2013
    12.31

    金田一少年の事件簿ファイル10 金田一少年の殺人

    主人公である金田一くんが犯人にされちゃって、警察に追い回される話です。

    当然、真犯人を見つけて金田一の無実は証明されますが、そんな事はどーでもいい。
    私は、金田一が逃走中にも関わらず、今日が美雪ちゃんの誕生日だと気付いて、会えないながらも小さなケーキを買ってプレゼントしてあげた事に感動しました。

    公園のペンチに置かれな小さな箱と「美雪へ」の文字ですよ!!
    なんてロマンティックなんだ!!
    作中は11月でしたが、かなり暖かいシーンでした。

    金田一くんが、こんなにもナイスガイだったとは予想もしていませんでしたね。
    途中には、自分を捕まえようとしている警官を助けたシーンもありました。
    美雪ちゃんが惚れるのもわかる気がします。

    世のマンガには「なぜ惚れている?」と疑問に思うようなカップルがありますが、このカップルはナイスカップルだ!!
    これからも末長くお幸せに!!
    そして、あんまり旅に出たりパーティに出席したりしないようにね!!
    周りの人が死んじゃうから!!


     金田一少年の事件簿File(10) (講談社漫画文庫)

     著者:さとうふみや


    ≪あらすじ≫
    金田一一(きんだいち・はじめ)は、美雪にポケベルで呼び出された。
    なんと「悲恋湖伝説殺人事件(記事)」で知り合いになったフリーライターのいつき陽介さんが、金田一くんに助けを求めているらしい。
    橘五柳という締め切りを守らない有名な作家が原因だ。
    「自分が作った暗号を真っ先に解読した者に新作の出版権を渡す」

    本を出せば必ず売れる作家だ。
    出版権は是が非でも手に入れたい。
    そこで金田一くんに、白羽の矢が立った。

    金田一くんは、お礼の10万円は当然として、かの金田一耕助でも解けないような暗号を解くという名誉に惹かれて、依頼を受けてしまった。
    その推理ゲームの会場で、金田一くんは、死んだはずの佐木に会ってしまう。
    よく見れば別人。というか弟だった。
    「数日前、夢の中に死んだ兄が出てきまして『よく聞け竜二! お前は近々、金田一センパイと会う事になる。その時センパイは「大ピンチ」になるだろうから、お前はカメラでセンパイの力になるんだぞ!』と言われまして」
    嫌な予言だった。

    そんな中で推理ゲームが始まった。
    「裏川辺奇々なる藻を」
    (うらかわべききなるもを)


    この暗号を説くと、新作原稿の在りかがわかるらしい。
    ちなみに解き方は、あらすじの最後に書いてます。

    そして、なんと新作原稿はノンフィクション作品で、ある社会悪を描き、この場にいる一名が実名で登場しているらしい。
    原稿が発見されれば、その人物は間違いなく罪に問われる。

    そんな重大な原稿に比べると、この暗号は稚拙に感じられた。
    金田一は、橘五柳先生をからかい、怒らせてしまう。
    そして謝りに行ったが、時間がかかってしまった。

    佐木たちが、金田一センパイがまた橘五柳先生をからかって怒らせたんじゃないかと心配して見に行くと、橘五柳先生は頭から血を流して倒れていた。
    傍には鈍器を持った金田一くんがいる。
    金田一は、自分が無罪だと説明した。
    部屋に入ったら橘五柳先生は、すでに亡くなられていて、自分も誰かに殴られて気絶させられた。佐木たちが来たのはそれから20分後だから、真犯人が逃げる時間はあった。しかし佐木の回していたビデオを見ると、橘五柳先生の部屋へ行く道には、金田一くんの足跡しかなかった。

    真犯人が空を飛んで逃げたか、はたまた最初から真犯人などいないか。

    金田一くんは逮捕された。続きを読む
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    2013
    12.30

    オーシャンズ13

    お祭り映画ですね。
    とにかくスーパーマンの集まりなので、心配はありません。
    必ず成功すると安心して見られます。


     オーシャンズ13 特別版(2枚組) [DVD]

