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    2017
    11.29

    劇場版デジモンアドベンチャー

    話す代わりに、笛をピューピューと吹くヒカリちゃんが、信じられないくらい可愛かったです。
    そして太一が頼もしい!

    短くて素晴らしい映画でした。


     デジモンアドベンチャー【劇場版】 [VHS]



    ≪あらすじ≫
    それは数年前のことだった。
    僕が、初めてデジタルモンスターに出会ったのは……


    ある夜、パソコンから卵が出てきた。
    それを、まだ幼い太一と、もっと幼いヒカリが発見した。
    二人は兄妹だった。

    卵は、自然に孵化し、中から黒い生き物が出てきた。
    それは臆病で、柔らかくて、食欲旺盛だった。
    そして、気がついたら姿が変わっていた。
    さらにウンコもした。

    ピンクの姿になった生き物は、言葉を話した。
    もうやら、彼はコロモンというらしい。
    太一とヒカリとコロモンは、友達になった。

    その夜、コロモンは、さらに姿を変えた。
    太一が見上げるほどの黄色い恐竜。
    そして恐竜は、言葉を話さなくなった。

    恐竜は、ヒカリを連れたままで、何かを探すように夜の屋外を歩いた。
    そして口から火を吐き、車や飛行機を威嚇した。

    そこに、巨大なオウムのような怪獣が現れた。続きを読む
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    2016
    11.10

    トイ・ストーリー3

    サニーサイド保育園に寄付されたあと、アンディの家に帰ろうとする『ウッディ』と、「他のオモチャたち」のやりとりが泣けました。

    『家に帰らなきゃ!』
    「ここで新しい暮らしができるんだよ。また子どもたちを喜ばすことができるんだ!」
    「ここに残れよ」
    「そうだよ。みんな一緒に!」
    「いいだろウッディ!」
    「子どもたちと遊ぼうぜ!」
    『ダメだ。みんなダメだって。ダメだ!! 新しい子なんていらない。キミたちだってそうさ。アンディが俺たちを屋根裏とか大学へ連れていきたいんなら。そこにいるのが仕事だろ。俺は家へ帰る。一緒に行きたい奴は歓迎するぜ。行こうバズ…………バズ?』
    「アンディのための任務は終わった。今大切なのはみんな一緒にいることだ」
    『おい、アンディがいなかったら俺たちは一緒にいなかったんだぞ。足の裏を見ろ。バズ。ジェシーもだ。誰の名前が書いてある?』
    「アンディはきっと……僕たちのことなんかもう忘れてる」
    『忘れてなんかいないさ。大事に思ってる! 俺は屋根裏にしまおうとしたのを見たんだ! そのアンディを見捨てる気か!』
    「ウッディ!! 目を覚まして! もう終わったの! アンディは大人になったんだ!」


    子どもが大人になることを描いた作品は多くありますが、こんな残酷な方法をとった作品は少ないと思います。


     トイ・ストーリー3 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

     出演(声):ウッディ(唐沢寿明)
     バズ(所ジョージ)


    ≪あらすじ≫
    オモチャのウッディたちは、選択を迫られていた。

    持ち主アンディは、大学へ行く。
    もう何年も遊んでもらっていない。

    ウッディたちは、捨てられるか、屋根裏部屋にしまわれるか。

    すでに多くの仲間は捨てられてしまった。
    もしかしたら全員捨てられるかかもしれない。
    でも屋根裏部屋に行ければ、いつか生まれるアンディの子どもと遊べるかもしれない。

    しかしアンディは、オモチャたちをゴミ袋に入れた。

    オモチャたちはゴミ袋から脱出し、避難した。
    避難先は、サニーサイド保育園へ寄付するダンボール箱だ。
    オモチャたちは、たくさんの子どもが待つ保育園を楽しみにしていた。

    しかしウッディは違った。
    ウッディは、アンディが大切なオモチャを屋根裏部屋に片付けようとしたんだと信じていた。

    ウッディは、サニーサイド保育園から抜け出し、アンディの家に帰ろうとした。
    しかし他のオモチャは、サニーサイド保育園を気に入っていた。自分たちを捨てたアンディを信じきれなかった。

    「これで終わりか? ずっと一緒にやってきたってのに」続きを読む
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    2015
    12.08

