2014
    06.12

    容疑者

    こんなに困ったロバートデニーロは初めて見ましたね。

    私の知っているロバートデニーロは、いつも針が振り切れていました。
    ゴッドファーザー2でも、ザ・ファンでも、レナードの朝でも振り切れていましたね。

    ケープ・フィアーでは、特別ふりきれていたと思います。

    しかし今回のロバートデニーロは、全く振り切れていません。
    むしろ揺れに揺れています。
    「あっあっ、あいどんのぅ。あい、あいむ……」って感じでした。

    そんな状態でも、必死に息子の為に、孫の為に奔走し、説得を試みようとする姿には涙が出ました。


     容疑者 デラックス版 [DVD]




    ≪あらすじ≫
    青年ジョーイは、薬物中毒だった。
    ヤクの為に母親の宝石を盗み、金を盗むようなクズだった。
    夢も希望もない。
    しかし、そんな生活には本人も嫌気がさしていた。

    ある日、ジョーイは仲間と、ピカソという売人を訪ねる。
    そこで問題が発生し、もみ合いになってしまった。
    ジョーイはラリったまま抵抗し、気が付いたときにはピカソは死んでいた。自分も血だらけだ。

    ジョーイたちは死体を川に捨て、逃げた。
    そしてジョーイは薬物依存を脱しようと心に決める。
    このままじゃ殺される。

    そのジョーイの父親であるビンセントは、刑事だった。
    そしてピカソの死体を発見する。
    捜査を進めていくうちに、自分の息子が犯人だと判明し、捜査チームから外されてしまった。
    それでも、ビンセントは自分なりにジョーイを説得し、自首させようとする。

    できれば殺されずに逮捕されてほしい。

    しかしジョーイを追っていたのは警察だけではなかった。続きを読む
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    2014
    05.24

    ヒート

    アル・パチーノとロバート・デニーロが共演した初めての作品です。
    二人の共演作品には「ボーダー」がありますね。
    ちなみに「ボーダー」は私の映画10傑に入っています。

    っていうかナタリー、ポートマンも出てましたし、アルマゲドンで敏腕宇宙飛行士を演じた人も出てました。モリー先生との火曜日のミッチも出てましたね。

    すっごく豪華ですね。
    ただ、それにしてもデニーロな映画でした。
    脚本も演技も演出も、デニーロを輝かせる為だけにあるような感じさえしましたね。あのアル・パチーノやナタリー・ポートマンでさえ、そうです。

     ヒート コレクターズ・エディション(初回生産限定) [Blu-ray]

     監督:マイケル・マン
     「コラテラル」や「パブリック・エネミーズ」の監督もされています。


    ≪あらすじ≫
    多額の無記名債券が盗まれる事件が発生した。3人もの警官が殺された事件だ。
    証拠は全く残っておらず、生存者もない。
    プロの犯行だ。

    警察は、似たような手口の犯行がないか調べ始めた。
    警察は「目撃者を出さない頭のキレる犯人たちだ」と考えたが、実際には違っていた。

    しかし、金持ちは、自分の金に手をつけた輩に対して、怒り狂っていた。
    犯人グループは、仲間割れをする。
    警官など、殺す必要ない。
    リスクしかなかった。

    一方、無記名債権を盗まれた金持ちのヴァン・ザントは、保険が降りて全額取り戻せる。その後、犯人たちから額面の60%で無記名債権を買い戻せば、全員が得をする。しかし、金持ちは、自分の金に手をつけた輩に対して、怒り狂っていた。続きを読む
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    2014
    01.14

    レナードの朝

    この映画は、実際に起きた事を元にしているそうです。
    私の心に、とても深く残っている映画でもありますね。

    特にロバート・デニーロの演技力に驚嘆しました。
    ロバート・デニーロが素晴らしい役者だと聞いてはいましたが、この映画を初めて見た時の衝撃は、今でも忘れられません。眠り病にかかり、精神が幼いまま年老いた患者の演技は、尋常じゃありませんよ。

    また、ラストシーンの切なさも私の胸に刻み込まれています。
    「ギルバート・グレイブ」で自閉症の少年を演じた「レオナルド・ディカプリオ(タグ)」も天才的でした。「アイ・アム・サム(記事)」のショーン・ペンも素晴らしかった。それらに本作のロバート・デニーロも負けてはいません。
    とても悲しくて、苦しい演技でした。


     レナードの朝 [DVD]

