2015
    02.24

    アイシールド21の16「PERFECT PLAYER」王城ホワイトナイツ戦

    セナが鼻血を出してしまい、人数が足りなくなる展開がありました。

    助っ人入れるか、スタミナ切れで倒れている雪光を入れるか。
    ヒルマは、ほんの一瞬だけ考えて雪光を指名しました。

    体力よりも執念。
    「死んでも闘いてぇ、勝ちてぇつう奴、一番勝率が高え。そう読んだだけだ」

    この発言に象徴されるような試合だったと思います。

    ≪今までのあらすじ≫
    セナは、痛いのも、怖いのも嫌だった。
    だからパシリとして走り続け、気がついたら光速の足を手に入れていた。
    そしてアメフト選手となったセナは、パシリだった頃のセナではなかった。


     アイシールド21 27 (ジャンプコミックス)

     原作:稲垣理一郎
     漫画:村田雄介


    ≪あらすじ≫
    最強の守備を誇る王城ホワイトナイツと、
    最強の攻撃を誇る泥門デビルバッツが、ついに激突する。

    天候は決戦にふさわしく豪雨。続きを読む
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    2015
    02.13

    アイシールド21の15「奇跡はその手の中に」神龍寺ナーガ戦

    泥門デビルバッツの正規部員の中で、雪光だけは出場経験がありませんでした。
    しかし、この試合で初めてプレーします。
    ただ実力差は歴然。
    子供の頃から、雪光は運動はダメでした。

    「やっぱり無理だった。僕には向いてなかった――」

    しかし、フィールドに立った雪光には。
    ここに来るまでに血と汗と涙を流してきた雪光には。
    今までとは違った思考が芽生えていました。
    「そりゃ僕に才能なんてない。でも、この17年間僕はーー向いてなかったからできなかったんじゃない。何もしやしなかったんだ。ずっとスポーツがしたかったくせに。無理だとか向いてないとか。結局、何もしなかった。何もしなかったから何もできなかった…!! でも今年だけは違うんだ…!!」
    そして雪光は、泥門デビルバッツ最初のタッチダウンを決めました。


    ≪前回までのあらすじ≫
    泥門デビルバッツは、関東最強の攻撃力と評されるまでに成長していた。
    その前に、9年連続で関東大会を制している神龍寺ナーガが立ちはだかる。


     アイシールド21 25 (ジャンプコミックス)

     原作:稲垣理一郎
     漫画:村田雄介


    ≪あらすじ≫
    パワーだけで、スピードのない栗田。
    スピードだけで、パワーのないセナ。
    判断力はあるが、フィジカルが弱い雪光。

    泥門デビルバッツには、一芸に秀でた選手が集まっていた。
    各ポジションに特化した練習を積み重ねた結果だ。
    そのスペシャリストたちを、たった一人でねじ伏せる男がいた。

    金剛阿含

    後衛とは思えないパワーも、セナを止めるスピードも、雪光よりも速い判断力を持つ超人だった。

    阿含の兄は、こう言い表した。

    神に愛された弟
    天賦の才能の差


    そして阿含は、こう言った。
    「凡才は、頑張っちゃった挙句、才能にひれ伏すって現実を、体で教えてやろうと思ってさ」

    その前に泥門デビルバッツは、前半だけで32点を失い、1点も取れなかった。続きを読む
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    2015
    02.04

    アイシールド21の14「最強のキックチーム」盤戸スパイダーズ戦

    「スマートだぜっ!!」
    と佐々木コータローは言いました。

    初めて読んだ日から、私も同じことを言うようになりました。
    シャーマンキングに出てくるハオさまの「小っちぇな」も言いたくなりますが、あまり他人に使うべき言葉ではありませんよね。

    でも「スマートじゃねぇな!」は言えます。
    本当は言っちゃダメかもしれませんが、心持ちが違いますよね。

    ≪前回までのあらすじ≫
    小早川セナは、パシリで鍛えた足を見抜かれ、アメフト部のランニングバックとして活躍していた。
    他の部活に引き抜かれないように、正体を隠し、コードネーム「アイシールド21」として出場している。


     アイシールド21 (18) (ジャンプ・コミックス)

     原作:稲垣理一郎
     漫画:村田雄介


    ≪あらすじ≫
    セナがアイシールドをつけている理由は、もうひとつあった。
    マネージャーの姉崎まもりだ、

    姉崎まもりは、セナの幼馴染で、実の姉のような存在だった。
    特に、姉崎まもりから見て、セナは弟のような存在だった。
    小さくて、イジメられやすくて、守ってあげたくなる。

    そして守るために、セナが主務として所属しているアメフト部のマネージャーになっていた。
    しかし、セナは決断していた。

    この試合に勝てば、夢の関東大会に出場できる。
    その大切な試合に、コードネームでは出場できなかった。
    今まで戦ってきた人たちのためにも、自分の名を賭けて、絶対優勝するという覚悟を示したかった。

    セナは初めて、姉崎まもりの前でヘルメットを外した。
    「セ…ナ…なに…してるのセナ。セナにアメフトなんて、あぶないん、だから…」
    「今まで言えなくてゴメンまもり姉ちゃん。でも行かなくちゃ。だって僕は…」