    オトナの学校完全版 武井壮【オトナの!】

    Category: その他   Tags:favorite!!作品
    「子どもの10年をギャンブルにしないために、思った通りに体を動かせる使い方を教えてあげる。自分がやってるスポーツがどういう経済的な価値、社会的な価値を持ってるか。そんなことを2時間でも3時間でも研究した親がいますか?」
    と武井壮さんは言いました。

    いるか、と聞かれればいると思います。
    しかし多くのお父さんお母さんが、深く考えずに有名なスポーツクラブの養成機関に子どもを入れている気がします。

    「今まったく知らないことを、一カ月本気になって調べたら、自分の周りの人間よりもだいたいのことは一番詳しくなる」
    とも武井壮さんは言いました。

    調べる、ということは本当に大事なことです。


    <授業内容>
    チャイムが鳴り、生徒たちの拍手に迎えられて、特別講師がやってきた。
    「オトナの学校。特別講師を務めさせていただきます百獣の王・武井壮でございます。よろしくお願いします」

    武井壮(1973年生まれ)
    陸上競技・十種競技の元日本チャンピオンであり、
    2015年8月に、世界マスターズ陸上競技選手権(4x400リレー/40~44歳の部)で金メダルを獲得した経験を持つアスリートだ。

    テーマは、「オトナの育て方」

    どうやって生きていくのがオトナのあるべき姿なのか。

    それを話す前に、武井壮は自身の幼少期を語った。

    母はいなくて、
    父には、別の家庭があった。

    武井壮は幼い頃から、家族というものには触れられず、兄と二人っきりで生活していた。
    洗濯炊事を自分たちでやるのは当たり前。
    その上で、学校に行きたかったし、スポーツもやりたかった。

    武井壮は、勉強の成績が一番であれば、学費も全部免除してくれる学校を探して、必死に勉強をした。
    それが勉強が得意だったわけでも、大好きだったからでも、向上心があったわけでもなく「学校に行くために必要な努力」だった。
    そうしなければ、武井壮は学校に行けない経済状態だった。

    それは今のオトナが「会社に行かなければいけない」と思うことと、変わらない精神状態だったのではないかと武井壮は振り返った。続きを読む
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    2015
    11.18

    ロック・オブ・エイジス

    トム・クルーズは、オペラ歌手を何人も排出している家系の出身だそうです。

    てっきりトム・クルーズは歌っていないんだと思っていましたが、本作は全ての役者が、本当に自身の声で歌っているそうです。

    キャサリン・ゼタ=ジョーンズも、ジュリアン・ハフも、ラッセル・ブランドも、アレック・ボールドウィンも、メアリー・J. ブライジも、自信の声で歌われているそうです。


    ロック・オブ・エイジズ オリジナル・サウンドトラック

     サントラ買っちゃったのは内緒です。
     DVDも買う予定。


    ≪あらすじ≫
    1987年。
    シェリーは、歌手になる夢と、大量のレコードを持って、オクラホマから、ハリウッドに出てきた。

    来てすぐレコードはカバンごと盗まれてしまったけど、盗人からレコードを取り返そうとしてくれたドリューと知り合えた。

    ドリューは、かの有名な「バーボンハウス」で働いているアーティストだった。

    シェリーは、ドリューの紹介で、バーボンハウスで働かせてもらう。
    最初の仕事は、アーセナルの解散ライブだ。

    ステイシー・ジャックスがソロに転向する記念ライブ。
    忙しくならないはずがない。

    しかし、それを邪魔する動きがあった。
    市長の妻が、ロックンロールは悪だと罵り、ロックンロール排斥運動を始める。

    そんなことはお構いなく、ドリューとシェリーは恋に落ちていた。
    最高の夜景が見える高台で、二人で歌う。
    それは至高の時間だった。続きを読む
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    2015
    08.31

    文学少女と慟哭の巡礼者

    文学少女シリーズ第5巻です、

    実は私は誤って、この第5巻から買ってしまいました。
    理由は「大絶賛されていたから」です。

    当時は、これがシリーズものであることも、ライトノベルであることも知らず、とにかく面白いという話だから読むしかない、という感覚でした。

    私は買ってから本書が第5巻だと知り、古本屋で第1巻から揃えました。
    そして文学少女シリーズは、わたしが大好きなシリーズとなりました。

    シリーズ中で、一番面白いのが第5巻。
    そのためにシリーズを集める価値がある一冊です。

    俺のみっともないあらすじなど読まずに買ってほしい、と心から思っています。


     “文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)