     監督:スティーブン・ソダーバーグ
     ジュリア・ロバーツとキャサリン・ゼタ=ジョーンズは出ません。


    ≪あらすじ≫
    かつて「オーシャンズ11」と呼ばれたスペシャルチームの一人であるルーベンは、年齢に逆らおうと必死になっていた。
    ウィリー・バンクと共に、大きな仕事をしようと燃えている。
    しかしバンクは最低のクソ野郎だった。
    ルーベンは、ショックのあまり心臓発作を起こした。

    オーシャンズ11は、大切な仲間の為に再結集した。
    バンクから金を巻き上げる作戦だ。
    チームの発起人であるオーシャンが、直接バンクに話をつける。
    「俺は、ここにルーベンの正当な取り分をもらいにきたんだ。あんたに金を払うチャンスをやる」
    「私にチャンスをくれる? フェッハッハッ! なるほど。払えば許さすか? 断る。私が知る限り、この州で歴史上もっとも価値ある物件の所有者はこの私なんだ。これは毎朝確認している事だから間違いない」
    「金はいくらでもあるだろう?」
    「損失は出さない。わたしが損する方に賭ける者は、賭けに負ける。私を相手にするなら知っておけ、私は敵の息の根を必ず止める。手加減はしない」
    「ルーベンに金は出さないんだな」
    「自分の立場がわからないような弱くて愚かな奴は、この街では生きてはいけない。だから彼は今死のうとしてるんだ。死なせてやれ」

    本当に、バンクは最低のクソ野郎だった。続きを読む
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    2013
    12.29

    第9話よつばと 復讐

    復讐は何も生まないという教訓が詰め込まれた素晴らしい話でした。

    子供の「ごっこ遊び」なら、どんな行いでも許されます。そして、その中で命の大切さや道徳心を学ぶという手法は理想的です。

    でも、これは子供が読むマンガじゃありません。
    子供が読んでも、たぶん楽しめません。

    じゃあ大人が道徳心を養う為に読むのか?
    そういう側面もありますし、大人にこそ道徳心が必要ですが、本作は娯楽マンガです。


     よつばと! (2) (電撃コミックス)

     著者:あずまきよひこ


    ≪あらすじ≫
    よつばは白熱していた。
    「貴様がやった事はお見通しだ」
    「待ってくれ、あれは――」
    「言い訳は地獄で聞く」

    そんなハードボイルド・ドラマだった。

    よつばは急いで拳銃型の水鉄砲を持ってきて、とーちゃんに向けた。
    「待て 打つな!!」
    「いいわけは じごくできく」

    結局とーちゃんは撃ち殺されてしまった。
    その場にいたジャンボは憤慨した。
    「おのれー!!」
    「いのちをたいせつに」

    しかし巨漢のジャンボでさえも撃ち殺されてしまった。
    よつばは、くるんと回った。
    「とーちゃん!! ジャンボ!! だれにころされたー!! かたきは よつばがとる!!」
    そして、よつばは復讐の旅に出た。続きを読む
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    2013
    12.28

    食べて、祈って、恋をして

    作中に「自分を表す言葉」についての話が出てきます。
    ロンドンなら堅苦しい。
    ニューヨークは野望。
    なら自分を表す言葉は?

    以前「あなたの字は?(記事)」という記事を書きました。
    でも、これは漢字だけの話ですし、自分を表す言葉を自分で決めるのとは違います。
    もし私が、私を表す言葉を決めたら何になるでしょう。
    無能とか、役立たずって言葉が最初に浮かびますが、それを名札に書く気にはなれませんね。
    付けるなら「怠惰」が良い気がしてきました。
    怠惰なら、漢字も書けます。


     食べて、祈って、恋をして ダブル・フィーチャーズ・エディション [DVD]

     出演:ジュリア・ロバーツ<オーシャンズ11出演>
     ジェームズ・フランコ<スパイダーマン2出演>
     ハビエル・バルデム<コラテラル出演>


    ≪あらすじ≫
    作家のリズは、カンボジアに来ていた。
    そこで手相を見てもらい。一年以内に全財産を失うと言われてしまう。

    半年後、リズは離婚し、若い男と付き合う。
    しかし本気じゃない。
    逃避の恋だった。そして、すぐに破局した。

    リズはイタリアに逃げた。
    そしてイタリア語を学び、イタリアの多くの友達を得て、自分を見つめなおす。
    そして自分が騒がしいのではなく、周囲が騒がしいんだと思った。
    精神的に回復したリズは、インドに行く。

