2015
    06.30

    Fate/stay night[UBW] #21 answer

    士郎とアーチャーの戦いを見ながら、セイバーは自分の人生を振り返っていました。
    「一度、夢を見た。どちらも正しかった。ただ結末が願ったものとは違っただけ。悔いしか残らなかったとしても、その過程に、多くの理想を果たせたのなら、、、」

    アルトリアとして生きていたとしても、
    アーサー王として生きていたとしても。

    その悔恨と安らぎに、私は涙目せずにはいられませんでした。


     Fate/hollow ataraxia (通常版) (【封入特典】ミニゲーム2点ダウンロードコード 「とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦」「とびだせ! トラぶる花札道中記」 同梱)



    ≪あらすじ≫
    アーチャーの前に。
    自分の理想を正しく叶えた姿の前に。
    士郎は倒れた。

    しかし、心は倒れていなかった。
    士郎の理想が、キリツグから受け継いだマガイモノだとしても、士郎は揺るがない。

    「美しいと感じたんだ。自分のことより他人が大切なんてのは、偽善だとわかっている。それでも、そう生きられたのならどんなにいいだろうと憧れた。俺の人生がマガイモノでも、誰もが幸せであってほしいという願いは美しいもののはずだ」
    士郎は、アーチャーの前で誓った。
    「俺は失くさない。愚かでも引き返すことなんてしない。この夢は決して!」続きを読む
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    2015
    06.28

    エアーマンが倒せない

    Category: その他   Tags:音楽関連
    諦めない!!
    ということを胸に刻み付けた曲でした。
    私は、あんまりロックマンシリーズをプレイしてないんですが、この曲はすごく好きです。

    目の前に、今の自分にはできないことがあって「明確な壁」があって、それに立ち向かう。
    この「壁」に立ち向かう姿勢こそ、男のあるべき姿だと思います。





    ≪感想≫
    「壁」に立ち向かっても、突破できない。
    あの手この手を使っても、突破できない。
    卑怯な手段を用いたって、突破できない。

    じゃあ諦めるか?

    ――否。

    何回やっても何回やってでも勝つ!!

    この姿勢を失ったら、男としての尊厳を全て失う気がします。

    そしてプライド!
    E缶だけはとっておくというプライド!
    これ大事!!


    あとちょっと話が逸れますが、私にとってロックマンは、少し特殊な存在です。
    簡単に言うと――

    生き方が変わったゲームの類続きを読む
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    2015
    06.26

    ”文学少女”と飢え渇く幽霊

    ぼくがなにをしたっていうんだ。
    ぼくは人間嫌いだったわけじゃない。生まれて初めて書いた小説がたまたま新人賞に選ばれて、それがたまたま史上最年少で、たまたまペンネームが井上ミウなんて女の子みたいな名前だっただけだ。
    なのに出版された本は勝手にベストセラーになり、勝手に"謎の天才美少女作家"なんて騒がれてーーそれと引き替えに、ぼくは大事なものをなくしてしまった。

    ぼくは平凡な中学生のまま、美羽の側で、美羽の笑顔を見つめ、美羽の語る木漏れ日のような美しい物語に耳を傾け、美羽の書いた鮮やかな言葉の数々に酔いしれ、それだけで心から満足し、世界や他人を恐れることなく、平和に幸福に生きてゆけるのに。


    文学少女シリーズの第2巻です。
    題材は「嵐が丘」です。


    ”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

    第一巻の記事はコチラ


    ≪あらすじ≫
    ぼくは、遠子先輩のために小説を書いていた。
    そして遠子先輩は、ぼくか書いた小説を「食べる」

    遠子先輩は、文学少女だった。

    そんな二人だけの文学部に、いやがらせの手紙が届くようになる。

    遠子先輩は、いやがらせの手紙の差出人を突き止めようと張り込みを始めた。
    もちろん、ぼくも巻き添えだ。
    そして深夜、文学部のポストの前に、幽霊のような少女が現れた。