    ≪あらすじ≫続きを読む
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    2015
    08.09

    LOVE理論

    俺は自分の顔が嫌いだった。
    いつもむくんでいることに悩んでいた。
    だけど内科の医師は首を傾げただけだった。
    それでも俺がしつこく通院すると、最終的に一通の紹介状を書いてくれた。

    宛先は、心療内科だった。

    そんな俺にも彼女ができた。
    自分に自信が持てなくて、恋愛に悩んでるやつには写真を見せてやりたいくらい、綺麗な子だった。顔だけじゃない。そのときの俺にとっては100%理想と言い切れる彼女だった。

    今からする話は信じてもらえないかもしれない。

    付き合い始めてから数ヶ月たった頃、彼女がこんなことを言い出した。
    「あなたに似てる映画俳優を見つけたの」
    ニコニコと笑ってる彼女が持ってきたビデオの表紙に載っていたのは、、、レオナルド・ディカプリオだった。

    俺は笑った。
    わざわざ俺をこんな風にからかうなんて。やっぱりこの子は面白い。そんなことを思った。

    しかし彼女は、俺を真顔でジッと見ると言った。
    「ほんとに似てるんだけどなー」
    俺は、「偉いねえ」と笑いながら彼女の頭を撫でてやった。
    でも、どうしても気になって聞いてしまった。
    「ねえ、本当に似てると思う?」
    すると、彼女は、何の躊躇もなく、「うん」と、うなずいた。

    次に聞こえてきたのは「大丈夫!?」という彼女の言葉だった。
    気づいたら、俺は泣いていた。
    いや、それは、泣く、という感覚のものではなかった。急に世界がグラグラと揺れ始め、もう、本当に、何がなんだかわからなくなり、嗚咽がこみあげてきて、グシャグシャになっていた。

    劣等感を持ち続け、一日たりとも自分の顔を恨まない日はなかった。
    しかし、そんな日々が、彼女の存在によって救われた。
    今から言うことは、この世における、偉大な真実の一つだ。

    女は、好きになった男の全てを好きになる。

    ブサイクでも、チビでも、デブでも、貧乏でも、バカでも、歌って踊れなくても、女は惚れた男の全てを好きになる。

    そして、もうひとつ、この事実を付け加えておこう。
    この世には、キムタクよりお前の方がカッコイイと言う女が必ずいる。

    これは気休めでも、善意のウソでもなく、現実として世界はそうなっていた。
    この事実を知ったとき、俺は、本当に生きていて良かったと思った。

    ……信じられないか。
    うん、きっと信じられないと思う。
    そのことが簡単に分かってしまわないように、世界は作られているんだと思う。
    だから、こうしよう。
    俺の言っていることが本当かどうか、今から確かめに行こうじゃないか。
    答えは扉の向こうにある。

    続きを読む
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    2015
    06.24

    Fate/stay night[UBW] #20 Unlimited Blade Works

    自害しろ。
    と命じられたランサーは、自分が持つ呪いの槍で、己の心臓を貫きました。

    しかし死なない。
    「あいにくだったなコトミネ。この程度でくたばれるんなら、俺は英雄になんぞなっていねぇ」

    ランサーは、コトミネを刺し殺して言いました。
    「結局こうなったか、、、たわけ」

    ぐうカッコイイね。
    ランサーは、死の直前に語りました。
    「こういうのは慣れてる。英雄ってのはな、いつだって理不尽な命令で死ぬもんなんだからよ」

    俺も理不尽な命令で死にたいわ!
    特に女の子からの理不尽な命令で辛酸を舐めたいわ!