    残念ながらインドは、イタリアと地続きにある国とは思えない不思議な国だった。
    リズは瞑想の途中で眠り、怒られた。
    安らぎを求めてきたのに、それを得るには努力が必要だという。
    リズはローマで得た最高の気分を、たった一日で失った。

    「服を選ぶように考え方を選べ。どちらも自分で決められるだろう。人生を何とかしたけりゃ自分の心を何とかしろ。でなきゃトラブル人生だ。自然に身を委ねろ」続きを読む
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    2013
    12.27

    スクライド 第7話「橘あすか」

    「スクライド(記事)」で最も好きな回です。
    カズマからは「ゴッドファーザー(記事)」のビト・コルレオーネに近い気質を感じますね。

    この回を見てしまったから私はスクライドファンになったと言っても過言でもありません。
    というかカズマくんのファンですね。

    そして私同様、カズマくんに感化される橘あすかさんに強い共感を覚えましたね。
    というか「私も変わりたい!」と強く思った回でした。


     スクライド 7 [DVD]

     主演男優賞(声):カズマ(保志総一郎)
     助演男優賞(声):橘あすか(岩永哲哉)


    ≪あらすじ≫
    戦闘中に崖が崩落し、カズマと橘あすかは地中に閉じ込められてしまった。
    協力し合わなければ死ぬ。
    その状況ですら、カズマは戦意を失っていなかった。

    カズマは、ロストグラウンドで生活するアルター能力者。
    橘あすかは、市街で市民権を得たHOLY隊員だった。

    価値観も生き方も違っている。相容れるはずがない。

    橘あすかは、カズマを嘲笑った。
    「貴方も市街に来れば今の自分が いかに滑稽か認識できるでしょうね」
    「そんなのオレは ごめんだね」
    「なぜです? 市民として生まれ変われるのに」
    「じゃあテメエは生まれ変わったのかよ」
    「・・・先を急ぎます」


    二人は探索の末、旧市街の地下街を見つけ出す。
    そこで、ひとときの休息を得る。

    「ひとつ疑問があります。貴方はなぜHOLYに入らないのですか? 僕のように市街に住めば、明日の食事を気にする必要もない」
    「断言できるのかよ?」
    「どういう意味ですか」
    「・・・だいぶ前になっちまうがよ。俺はある仕事で市街にもぐりこんだ事がある。確かにどいつもこいつも楽しそうに歩いていたよ。同じような顔で笑って、同じ方向に歩いて、同じような服を着て・・・ふんっ。うさんくせぇくれーにな」
    「なんて一面的な。人は平等であってこそ――」
    「ソレよ! その平等ってヤツ! そいつが気に入らねえ! オレたちはみんな違ってるのが当たり前だろ」
    「そんな事はありません。だったら不幸な人は、不幸であり続けなければならない」
    「不幸でなくなれば良い!」
    「人は誰でも平等に幸せになる権利があります。その手助けをしては――何で笑うんですか!」
    「ちゃんちゃら可笑しいぜ。オレらを捕まえようとしているヤツが そんな事を言うとはな。他人がオレの事を幸せとか不幸とか言うんじゃねーよ。それが見下してるって言うんだ!」
    「で、でも・・・」
    「それにオレたちはアルター使い。普通のヤツとは違う・・・確かにオレはダメ人間だ。そこにクズとウスノロを足してもいい。だがオレにはアルターがある。コイツは裏切らない。コイツはオレがオレである証だ!」


    そこに未知のアルターが襲撃してきた。
    未知のアルターに出会ったカズマと橘あすかは全く逆の行動を取った。

    カズマは戦闘態勢を取り、橘あすかは逃げようとした。
    「何やってんだ! そっちはさっき来た道だ! 出口を探すんじゃなかったのか!」
    「こんな所で戦ったら崩落の危険があります!」
    「だからって逃げてどーする!」
    「対策を練るんです!」
    「イヤだね」
    「どうして!」
    「諦める方向に行きたくねぇ!!」


    カズマは崩落の危険を承知で戦うつもりだった。その戦意には理由がある。

    「オレはなぁ。しょうがねぇ。運が悪かった。自分には出来ない。明日やれば良い。そんな事を言ってる奴らを ごまんと見てきたんだ! けどよ、オレにはどーしてもソイツらが何かするとは思えねぇんだ! だから確かめるのさっ! オレは違う! 絶対違ってやるってな!!」