    西洋の人形のように整っている綺麗な顔。
    肌は鬼火のように青白い。
    表情は洞窟のように空っぽで、感情というものが全くなかった。
    腕は、百歳を越えたお婆さんのように硬くて細く、その笑い声は軽やかな反面、執拗で病的に感じられた。
    そんな声で、幽霊は言った。

    「ふふ、そんなの無駄だわ。だってわたし、とっくに死んでるんですもの」続きを読む
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    2015
    06.24

    Fate/stay night[UBW] #20 Unlimited Blade Works

    自害しろ。
    と命じられたランサーは、自分が持つ呪いの槍で、己の心臓を貫きました。

    しかし死なない。
    「あいにくだったなコトミネ。この程度でくたばれるんなら、俺は英雄になんぞなっていねぇ」

    ランサーは、コトミネを刺し殺して言いました。
    「結局こうなったか、、、たわけ」

    ぐうカッコイイね。
    ランサーは、死の直前に語りました。
    「こういうのは慣れてる。英雄ってのはな、いつだって理不尽な命令で死ぬもんなんだからよ」

    俺も理不尽な命令で死にたいわ!
    特に女の子からの理不尽な命令で辛酸を舐めたいわ!


    Fate/stay night [Unlimited Blade Works] Blu-ray Disc Box Ⅱ【完全生産限定版】



    ≪あらすじ≫
    アーチャーは、未来から来た英雄エミヤだった。
    衛宮士郎は、未来の自分と戦っていた。

    自分の理想を正しく叶えた姿だが、その道に後悔し、時間をまたいで自分を殺すために来た。

    実力差は歴然。
    魔力切れを起こしてもなお、アーチャーの優勢は揺るがなかった。
    士郎は、あっという間に血だらけになった。

    「しぶといわけだ。前世の自分を降霊、憑依させることで、かつての技術を習得する魔術があると聞くが、俺と打ち合うたびに、お前の技術は鍛えられてるようだな」
    「そうかよ。人真似はお互い様だろ。余裕ぶってろ。すぐお前に追いついてやる!」


    士郎は戦いの中で、アーチャーの人生を見た。

    「同情なんてしない。けれど、これからその道をこの足が歩くかと思うと、心が欠けそうになる。お前が信じたもの、お前が信じるもの。その正体が嘘で塗りたくられた夢物語だと見せつけられて、俺は、、、」
    「俺はお前の理想だ。決して叶いはしないと理解できたはずだが?」

    それでも士郎は、剣を投影した。

    「認めるわけにはいかないのは通りだな。俺がお前の理想である限り、衛宮士郎は誰よりも俺を否定しなければならない」
    アーチャーは、戦いを中断した。
    「お前は本当に、正義の味方になりたいと思っているのか?」
    「なにをいまさら。俺はなりたいんじゃなくて、絶対になるんだよ!」
    「絶対にならなければならない。なぜならそれは、衛宮士郎にとって唯一の感情だからだ。たとえそれば自身のうちから現れたものでないとしても」

    士郎が正義の味方を目指したのは、衛宮キリツグに助けられたからだった。
    自分を助けたキリツグの顔が、あまりに幸福に満ちていたから、自分もそうなりたいと思っただけ。
    「あのとき救われたのは俺の方じゃない。誰一人生存者のいない大火災。助かるはずのない子供と、いるはずのない生存者を見つけた男。どちらが奇跡だったかといえば、それは、、、」続きを読む
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    2015
    06.22

    ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

    高度な魔法であるエクスペクトパトローナムを習得するさいに「幸福な思い出」か必要でした。
    しかも、強い気持ちでなければいけません。

    ハリーは、最初は「初めてホウキに乗ったときの体験」を胸に抱きました。
    でも、ダメでした。
    しかし次は成功しました。

    その時に、ハリーの頭にあったのは幻想。
    かつて魔法の鏡が見せた「架空の幸せ」でした。
    ハリーが絶対に手にできない、理想の姿。

    ……凄く素敵だと思いました。

    やはり人を動かすのは、理想です。
    苦しみをバネにして強い気持ちを持つこともありますが、それだけではダメですね。


     ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 特別版 [DVD]



