2014
    12.22

    アイシールド21の5「地獄の塔」

    攻撃型と守備型。という話が出てきました。

    真面目そうで、プロフェッショナルな雰囲気の人は、攻撃向き。
    野蛮そうで、適当そうな雰囲気の野獣タイプは、守備向き。
    あくまで目安でしかなくて、別の場合もあるそうです。

    俺は野蛮だけど、決まった事をするのが好きだから、攻撃タイプかなー。
    ・・・モンタと同じだ。


     アイシールド21 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)

     原作:稲垣理一郎
     漫画:村田雄介


    ≪あらすじ1≫
    かつて栗田とヒルマが入部希望者を集った時、夜まで待っても誰も来なかった。
    「足りたいよりは余る方が良いよね!」
    と栗田はシュークリームを100個も用意した。

    しかし一人も来なかった。
    栗田は泣きながら「んまい」とシュークリームを食べ続けた。

    それが今回!
    校庭で行われた泥門デビルバッツの試合を間近で見た学生たちは、入部を目的にアメフト部に殺到した。
    しかし希望者が多過ぎる。

    ヒルマは東京タワーを貸し切り、展望台まで氷を運ぶという入部テストを企画した。


    ≪あらすじ2≫
    小結大吉は、栗田の弟子になりたくて、アメフト部の門を叩いていた。
    ライン志望の存在には、栗田も喜びを隠し切れない。

    小結は、一気に東京タワーを駆け上がり、入部テストに合格した。
    小結は、それを父親に報告した。
    すると父親は、真面目な顔をして言った。

    「いいか大吉。力持ちに悪い奴はいねえ。お前が認めた男だ。よほどの大人物なんだろう。弟子入りするからには、師匠が誇りたくなる弟子になれ! 途中で逃げたらぶっ殺すぞ!」


    ≪あらすじ3≫
    数多の入部希望者の中で、二年生は雪光だけだった。

    雪光は、小学一年生の頃から勉強漬けだった。
    でも、このままじゃ終われない。
    「最後の思い出に……」
    「思い出だあ? うちは勝つためにやってんだこの糞ハゲ!」
    「も、もちろん勝つつもりでやります! 役立たずかも知れないけどやれるだけやります!」

    雪光は、アイシールド21が小柄な体格で立ち向かって行く姿に感銘を受けていた。

    雪光は、必死に東京タワーを登る。

    何度も登る。

    何度も何度も登る。

    でも、ダメだった。

    「生まれて初めて塾サボった甲斐なかったな……小学校も中学も高校も……塾のことしか覚えてない。来年になれば受験漬け。その前に一度でいい。僕だって一度くらいやりたいこと。これが最後のチャンスなんだ!」

    雪光は、大量の氷を持ち、長い時間をかけて東京タワーを登った。
    しかし展望台に到着した時、氷は全て溶けていた。
    もう登りなおす体力は残っていない。

    そんなヘロヘロになるまで、頑張った姿に、ヒルマは慈悲をかけた。
    糞ハゲも合格だ。



    ≪感想1≫
    仲間がいないって・・・寂しいよね。
    栗田さんが泣きながら美味しいシュークリームを食べているシーンを見て、私は泣いてしまいました。

    期待して・・・それを裏切られるって、ツライです。
    たとえそれが、自分が勝手に期待したもので、勝手に裏切られたとしても・・・ツラいです。

    じゃあ自分は誰かに期待されない方が良いか。
    誰かに期待しない方が良いか。

    きっと違うと思います。
    根拠もなく、証明もできないけど、違うと思います。

    人は希望によって動く生き物だと<カーネギー名言集>の中で書いてありました。
    私も、そう思います。
    ・・・ただ「希望」と「期待」は似て非なるものかもしれません。

    「期待」は待っているもので、
    「希望」は向かっていくもの。かもしれません。
    もし、そうだとしたら期待は誰かにするべきことじゃないような気もします。

    「期待に応えたい」という気持ちはありますが、それに挑み続けるのは、とても難しいと思います。


    ≪感想2≫
    小結とーちゃんは「力持ちに悪い奴はいねえ」と言いました。
    私も、そう思います。
    そして私は、もっと力持ちになりたいと思います。
    もっと優しい人になろうと思います。

    誰かが傷ついて倒れた時に、優しい言葉をかけて、そいつを引っ張りあげて。
    もし自分で立てないっていうなら、俺様が担いで、生きてえ行きてえ方向に運んでいってやれたら、それが俺にとって何よりの幸せだと思えます。
    それがお節介でも。

    というか俺が夢破れて死にかけていたとしたら、誰かに引っ張り上げてほしくて、どこかまで運んでいってほしいから、そうしたいと思うような気がします。


    ≪感想3≫
    ヒルマさんは東京タワーの試験を「根性を見るテストだ」と言いました。
    だから氷が解けていたとしても、糞ハゲは合格で当然です。
    でも「氷を持って行く」というテストでもありました。
    だから氷が解けているので、不合格だと言われても仕方ありません。

    その慈悲!
    ヒルマさん!
    あんた男だよ!

    ヒルマさんは、とても恐ろしい人物として描かれている・・・と見せかけて、めちゃくちゃ優しいですよね。というか人間を理解している感じがあります。
    この人にさえ付いていけば大丈夫だ。
    そう思わせる魅力がありますね。

    こういう魅力って、生まれ持った資質なんでしょうか。
    私も欲しいんですけど、難しいですね。
    <記事タイトル一覧><気に入った文章集><カーネギー名言集>
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    <魔法使いの弟子>

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    <ミミズクと夜の王>

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    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
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    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

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    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
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