    橘あすかは、カズマの言葉と戦う姿勢に心を動かされた。
    「バカですよ貴方は・・・いえ、こんな事をしている僕も!」
    橘あすかは戦略的撤退を止め、攻撃に転じていた。

    橘あすかは思った。
    「なぜだろう? 突き動かされてしまう。嘆きも悲しみもなく、ただ前を向いているだけの愚かしい男に何故か僕は! ・・・感銘すらしている」

    そして戦いながらカズマはアルター能力者を見つけた。
    少々珍しい能力者。動物のアルター使いだった。
    二人は戦いを止めた。
    この動物は、子供たちを守ろうとしていただけだ。
    「僕が この動物を制御します」
    「やめろ!」
    「え? 倒そうとしていたのは貴方でしょう?」
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    2013
    12.26

    めちゃイケ15年目のピンチをチャンスにスペシャル!?

    Category: その他
    セルフ亀甲縛りアイドルの栗山さんは、ぜひ残って頂きたかった。
    重森さんが強すぎましたが、二人とも残るという選択肢もあったと思います。
    残らなかった事が残念でなりません。
    番組を見る限り、ご両親が下品なアイドル活動に反対されていた事が足を引っぱったように感じられました。もし応援していたら、今頃AKB48の指原さんに匹敵するトップアイドルになっていたでしょう。

    ちなみに栗山さんは今ラジオを中心に活動してるそうです。
    wikipediaによると、栗山さんは中学から学校に行かなくなった過去があるそうで「小卒」を自称しているらしいです。ご両親が応援してくれなかった理由に、もしかしたら関係しているかもしれません。
    だからこそ応援してやれよ、って思うのは私が他人だからでしょうね。
    いろいろ大変な人生を送っている匂いがします。
    めちゃイケ新メンバーに選ばれなかったのは残念ですが、応援していきたい人ですね。


    ↑受かった人

    ↑セルフ亀甲縛りで最終まで残ったけど落ちた人

    ≪あらすじ≫
    9月28日AM10:30 東京フジテレビ
    15年目を迎えるめちゃイケの新たな挑戦を前に、異様な緊張感に包まれていた。
    めちゃイケ500回記念で突如発表された新メンバーオーディション。
    少なからずオリジナルメンバーは動揺していたが、オーディションはつつがなく行われ、勝ち抜いた50組がお台場に集結していた。

    そして二次選考を経て、20組が残った。
    ジャルジャル。たんぽぽ。虎南。あばれる君。栗山。敦士。多賀。名古屋テバサキ。渡辺。重森。オバアチャン。おねだり豊。宮下。トミドコロ。misono。ダイノジ。香月。本田。矢部兄。三中が白紙を手に、手紙を読む三次選考に挑んだ。

    そして10組が合格。
    たんぽぽ。ジャルジャル。重森。多賀。香月。トミドコロ。敦士。ダイノジ。栗山。三中。
    この中から1組だけが合格する。

    と思われていたが、5組が合格した。
    敦士。重森。たんぽぽ。ジャルジャル。三中。が新メンバーだ。

    【click!】

    ≪感想≫続きを読む
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    2013
    12.25

    はじめの一歩 New Challenger 二羽の鷹編(15~24話)

    たった10話のあいだに、数えきれないほど泣かされました。そして怒りました。
    ホークの言動は許されない・・・しかし強い!!

    そんな時、会長の言葉が胸に刺さります。
    「ワシからも言わせてもらう。ブライアン・ホークは強い。ボクサーとして持って生まれた資質は貴様以上かもしれん。じゃが良いか。努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべて努力しておる! ここにおる者すべてが、貴様の努力を目撃し、確認しておる。自信を持ってリングに上がれ。最後は貴様が積み上げたモノが、拳に宿る!」
    私も、目撃者の1人になりました。

    鷹村さんの生き様が描かれた戦いでした。

      はじめの一歩 New Challenger VOL.7 [DVD]