    ≪あらすじ≫
    ハリーは、ホグワーツ魔法魔術学校の外で、魔法を使ってしまった。
    しかし、全く罰されなかった。
    それどころか低調に扱われ、必要な教科書まで揃えてもらった。

    ホグワーツの、三年目が始まる。続きを読む
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    2015
    06.20

    Fate/stay night[UBW] #19 理想の末路

    正義の味方とは、何か。

    アーチャーは、より多くの人間を救うために、少数の人たちに死んでもらったと語っていました。
    誰も悲しませないようにと言いながら、何人かには絶望を与える。
    それ自体が、正義の味方ではないし、間違いだったと私は思います。

    (私にとって残念ながら)正義とは、人の数だけあるもので、理想のカタチはないと思います。

    私が敬愛する「メテオストライク」のコウタくんが「正しいと思うコトをするのに立ち止まって、いちいち考えるコトなんてないよ」と教えてくれました。
    しかし「正しいこと」は、人によって違います。
    私にとって「それは迷惑だからやめろよ」と思うことでも、誰かにとっては「大切なこと」な場合もあります。

    だから「誰から見ても正義の味方」は存在しない。
    それはアーチャーも理解していました。平和などという幻想を求めていたわけじゃない的な発言もありました。

    ただ、少なくとも自分の目に映る人たちだけでも救いたいと。。。

    私は、この願いが好きです。

    人という字が支え合ってできているように、全ての人がこう思えれば、完璧な正義のカタチはなくとも、人類は幸福になれる気がします。


     これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

    ≪あらすじ≫
    アーチャーの待つ城へ、衛宮士郎は来た。

    英霊を呼び出すには、触媒が必要になる。
    しかし凛は触媒を持っていなかった。
    そして因果なく呼び出される英霊はいない。
    だとすれば、触媒を持ってるのはマスターではなく、サーヴァントだ。

    アーチャーは、未来から呼び出されたサーヴァント。
    そして目的は聖杯ではなく、士郎の命だった。続きを読む
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    2015
    06.18

    めちゃx2イケてるッ! ライザップ・ホンキーマン

    Category: その他
    職業の欄に「ヒーロー」と岡村さんが書いていました。
    一応ホンキーマンですからね。

    こういう設定の守り方は好きです。

    というかうらやましい!!!
    俺も職業欄にヒーローって書きたいよ!!!


     自重筋トレ100の基本 (エイムック 2630)

    ≪あらすじ≫
    27時間テレビまで、あと2ヶ月。
    ナイナイの二人は、SMAPの中居正広に助けを求めた。
    しかし中居は断った。

    たるみきった岡村隆史の体では、27時間は戦えない。
    中居からみて、ナイナイとSMAPは、歩幅が違っていた。

    少なくともダイエットしてほしい。
    それから話し合おう。

    そう言われた岡村は、あるCMに惹かれた。
    そしてSMAPの香取慎吾の楽屋を訪ねる。
    すると香取は、すでに岡村が来ることを知っていたようだった。

    楽屋から一歩出た香取は、決意したように言った。
    「やりましょう!」

    香取は、なんとなく全てを理解していた。
    「おそらく、27時間テレビですね?」
    「そうです!」
    「おそらく、本気出すんですよね?」
    「すごい!」
    「おそらくですけど、中居くんと会いました?」
    「見てたかのようやな!」
    「……歩幅のことは、何か言っていましたか?」
    「よく言う喩えなんすか?」


    香取は、全てお見通しだった。

    「歩幅なんて人それぞれです」
    そして香取は、岡村をライザップに招待した。

    まずは全身検査とカウンセリング。
    芦野めぐみ先生と確認をしていく。
    「痩せたい理由は、″本気を見せる°から?」
    「そうなんすよ。口で言っててもダメなんで、27時間でいろいろやらないとダメなんで体作りも……本気の……本気で……イイ女抱いてやろうかなっていう……もう……薄明かりで抱いてやろうと思います!!」
    「筋肉は見せてね?」


