2014
    12.20

    Fate/stay night[UBW] #07 死闘の報酬

    「マスターとて魔術師だ。自分よりも強力な魔術師を召喚したのなら、たとえ令呪があろうと警戒する」
    とアーチャーは言いました。

    そ、そうだよね。。。
    ははっ、そりゃそうだ!
    俺だってべべべ別に気づいてたし全然!
    想定の範囲内だし!


     Pokemon Radio Show! ロケット団ひみつ帝国2 コジロウ盤

     備考:この画像に意味はない!


    ≪あらすじ≫
    士郎は、龍洞寺の中にいる!
    キャスターの魔の手から士郎を救出すべく、セイバーは参上していた。
    しかし、未だ助けられていない。

    セイバーの前には、佐々木小次郎を名乗るアサシンのサーヴァントが立ちはだかっていた。
    「どうなっている。重さ、威力、速度、すべて、こちらが上回っているのに、なぜ攻めきれない!」
    何度も斬り合っても、セイバーはアサシンを突破できない。
    ただ驚いたのは佐々木小次郎も同じだった。
    「いやお見事。その首7度は落としたつもりだが、未だ付いていようとは、西洋の棒振りにも術技はあったのだな」
    「そちらこそ。小兵のワザにしては見ごたえがある。小細工だけは達者なようだな」
    「おうさ。力も気合もそちらが上。となればこちらの見せ場は巧さだけよ」

    佐々木小次郎は、剣技に於いてセイバーを上回る実力者だった。

    その頃、寺内にはアーチャーが駆けつけていた。
    アーチャーは、キャスターが魔術師としてアサシンのサーヴァントを呼び出したと見抜いた。そしてキャスターのマスターは、もう操り人形になっているだろうと予想した。
    アーチャーは、キャスターを「魔女」と呼んで挑発した。

    「私を魔女と呼んだ者には相応の罰を与えます」

    アーチャーは、キャスターに一撃を与え、帰り道を切り開いた。

    その状況を察して、佐々木小次郎は戦術を変えた。

    「無名とはいえ、剣に捧げた我が人生だ。死力を尽くせぬなら、その信念、力づくでこじ開けようか」
    佐々木小次郎は、秘剣を繰り出した。
    セイバーの脳裏には一瞬、自分が斬り殺される映像が浮かんだが、紙一重で回避した。
    「凌いだな。我が秘剣を」
    セイバーの瞳には、先ほどまでとは違った感情がうかがえた。
    「なに、そう大した芸ではない。たまさか燕を斬ろうと思いつき、身についただけのモノだ。線に過ぎぬ我が太刀では、空を飛ぶ燕は捉えられん。だが、その線も二本三本なら話は違う。しかし連中は素早くてな。ことを成したければ、ひと呼吸のうちに重ねなければならなかった。そのような事は人のワザではない。だが生憎と他にやる事もなかったのでな。一念鬼神に通じるというやつだ。気がつけばこの通りよ」
    「違う。ひと呼吸のうちに重ねるだと? あれは全くの同時だった。あの瞬間、刀は確かに三本存在した。信じ難いが、今のは『次元屈折現象』なんの魔術も使わず、ただ剣技のみで、宝具の域に達したサーヴァント!」


    そこに、血だらけの士郎が転がり込んでいた。
    反射的に、セイバーは士郎を抱きしめた。
    その隙に、佐々木小次郎は刀を納め、道を開けた。

    「アサシン。なぜ今私を討たなかったのです」
    「なぁに。見惚れてしまってな。果たし合う顔も良かったが、主を想う張りつめようも捨て難くてな。つい愛でてしまったのだ。今宵はこれで充分。立ち去るが良い」
    「私たちを見逃すのですか」
    「見逃すとも。良き好敵手とは得難いものだ。万全の状態でなければ勿体無くて仕留められん。それとも、これを貸しと思うか。セイバー」
    「無論です、佐々木小次郎。非礼を詫びよう。確かに貴方は、死力を尽くすべき敵だった」

    そこに襲いかかってきたのはアーチャーだった。

    士郎を襲ったのも、アーチャーだ。


    ≪感想≫
    キャスターに殺されかけた士郎を、なぜアーチャーは助けたか。
    その事についてアーチャーは、
    「自分の馬鹿さ加減に頭を痛めるわ」
    と言っていましたね。