    Fate/stay night [Unlimited Blade Works] Blu-ray Disc Box Ⅱ【完全生産限定版】



    ≪あらすじ≫
    アーチャーは、未来から来た英雄エミヤだった。
    衛宮士郎は、未来の自分と戦っていた。

    自分の理想を正しく叶えた姿だが、その道に後悔し、時間をまたいで自分を殺すために来た。

    実力差は歴然。
    魔力切れを起こしてもなお、アーチャーの優勢は揺るがなかった。
    士郎は、あっという間に血だらけになった。

    「しぶといわけだ。前世の自分を降霊、憑依させることで、かつての技術を習得する魔術があると聞くが、俺と打ち合うたびに、お前の技術は鍛えられてるようだな」
    「そうかよ。人真似はお互い様だろ。余裕ぶってろ。すぐお前に追いついてやる!」


    士郎は戦いの中で、アーチャーの人生を見た。

    「同情なんてしない。けれど、これからその道をこの足が歩くかと思うと、心が欠けそうになる。お前が信じたもの、お前が信じるもの。その正体が嘘で塗りたくられた夢物語だと見せつけられて、俺は、、、」
    「俺はお前の理想だ。決して叶いはしないと理解できたはずだが?」

    それでも士郎は、剣を投影した。

    「認めるわけにはいかないのは通りだな。俺がお前の理想である限り、衛宮士郎は誰よりも俺を否定しなければならない」
    アーチャーは、戦いを中断した。
    「お前は本当に、正義の味方になりたいと思っているのか?」
    「なにをいまさら。俺はなりたいんじゃなくて、絶対になるんだよ!」
    「絶対にならなければならない。なぜならそれは、衛宮士郎にとって唯一の感情だからだ。たとえそれば自身のうちから現れたものでないとしても」

    士郎が正義の味方を目指したのは、衛宮キリツグに助けられたからだった。
    自分を助けたキリツグの顔が、あまりに幸福に満ちていたから、自分もそうなりたいと思っただけ。
    「あのとき救われたのは俺の方じゃない。誰一人生存者のいない大火災。助かるはずのない子供と、いるはずのない生存者を見つけた男。どちらが奇跡だったかといえば、それは、、、」続きを読む
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    2015
    06.06

    ハリー・ポッターと賢者の石

    吹き替え版を見ました。
    ……やっぱハーマイオニーだわさ。

    あの鼻持ちならない話し方がたまりませんね!

    さらに、あの冷たい眼差し!
    愚行を目の当たりにしたときの軽蔑する感じ!
    スリザリンが優勝したと聞いたときの不満そうな顔!
    偉そうな態度と、悪い笑い方!

    あーもうマジで可愛いね!


     ハリー・ポッターと賢者の石 特別版 [DVD]



    ≪あらすじ≫
    ハリー・ポッターは、まだ赤ん坊のうちに両親を失った。
    それは、名前を言ってはいけない魔法使いの仕業だった。

    ハリーは、額に傷を負っていた。
    しかし、その程度の傷で済んだのは、奇跡だった。

    両親を失ったハリーは、ダーズリーという親戚の家で育てられた。
    それは、ある学校の校長が決めたことだった。
    そしてハリーが11歳になったとき、その学校から、入学許可証が届いたを

    ハリーは、何かの間違いかと思った。
    しかし、その学校<ホグワーツ>は確かに存在していた。
    そしてホグワーツは、世界最高峰の魔術魔法学校であり、現在は歴代最高の校長とうたわれるダンブルドアが仕切っていた。

    ハリーは、魔法使いの子供だった。

    ハグリッドという大男が、ハリーを迎えに来た。続きを読む
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    2015
    05.25

    Fate/stay night[UBW] #16 冬の日、願いの形

    やっぱり士郎さんはスゲェよ。
    俺の理想だよ。

    自分が殺されるかもしれない。
    そんな状況でも、他人のために動ける。
    しかも思考時間ゼロで動ける士郎さんは俺のヒーローだよ!

    そういえば「メテオストライク」って作品で、コウタくんがこんなことを言っていましたね。

    「正しいと思うコトをするのに立ち止まって、いちいち考えるコトなんてないよ」
    しかし幼馴染の智歩ちゃんは「力なき正義に意味はなし!」と否定していました。
    そんな言われ方をしても、コウタ君は負けませんでしたね。
    「智歩ちゃんは"力なき正義に意味は無し"って言ったけど、力があっても及ばないかもって思って何もしなければ結局は同じ。正しいと思うコトをするのに立ち止まって、いちいち考えるコトなんてないんだ」


    ・・・俺も頑張ろう。
    誰かのヒーローになれるように。



     TYPE-MOON Fate/stay night フェイトステイナイト タペストリー ポスター 90cm×60cm セイバー&衛宮士郎&アーチャー&遠坂凛 4人