    芦野めぐみ先生は、とても優しかった。

    強い意志を確認したところで食事指導。
    ライザップでは「低糖質食事法」を行う。続きを読む
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    2015
    06.16

    ハリー・ポッターと秘密の部屋

    不死鳥と、その涙。
    マグルと純血。
    バジリスクと、その毒。
    ヴォルデモートとハリー。
    スリザリンとグリフィンドール。
    屋敷しもべ妖精と、魔法使い。

    さまざまな要素が入り組み、完璧に組み上げられた作品だと思います。
    後半の作品は、今までの積み重ねがあるぶん、本作よりも評価が高くなりがちですが、単一の作品としては、秘密の部屋は最強だクラスだと思いますね。


     ハリー・ポッターと秘密の部屋 特別版 [DVD]

    ≪あらすじ≫
    ハリーは、相変わらずダドリーの家で苦しんでいた。
    そこに、屋敷しもべ妖精のドビーが来る。

    ドビーは、ハリーに警告した。
    「ハリーポッターは、ホグワーツに行ってはダメなのです! それがハリーポッターのためなのです!」

    ドビーは、ハリーの立場を悪くしようとした。しかし、ロン・ウィズリーたちが、ハリーを助けてくれた。

    ハリーは、ロンの父親が作った空飛ぶ車でホグワーツに乗り込んだ。

    ホグワーツでは「秘密の部屋」が話題になっていた。

    ホグワーツを作った四人の魔法使いと魔女。
    ゴドリック・グリフィンドール
    ヘルガ・ハップルパフ
    ロエナ・レイヴンクロー
    サラザール・スリザリン

    このうち3人は協調していたが、スリザリンだけは違っていた。続きを読む
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    2015
    06.14

    華麗なるギャツビー

    トム・ブキャナンは言いました。
    「人生を支配しろ!」

    そして言いました。
    「観客じゃなく、自らプレーしろ!」

    ・・・私はトムが好きです。


     華麗なるギャツビー [DVD]

     レオナルド・ディカプリオって本当にイケメンですね。男前の極みです。
     俺がもしディカプリオさんの顔面で生まれてきて、高身長で、勉強もできて、金持ちの家に生まれ、女の子に優しく、友達想いで、スポーツもできて、、、もう俺じゃないや、、、


    ≪あらすじ≫
    途方もない希望を抱く男。
    それがギャツビーだった。
    少なくとも、ニックにはそう思えた。

    くそったれの時代の中心ニューヨークで、唯一まともな男が、ギャツビーだ。続きを読む
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    2015
    06.12

    Fate/stay night[UBW] #18 その縁は始まりに

    俺さぁ。
    セイバーさん好きだわ。
    やっぱり大好きだわ。

    だってさ、アレじゃん。
    ブリテンを救う為に、その身を聖杯に捧げてさ。
    前回の聖杯戦争では、クソみたいな裏切られ方してさ。
    今回こそはと呼び出されてみたら、士郎なんてポンポコピーのマスターだよ?

    にもかかわらず、士郎を見捨てることなく、契約が切れてもなお、士郎のために剣を振るう。

    「私は士郎を守る。剣となると誓った。契約がなかろうと、この誓約に変わりはありません」

    ……泣いたよ。
    ぜんぜん泣くところじゃないけど泣いたよ。

    この誓いは、ある意味アーチャーのためなんだけどさ。
    俺は嬉しかったよ。

    そして憧れたね!
    己が望みにのみ力を注ぎ、周囲を裏切る生き方ではなく、その目に写る全ての人を、手の届く全ての願いを叶えたいと思う。

    士郎と同じ属性だと言ってもいいと思います。
    ブリテンも救いたいし、士郎も救いたい。アーチャーをも救いたい。

    そんなセイバーが、私は大好きです!


    Fate/stay night SQフィギュア~セイバー Fate/stay night ver.~

    ≪あらすじ≫
    アーチャーは、後悔を語った。続きを読む
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