    もちろん、他の意味な気もしますが、、、

    キャスターは、士郎とアーチャーを似た者同士だと言いました。
    「そこの坊やは、無関係の人間を糧にする私のようなサーヴァントが許せない。貴方は、無意味な殺戮は好まない。ほら、全く同じじゃない?」
    「なっ! 誰がこんな奴と一緒なもんか!」
    「同感だ。平和主義者である事は認めるが、根本が大きく異なる」

    ぜんっぜん違ぇよ!
    これっぽっちも一緒じゃねえよ!
    ざけんなよマジで!
    正義の味方を目指している士郎さんと、テメェみてーな他人を見殺しにできるサーヴァントが似てるわけねぇさ!
    アーチャー、てめぇは言ったな!
    「自分の為ではなく、誰かの為に戦うなど、ただの偽善だ。お前の望むモノは勝利ではなく、平和だろう」
    そうだよ!
    士郎さんが望んでるのは平和だよ!
    「そんなもの。この世の何処にもありはしないというのにな」
    んだとコラ!
    やってみなきゃわかんねぇだろうが!
    士郎を不意打ちしたくせに殺せなかったヘボサーヴァントが!
    英霊になる前の人間時代からコンティニューしなおしてこい!


    ・・・失礼しました。


    「凌いだな」
    と佐々木小次郎は言いましたね。

    カッコイイ。。。
    なんだろう、この独特のカッコイイ感じ。。。
    ロケット団のコジローと同じ声優だとか、そんな事じゃねえ。。。
    佐々木小次郎という名前。
    剣技のみで宝具に達した事実。
    階段上の有利を捨てる展開。


    躱したな。でもなく、
    避けたな。でもなく、
    しのいだな。と言った佐々木小次郎さま。。。
    イカす。。。

    そしてセイバーは約束しました。
    「貴方との決着は必ず果たす。この聖杯戦争がどのような結末を迎えようとも、必ず」
    どちらもカッコイイわ!
    <記事タイトル一覧><気に入った文章集>
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    <ボーダー>

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    しかし、その危機こそが「願い」から生まれていた。
    <魔法騎士レイアース>

    物質を再構築する魔法。
    それで世界全体を作り変えようとする女神と、それに立ち向かう不死の魔法使い。
    <マテリアルパズル>

    デイヴには魔法使いの素質があった。
    そして1000年以上も前から続く戦いに終止符を打つ。
    それは魔法と科学の融合だった。
    <魔法使いの弟子>

    死に場所を求めていたミミズクが、美しい魔王に食べられたいと願い、夜の森に入る。
    <ミミズクと夜の王>

    登場人物が全員キチガイで、SEXしまくりで近親相姦までするし、道徳的な観念が全くない。
    そんな高校生たちの青春の日常。
    <ROOM NO.1301おとなりさんはアーティスティック!?>

    殺人を強制される精神状態になった優しい人が恋をする。
    その気持ちに共感し、次の行動が読める刑事がいた。
    しかし刑事は、もう刑事としての仕事を行いたくなかった。
    <レッド・ドラゴン>

    ゴミとも呼ばれるような男が、ボクシングを行い、恋をして、自分がクズでない事を証明する。
    <ロッキー>

    アシタカは、人助けでもらった呪いで、故郷を追われる。
    そして呪いの根源を発見するも、そこでは苦しみながらも一所懸命に暮らしている人たちがいた。
    <もののけ姫>

    かつて大切な仲間を失い、それ以来ずっと仲間割れをさせてから人殺しをしてきた男。
    そこに堅い絆で結ばれた海賊団がやってきた。
    <ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島>

    敵対する両家。その子供同士が恋に落ちる。
    それが世界の崩壊すらも引き起こす大問題に発展してしまう。
    <ロミオxジュリエット>

    盗難事件を潜入捜査しているつもりだったが、犯人を尊敬し、犯人の妹に惚れ、カーレースの魅力にとりつかれ、犯人の逃走を手伝ってしまう。しかし、それは失恋を意味していた。
    <ワイルドスピード>
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