    ≪あらすじ≫
    士郎は、目の前で幼い女の子<イリヤスフィール>が殺された事実に耐えられなかった。
    ろくに魔術も使えない身にもかかわらず、ギルガメッシュに立ち向かう。

    しかし無視された。
    士郎は、敵にすらならなかった。


    士郎たちは、イリヤスフィールのために穴を掘り、墓石を用意した。
    日当たりの良い、森の中にある湖のほとりだった。

    イリヤスフィールの墓石の前で、遠坂凛は士郎を慰めた。
    しかし遠坂凛には気になる点があった。
    「どうして、アイツの前に出れば殺されるってわかっていたでしょう。なのにどうして、この子にそこまでしてやれるのよ」
    「どうしても何もない。助けたいと思ったから、止めただけだ」

    その言葉に、遠坂凛は一歩あとじさった。
    「前から異常だと思ってたけど、今ので確信したわ。あなたの生き方は、ひどく歪よ」
    「……歪だって?」
    「そうよ。自分より他人が大切、なんて生き方は間違ってる。そんなことをつづけてたら、壊れるのは当然なのよ!」
    「そんなことはない。俺はむしろそうならないために……」
    「いいえ。もう充分に壊れてるわ貴方は。。。だから言ってよ、10年前に何があったか。アンタがおかしくなってんのは、それが原因なんでしょうから!」
    「違う。俺は……助けられただけだ。ただそれだけなんだ」

    今度は士郎があとじさった。
    「助けられる代償に、取られたものとかなかったの?」
    「ないよ。キリツグは俺を助けてくれただけだ。失くしたものなんて何もない。ただ……」

    士郎の目には、自分を助けてくれたキリツグの姿が焼きついていた。
    「嬉しそうだったから、その姿に憧れた。助けられて、その感情しか浮かばなかった。それはそういうものになりたかった。だから、この次があるのなら、あのとき見捨ててきた全ての代わりに、今度こそ、全ての人を助けなくちゃいけないんだって、そう思ったんだ。俺の望みはそれだけだ。そうじゃないと、一人だけ生き残った意味がない」
    「それがおかしいって言ってるのよ! 助かったんなら、まず自分を大切にしろっての! それだけ酷い目にあったんだから、あとは楽しくやんなきゃウソでしょ!」

    遠坂凛は、目に涙を浮かべていた。
    「他人の幸せを願うだけなんて間違ってる。それじゃ機械と変わらない。人助けは結構よ。思う存分やればいい。でも、それは自分のため。アンタはアンタ自身のために生きなきゃ、何が幸福なのかわからない!」
    遠坂凛は、憤りを隠さなかった。
    それが、士郎は嬉しかった。
    「きっと遠坂は正しい。けどいいんだ。だって、誰かのためになりたいっていう思いが間違いのはずがないんだからな」続きを読む
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    2015
    05.23

    シンデレラ

    久々に映画館で号泣しました。
    嗚咽を漏らすほど泣いたのは久しぶりですね。

    というか歯を食いしばって泣いたあと、映画が終って立ち上がったら、周囲は女の子ばっかり・・・

    でも恥を忍んで観に行ってよかったと思えるような名作でした。

    やっぱり私は、王道が大好きです!


     シンデレラ オリジナル・サウンドトラック (2CD)

    ≪あらすじ≫
    エラは、優しい両親に愛され、幸せに暮らしていた。
    妖精の存在を心から信じているくらい純真で無垢な女の子だった。

    しかし幼い頃に、母親が他界した。
    それでもエラは、仕事で家を空けがちの父親と共に、幸せに暮らしていた。

    「優しさと勇気」
    これを持ち続けることが、亡き母との約束だった。

    そして父も、その約束を守り続けていた。
    だからこそ、旦那を失って可哀想な女性と、その娘二人を迎え入れる決意をする。

    しかしエラの継母となった女性と、その娘二人は、エラに冷たく接した。
    その後、仕事の途中で父親が他界する。

    継母は、倹約の為に使用人を解雇した。
    そしてエラが代役を任される。

    エラは、ツラい日々を強いられたが、優しさと勇気を失わないように努めた。
    しかし時に耐えられず、逃げ出したこともあった。
    そこで偶然にも、素敵な男性に出会う。続きを読む
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