     シリーズ構成:ふでやすかずゆき
    ジョジョの奇妙な冒険の脚本も担当)
     制作:マッドハウス


    ≪あらすじ≫
    ついに鷹村の世界タイトル戦が決まった。
    相手は、練習もせずに世界チャンプの座に輝いたブライアン・ホークだ。

    相手に不足はない。
    それどころが、日本人だと聞いた時点で、練習しなくても勝てると嘲笑するような大物だった。

    ホークは、鷹村を倒しに日本に来るのではなく、日本の女を喰らいに来たんだと言ってはばからない大物クソ野郎だ。
    鷹村は怒りのあまり、世界前哨戦で減量失敗。
    しかし見事に勝利し、ホークとの試合が確定した。

    ジュニアミドルの階級は、通常時における鷹村の体重を20キロも下回る。
    6階級分の減量だ。
    その減量たるや地獄。
    走って走って走って、体重計に乗ったら、また走る。
    短気になって、神経が研ぎ澄まされて、苦しみが何倍にも強く感じられる。その地獄で蓄えた怒りは、全てホークにぶつけなければ気が済まなかった。

    一方、ホークは観光気分。
    日本にオレの遺伝子が欲しければ女を差し出せと叫ぶクズだった。
    会長が怒るほどの態度に、鷹村も応える!
    試合当日、鷹村は心も体も完璧な戦闘態勢を整えていた!!

    日本中からトップクラスのボクサーが集まり、鷹村を激励した。
    ホークに日本すべてを侮辱されて、大人しくしていられる男たちではない。

    それでも鷹村の心に響いたのは、いつも一緒に練習している仲間たちの言葉だった。
    「信じてます。試合が終わったら鷹村さんが世界チャンピオンだって、信じてますから!」

    しかし試合は、意外に静かな立ち上がりだった。続きを読む
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    2013
    12.24

    チャーリーズ・エンジェル フルスロットル

    「天使から神になるのよ」
    という本気でカッコイイ台詞だけが残った映画でした。

    というか完全にアメコミを実写化した感じでしたね。
    アクションシーンでは、笑いが止まりませんでした。

    昔々3人の個性的な女の子がいた。
    ナタリー。
    アレックス。
    ディラン。
    今は私の部下だ。

    私の名前はチャーリー。



     チャーリーズ・エンジェル フルスロットル [DVD]

     監督:マックG


    ≪あらすじ≫
    モンゴル北部
    運搬された荷物の中に、アレックスが潜んでいた。
    そして他のエンジェルたちも来ていた。
    しかし荷物の中ではない。客として来ていた。

    任務は、囚われたレイ・カーターの救出。
    二人は陽動を担当していた。
    でも余裕で見つかってしまう。続きを読む
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    2013
    12.23

    金田一少年の事件簿ファイル9からくり屋敷殺人事件

    私は、金田一くんが可愛い美雪ちゃんを連れて遠出する事に文句を言ってきました。
    だって危ないじゃん!!
    主人公の幼馴染だから死なないとはいえ、こんなに可愛い娘を危険に晒すべきではありません。
    しかし私は、自分が間違っていると知りました。
    金田一くんは、わざと美雪ちゃんを連れて行ってます。

    美雪ちゃんをそそのかして危険な場所に連れて行き、そのピンチを助け、目の前で事件を解決してみせ、自分に惚れさせるという高等恋愛術!!
    バカな私には、逆立ちしてもできません。
    いや、そもそも私は逆立ちができませんでした。

    冗談はさておき、こんな言葉があります。
    「ホラー映画のヒロインは美人でなくてはならない。もし和田アキ子がジェイソンに襲われる映画なら、誰も見ないだろう」
    金田一少年の事件簿における美人が美雪ちゃんですね。
    その都度、現場に可愛い娘を出せばいいじゃねぇかと思いますし、実際に出てきますが、やはり読者が「あーっと!」と声を出してしまうような思い入れのあるキャラクターが必要です。
    美雪ちゃんは、可憐で、ムチムチで、黒髪長髪で、ちっちゃいパンティーを穿いていて、困った表情が似合っています。
    うん、これ以上のヒロインはいないね!!