     監督:ペニー・マーシャル
     (プリティ・ウーマンで有名なゲイリー・マーシャルの妹だそうです)
     出演:ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムス
     ジュリー・カブナー 他


    ≪あらすじ≫
    魚も凍え死ぬような寒い冬に、レナードの病気は始まった。
    腕が思ったように動かせない。
    慢性神経病だった。

    レナードは手の神経だけでなく、足も首も口も動かせなくなり、生きたまま死んでいるような状態だった。
    治療法がないからだ。
    しかし死んではいない。
    レナードは慢性神経病の患者専門の病院に入った。

    発病から約30年。
    そこに、マルコム医師がやってきた。

    マルコム医師は患者を扱った経験のない研究者だった。
    入院患者を座らせ、水と栄養を与えるだけの病院。
    マルコム医師は少なからず動揺したが、徐々に慣れていった。
    そして治療法のない病たちの特殊な性質に興味が湧き、研究者としての魂が震えた。

    何も反応しないが、ボールを投げるとキャッチする患者。ボールペンを怖がる患者。床の印にあわせてしかあるかない患者。
    他の医師は、マルコム医師を「新任が息巻いている」と笑ったが、看護婦は共感し、協力してくれた。

    マルコム医師は、ある患者を世話する母親と知り合った。
    レナードと、そのお母さんだ。
    母曰く「言葉では話さない」らしいが、子供のいないマルコム医師には意味がわからない。

    マルコム医師は自分なりの方法で研究し、1920年代に流行した嗜眠性脳炎との類似性を発見した。
    そして専門家であるインガム博士に会いに行った。
    インガム博士は症状を次のように表現した。

    「魂の不在」

    当時は眠り病と呼ばれたらしい。
    自分では食事どころか、口もきけず、服を着る事さえできない。それは今の慢性神経病の患者と同じだった。インガム博士は、脳の機能が失われていると言った。
    マルコム医師は、脳波を研究して、最低でも言葉や物に反応する機能は残っていると証明した。そして文字盤を用意して、レナードとの会話をはかろうとした。

    しかし失敗。
    マルコム医師も、インガム博士と同じ結論に至りかけた。
    ふとマルコム医師は、パーキンソン病の治療に用いられるドーパミンの薬に興味を持った。
    痙攣が進みすぎると、全身が硬直すると考え、慢性神経病の患者への投薬を提案した。
    しかし却下される。
    周囲には、強引なこじつけによる飛躍した治療だと考えられた。
    それでもマルコム医師には確信があった。

    一人にだけ投薬するという約束で許可をとり、マルコム医師はレナードを選択した、そして家族の了承を得て、投薬した。
    でも効果なし。
    マルコム医師は、薬の量を増やし、大量の薬を飲ませた。
    するとレナードは起き上がり、絵を書き、言葉を話した。
    しかし、それは残酷な事実をレナードに押し付ける事となる。

    老いた上に、自分は厳重注意の患者だ。自由に散歩したいし、恋だって。続きを読む
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    2013
    01.11

    マイ・ルーム

    「ロバート・デ・ニーロ(タグ)」さんが制作された映画だそうです。
    非常に豪華な出演陣で、重いテーマが描かれています。

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    (2012/03/07)
    メリル・ストリープ、レオナルド・ディカプリオ 他

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    2012
    11.19

    タクシードライバー

    いわずと知れたロバート・デ・ニーロの代表作。
    映画を超えてしまった作品です。

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    (2011/01/26)
    ロバート・デ・ニーロ、シビル・シェパード 他

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    2012
    11.17

    ディア・ハンター

    「ディア」は「Deer:鹿」であり「Dear:親愛なる」ではありません。

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    (2012/04/13)
    ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケン 他

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    2012
    10.29

    ボーダー

    アル・パチーノとロバート・デ・ニーロがタッグを組んで刑事を演じた作品です。
    ロバート・デ・ニーロが演じるのはターク。
    アル・パチーノが演じるのがルースターです。
    ふたりは厚い信頼によって結ばれており、疑うことを知らない。


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    (2010/09/03)
    ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ 他

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    2012
    10.27

    ザ・ファン

    野球ファンに悪い人はいません。しかしその性質は異常です。
    この映画は、そんな野球ファンの異常性を描いた作品です。


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    (2011/04/06)
    ロバート・デ・ニーロ、ウェズリー・スナイプスベニチオ・デル・トロ 他

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