と宣伝しますよね。でも「頼まれて書いてます」とか「親せきが~~」などと書かないでしょう? それって悪いことですか?

    芸能人が紹介している時点で「宣伝」です。
    「キャー○×さん使っているボティソープだわー」とか言って買うアイドルファンもいるでしょうけど、普通は使っている友達を探したり、品質を確認したりしますよね?
    そのアイドルファンは「○×さんが使っているなら、きっと大丈夫」という発想から、即購入という決断をしたわけです。

    そうです「決断」です。

    だったら責任は、そのアイドルファンにあるような気がします。


    少し飛躍した話をします。

    「ドラゴンボール」を読んで、あなたは「私も修行すれば、かめはめ波が放てるようになるかな?」と思いますか?

    思わないでしょう?

    仮面ライダーを見た後、店頭で売られている変身ベルトを見て「これを買えば仮面ライダーに変身できるかも?」と思いますか?

    小学生でも思わないでしょう?

    じゃあ芸能人が「寝る前に~~を食べて寝ます。おやすみなさい!」とブログに書いて、それが真実だと思いますか?

    私は思いませんが、信じる人もいるようですね。


    嘘吐きばっかりだ。と言いたいわけではありません。
    でも、みんな本音と建前を使い分けて暮らしています。ただ、それだけの話だと思うのです。


    最後になりますが「騙す奴が悪いのか、騙される奴が悪いのか?」と私なりに考えると「騙される奴が悪いんじゃないの?」と思います。

    でも、これって間違いですよね。
    常識的に考えて、騙す奴が悪いでしょう?


    以前、ふかわりょうさんが「CMなら宣伝だと思って見るけど、番組内でやったら本当に流行っているかと思ってしまう。それが問題だ」と言っていました。
    でもこれって「どうせ宣伝だろ?」と思っている人には通用しませんよね。
    ○×さんが言っているなら本当かもしれない。△□さんが言っているのはウソだと思う。なんて判断する視聴者もいるでしょう。
    こういう曖昧な境界線が問題を左右しているとすれば、それはやっぱり見ている人が決めていることだと思います。

    騙されたくない人は、信用しなければ良いんです。
    でも、何も信用しないのは、寂しいですよね。


    何を信用して、何を信用しないのか?
    たぶん、相手の信用を利用して、騙そうとする奴が悪いんでしょう。
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    コメント
    おはようさんです♪

    私は、あんまり騙されないタイプです。
    でも、とっても騙しやすいひっかかりやすいタイプに見えるようです。
    騙されても実害がたいしてない場合は、面白いので騙されてみます。
    これって、私が相手を騙してるんでしょうかね?(笑)

    思えば、たくさんの事に騙されて生きてますねぇ。
    皇室献上と書いてあれば特別に良いものかと思ったり、贈り物を買う時はデパートの包み紙目的でそこで買ったり・・・あぁ、本当は騙されやすいのかも・・・(笑)

    騙される人が悪いのか、騙す人が悪いのか・・・
    騙される人が悪いのは頭で、騙す人が悪いのは心根だろうなぁと思ったんですけど、マルチなんかに騙される人って欲をかいたからでこれは心根じゃないかと思ったり・・・
    ステマとはどんどん離れてしまいましたね、ごめんなさい。
    なかなか、深くて面白いお話でした。

    いぱおかんdot 2012.09.09 11:15 | 編集
    いぱおかんさん、おはようさんです♪

    >騙されても実害がたいしてない場合は、面白いので騙されてみます。
    >これって、私が相手を騙してるんでしょうかね?(笑)
    私もたまに、勧誘の電話に真面目に対応することがありますね。
    でも相手が「この人買う気ないなー」って気付いてくれるので、商品とは全然関係ない世間話をして切ってますね。
    私の場合は、誰も騙されていないと思いますが、いぱおかんさんの場合は、相手の人が騙されているんだと思います。
    ただ、ディズニーランドや子ども向けの人形劇などは、楽しんでいるだけで騙す騙されるの関係ではないような気がしますね。
    「キャーあぶなーい!」って誰も怖がってませんから(笑)

    いぱおかんさんのコメントを読んでいて「誰かのためのウソ」というものの存在を思い出しました。
    今思えば、それを踏まえた記事にすべきだったかもしれません。

    コメントありがとうございました。
    ハマの三文芝居dot 2012.09.10 20:07 | 編集
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    <スラムダンク>

    特殊な能力を持つ人間が、スポンサーを背負い、ヒーローとして活躍する。
    <TIGER & BUNNY>

    空から、言葉の通じない少女が落ちてきて、世界崩壊の危機を教えてくれる。
    しかし、その少女の母親こそが、世界崩壊を企てている犯人だった。
    <テイルズオブエターニア1>

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    その子供は、未来人と現代人の間に生まれた子供だった。
    <ターミネーター>

    完全犯罪を好きなだけ起こせる兵器を手に入れた天才少年が、自慢の正義感を暴走させ、新世界の神になろうとする。
    <デスノート>

    まだドラゴンが空を飛んでいた時代。女神に選ばれてしまった妹を守る為にカイムは、死にかけのドラゴンと心臓を交換する「契約」を行う。
    <ドラッグオンドラグーン>

    魔王に封印された島を、主人公たちが謎を解いて復活させていく。
    <ドラゴンクエスト7>

    罪の意識から、自分を他人に提供する死に方を求めた男がいた。
    <七つの贈り物>

    知能指数が低く、良い人すぎるガンプは、事情を察知するのが遅れ、いろいろな事件に巻き込まれてしまう。
    <フォレスト・ガンプ>

    カズキは、人助けをしようと思ったら殺されてしまい、逆に助けられてしまう。
    その過程で不思議な力を手に入れたカズキは、自分を助けてくれた少女の為に戦うと決意した。
    そしてカズキの心臓の代わりに動いている核鉄には、とてつもない秘密が隠されていた。
    <武装錬金>

    時空犯罪者を取り締まるはずのハルナが、時空犯罪を起こしてしまい、未来を失ってしまう。
    しかしその本当の原因は、主人公にあった。
    <僕たちのパラドクス>

    主人公は心から相棒を尊敬していた。
    しかし相棒が、その熱い正義感から小さなヤラセを行い、主人公の倫理観が崩壊する。
    <ボーダー>

    心から願えば叶う異世界に召喚された少女たちが、その世界の危機に立ち向かう。
    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

    物質を再構築する魔法。
    それで世界全体を作り変えようとする女神と、それに立ち向かう不死の魔法使い。
    <マテリアルパズル>

    デイヴには魔法使いの素質があった。
    そして1000年以上も前から続く戦いに終止符を打つ。
    それは魔法と科学の融合だった。
    <魔法使いの弟子>

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    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
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    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

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    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
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    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
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    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
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