2016
    03.03

    オードリーのオールナイトニッポン(2015/10/17)12年ぶりの電車

    Category: その他
    若林さんが、12年ぶりに電車に乗ったそうです。

    お金がないときは原付。
    ブレイクしてすぐフレンドパークでパジェロをもらったので車移動。
    その後も、車移動を続けていたため、12年ぶりの電車となったそうです。

    若林さんの目から見る日本の電車事情は、たいへん興味深いものでした。



    ≪あらすじ≫
    「春日さんって今でも電車通勤してるじゃないですか」

    若林は、どれだけ土砂降りでも原付だったし、それ以降は車で移動していた。
    25歳から32歳までの間、ほとんど電車に乗る機会がなかった。

    「ふと、1週間ずっと電車通勤してみようかなと思って」

    若林は、新鮮な感覚で、12年ぶりの電車通勤を行っていた。

    「今って切符を買わないんだね」
    「おぉ・・・」
    「超PASMOなんだね」


    春日は驚きの声をあげ「もう大御所女優だ」と口にするほどだった。
    今や、切符を入れられる自動改札すら減っている。

    だから若林はPASMOを買ったらしい。
    その際、駅員さんに「高いのを買った方が得があるんですか?」と聞き「ないです」と即答された。
    ゴルフの打ちっぱなしのカードとは違う。

    しかも若林はカードを出し慣れておらず、日テレの通行証で改札を抜けようとしてしまったこともあった。
    若林は、PASMOで買い物したりタクシーに乗れたりできることにも驚きながら、12年ぶりの電車の感想を語り始めた。

    「みんなスマホ見てるね!」

    ある日、15人乗っていた車両の中で、スマホを見ていないのでは若林だけだったらしい。
    「俺だけ本を読んでるのが恥ずかしくなっちゃって・・・」
    他に乗り込んできた乗客で、スマホを見ていないのは激安旅行のチラシを読んでいるおばさんだけだった。

    「スマホのゲームって今テレビのCMでよくやってるじゃん。あれ誰がやってんだと思ってたけど、みんな電車移動でやってんだ」

    若林は、中づり広告を見て「いろんな人がいろんな仕事してるね」と感じていた。
    「一番感じたのは、中村アンってスゲーカリスマなんだね」
    中づり広告が減っていることに苦言を呈しながらも、マツコ・デラックスのCMの多さや、小島よしおのローンのCMにも驚いていた。

    ただ若林には気になったことがあった。
    「昔よりメシ食ってる人多くないか。電車の中で」
    「え、そう?」
    「鳥五目おにぎり食べてたぞ、電車の中で。鳥五目おにぎり電車の中で食う? 降りてから食った方が良くない?」
    「ん、まぁ・・・」
    「え、あんまいない? 電車の中で。昔12年前あんなメシ食ってる人いなかったよ。鳥五目おにぎりなんて食べてる人見たことないよ俺」
    「うーん」
    「鳥五目おにぎり食べてたよ。若い男の子が。俺の横で。見たんだよ俺、何味かなって思って、鳥五目おにぎりって書いてあったもん。『えっ、鳥五目おにぎり食べる!?』って思って」

    別の大学生は、パックのやさしい牛乳を飲んでいたらしい。

    また、とあるカップルが、ディズニーシー帰りに燻製イカを食べていた。
    「勉強だね。ディズニーの帰りに燻製イカを食う人がいるって思って普段コメントしてないもん」
    「何に活かされんのよ」
    「いや一応知っとかないとダメなんだよね」
    「まぁ世間ってことなのかな」

    車で移動していると、出会えない状況だ。

    他にも若林には、驚くことがあった。
    「地下鉄の駅と駅のあいだ、ネットつながってんのな」
    昔はホームにいるときしか、メールができなかったが、今は移動中でも通信できる。
    若林は、ペースメーカーに関する規制も気にしていた。

    若林は、けっこうマナーにうるさかった。
    「いまだにあんな人いるのな」
    「うん?」
    「チャラい、、、髪の毛茶色にして、ネックレスしてる肌茶色い若い男が、三人の席に二人で、ものすごい高い位置で足組んで、二人で座って、、、あんな奴まだいんだな」
    「それは変わんないかもね」
    「つまんないやつだろうな。ちゃんと三人で座れるようにしてあるのに。今2015年だぜ? バックトゥーザフューチャー2だったら空を車が飛んでるときに三人席に偉そうに二人で座ってデケェ声でしゃべってて、ダサすぎないか? まだやるぅ?」
    「いるいるいる全然いる」
    「三人席に二人で座って? 古ぅ!!」


    若林のレーダーにひっかかったのは、若い男だけではなかった。
    女子大生っぽい女の子二人組に気になった。
    「二人で席座ったら、二人ともスマホやって、しゃべってないね」
    「ふーん」
    「しゃべれしゃべれ、おいっ、売れた後ラジオやったらどうすんだ。その頃しゃべったこととかないと、ねぇ? あの頃スマホやったなんて話ウケないぞ!」
    「芸人じゃないだろうからなぁ・・・」


    ひとしきり話してから、若林はタメ息を吐いた。
    「鳥五目おにぎり食うかなぁ・・・」

    気を取り直して若林は話を続けた。

    「美人多いな。世の中にはこんなに美人がいるんだって思った本当に。だからまだ全然結婚しないでいいと思った」
    「なんだよ」
    「こんなに美人が多いなら、いっぱい恋愛しようって思ったね」


    若林の言葉に、春日は笑いをこらえきれなかった。
    しかし、そんな笑いを無視して、若林は聞いた。

    「お前、電車通学だろ。そこで出会いがあったりしただろ毎日毎日電車通学してたら電話番号渡されたり」
    「あったね高校で・・・」
    「いや最近だよ?」
    「最近はないよ」
    「えっ・・・じゃあ・・・車移動に戻します」




    ≪感想≫
    そういえば昔は、駅と駅のあいだでしかメールができませんでしたねー!!

    若林さんは「気づく人」だなぁと改めて思った回でした。
    というか若林さんは、ひとつひとつの意味を考えますよね。
    私なんか全然ダメだなって思いました。
    もっと一つ一つの意味を考えて行動しなければいけません。つか仕事できる人は、そういう点が極めて優れているんだなぁと感じます。


    そして私も、まれに電車内で飲食していますが、、、良くないですね。
    食べ歩きなども、別に普通だと思っていましたが、本当は良くないんだなと真剣に思いました。
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