    金田一人気を支えているのは、基本に忠実なトリックでもなければ、陰惨な動機の描写でもなく、美雪ちゃんだという気がしてきました。


     金田一少年の事件簿 飛騨からくり屋敷殺人事件 (プラチナコミックス)

     著者:さとうふみや


    ≪あらすじ≫
    金田一一(きんだいち・はじめ)は、幼馴染の美雪と一緒に、剣持警部の頼みで「くちなし村」に来た。
    剣持警部の同級生である巽紫乃さんが、首狩り武者からの脅迫状を受けたらしい。

    事件など起こらねば良いが、金田一が行く以上、死者は避けれない。
    しかも巽家は、相続問題でモメていた。
    そして本当に、首狩り武者が現れてしまった。

    まずヤケドした顔を隠して暮らしていた赤沼さんが殺される。
    行儀良く正座したまま首を斬り取られた死体は、身がすくむほどほどの不気味さがあった。
    しかも検証してみると密室だ。
    そして赤沼のカバンにあるはずの200万円が消えていた。

    それもこれも、相続問題が関係している。
    真っ先に疑われたのは征丸という筆頭跡取りだ。
    しかし、金田一くんには征丸さんが犯人だと決めつけるには早いと考えていた。

    金田一くんは考えるフリをしながら巽家に勤める可愛い環ちゃんとデートする。
    その間に美雪はさらわれ、命の危険にあっていた。続きを読む
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    2013
    12.22

    アルケミスト ~夢を旅した少年~ 

    「マクトゥーブ」
    「それは、どういう意味ですか?」
    「これがわかるためには、アラブ人に生まれなければならないよ。しかし、おまえの国の言葉で『それは書かれている』というような意味さ」

    というやりとりが出てきます。
    極端に言えば、この本には全てが書かれていますね。
    何度読んでも新しい発見がある素晴らしい本です。

    そして今回、読み直して驚いたのは「スクライドと言ってる事が一緒だ」という点ですね。
    やっぱり私が面白いと思う話は、みんな一緒です。

    ちなみに宝物を探す主人公と、錬金術師を目指すイギリス人が、こんなやりとりをしていました。
    「彼らは、なぜ物事をそんなに複雑にしてしまうのですか?」
    「知る責任のある人たちが理解できるようにさ。もし誰もが鉛を金に変えるようになったと想像してみたまえ。金は価値を失ってしまうよ」


    夢を叶えられる人が少ない理由は、夢の価値を維持する為かもしれませんね。
    夢が簡単に叶うなら、誰も努力や我慢をしなくなってしまいます。

    そして夢を叶えた人には相応の責任があると感じました。
    夢を叶えた人は、多くの人に憧れられる人でなければいけません。
    そうしなければ夢を持たない人が増えてしまいますからね。

    私も昔「将来の夢は何ですか?」と聞かれて「夢なんてねぇよババア!」と言うような夢なし人間でした。そんな人ばっかりになったら超つまらない世界になりそうですね。

    たまに人間に希望を持たない事をひけらかしているような本がありますが、夢物語の方が100倍楽しめるし、ためになると思います。


     アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

     著者:パウロ・コエーリョ
     訳:山川 紘矢、山川 亜希子


    ≪あらすじ≫
    ある夜、サンチャゴは見捨てられた教会に生えたイチジクの木の下で眠っていた。
    読み終わった本を枕代わりにしているサンチャゴは、羊飼いだった。

    サンチャゴが目を覚ますと、羊たちも起き始めた。
    「羊たちは、僕に慣れて、僕の時間割りを知ってしまったみたいだ」と彼はつぶやいた。ちょっと考えてから、それは逆かもしれないと気がついた。自分が羊たちの時間割りに、慣れたのかもしれなかった。
    そんなサンチャゴは、アンダルシア地方に住む娘に恋心を抱いていた。
    娘は、サンチャゴが羊飼いのくせに本が読める事に驚き、各地を旅して培われた知識と経験に目を輝かせた。
    「ふだんは、本より羊の方からもっと学ぶんだよ」
    とサンチャゴは得意げだった。
    羊が、水と食べ物の事しか考えていないように、サンチャゴは娘と不思議な夢の事しか考えていなかった。

    サンチャゴは「エジプトのビラミッドのそばに来れば隠された宝物を発見できる」という夢を二度も見ていた。そして夢を解釈してくれるジプシーの老婆によれば、夢は神のお告げらしい。
    サンチャゴは、広場のベンチで本を読んでいると、老人が話しかけてきた。
    老人は、すでにサンチャゴが読んでいる本を読み終えていた。そして本について言った。
    「人は自分の運命を選ぶことができない、と言っているのだよ。そして最後に、誰もが世界最大のうそを信じている、と言っている」
    「世界最大のうそって何ですか?」
    続きを読む
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