    セナはアイシールドを付けずに、フィールドに赴いた。

    見送った姉崎まもりは思った。
    「なんで気づかなかったんだろう私。ちょっと考えれば、すぐ分かったのに。なんにも見てなかった。男の子はみんなちょっとずつ大人になってくのに、ずっとずっと子供扱いして……一番セナの邪魔してたのは私だ。勝手だなぁ私。ホントに、勝手……」
    そしてセナは試合中に、アイシールド21の本当の意味を知る。続きを読む
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    2015
    01.22

    アイシールド21の12「チビVSデカ」巨深ポセイドン戦

    ≪前回までのあらすじ≫
    栗田は、泥門デビルバッツのラインを、一人で支えてきた。
    その栗田に憧れて、小結は泥門デビルバッツに入った。
    栗田を師匠と仰ぎ、小さな体で、厳しいラインの争いに参加している。


     アイシールド21 (14) (ジャンプ・コミックス)

     原作:稲垣理一郎
     漫画:村田雄介


    ≪あらすじ≫
    巨深ポセイドンに勝てば、ベスト4!
    その中で、小結はプレッシャーを感じていた。

    小柄な自分に対して、巨深ポセイドンには高身長が揃っている。
    自分が穴となって、泥門デビルバッツが負けるかもしれない。

    小結は、巨漢の父親から何度も言われていた。
    「俺の子だ。大男になるぞ~」
    しかし、ここ数年、小結の身長は伸びていない。

    小結は、小さくて丸っこい母親似だった。
    それが悔しくて小結は、つい母親の優しい手を払いのける。
    すると父親から鉄拳制裁が飛んできた。

    これでは身も心も小さな男になってしまう。

    小結は、チームメイトとの練習で、高さに勝る速さを磨いた。

    そして試合当日。
    小結は、応援に来てくれた両親の前で、見事な活躍を見せる。
    その姿に、母は泣き、父は笑った。
    「俺の立派なデカい体はくれてやれなかったがよ。母さんから、立派な小せえ体をもらったじゃねえか!」

    母親譲りの体格で懐に入り込み、父親譲りの腕っ節でカチあげる!
    小結にしかできない戦い方だった。

    しかし巨深ポセイドンは強かった。続きを読む
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    2015
    01.18

    アイシールド21の11「STING」毒播スコーピオンズ戦

    最近、アメフトを見るようになりました。
    アメフトの面白いところは、常に攻撃側が有利だ。という点にあると思います。

    例えばサッカーは、ボール付近の人数が、常に攻撃側よりも守備側の人数が多いスポーツです。
    しかしアメフトは、絶対に守りきれないような仕組みになっていました。
    サッカーもアメフトも、同じ11人対11人ですが、試合展開の早さが全く違います。

    そして攻撃側が有利だからこそ、相手の作戦を読んだ守備が重要になってきます。
    アメフトは、非常に戦略と読み合いが重要なスポーツです。

    野球でいう「配球理論」自体をスポーツにしたような感じと言っても良いと思います。
    サッカー好きも野球好きも、アメフトにハマる可能性は高いと思いますね。

    ≪前回までのあらすじ≫
    ヒルマは、栗田しか仲間がいないアメフト部で苦しんでいた。
    心からアメフトが好きだと言えない学生を、無理矢理アメフト部に引き抜いても強くなれない。だから大会のときだけ仕方なく他の部から助っ人を呼ぶ。その中で王者を目指して、ヒルマは頭脳を光らせていた。


     アイシールド21 13 (ジャンプコミックスDIGITAL)

     原作:稲垣理一郎
     漫画:村田雄介


    ≪あらすじ≫
    毒播スコーピオンズを率いるキャプテン金串は言った。
    「王城や西部だって、うちの敵じゃねーっつの」
    アメフトは心理戦だと金串は知っていた。

    金串は、読み合いに絶対の自信を持つ。
    投手の小さな癖。
    ラインマンの重心。
    レシーバーの態度。
    スタミナの計算。

    チームに力はないが、金串は頭脳と判断力で、勝ち上がってきた。

    しかし泥門デビルバッツのヒルマは、それを容易に上回る。
    視線や、僅かな挙動の違いまで、研究して読み合ってきていた。

    結果は泥門デビルバッツの完封勝ち。
    一試合で泥門デビルバッツは、42もの得点をあげていた。

    爆発的な攻撃力と、一点読みの守備。
    どちらもヒルマの頭脳から生み出される武器だった。


    これで泥門デビルバッツは、ベスト8に残った。
    あと2回勝てば、関東代表としてクリスマスボウルに行ける。

    その裏で、敗退していくチームもあった。

    打倒泥門デビルバッツを掲げてきた賊学カメレオンズは、巨深ポセイドンの前に敗退した。
    賊学カメレオンズを率いてきた葉柱ルイは、一人でロッカールームに残っていた。続きを読む
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    2015
    01.17

    ザワさん1

    私は、野球好きなタチもあって、本作は大好きです。
    でも途中で「あれ、性同一性障害っぽくね?」と思う描写があり、なんか自分の思うザワさんと違ってきちゃったので、1巻だけの記事です。

    なんか俺みたいな読者って、面倒くさいよね。
    インディーズバンドがメジャーデビューしたら「俺たちファンから離れた存在になって、雰囲気が変わった」とか言う音楽好きみたいだよね。


     高校球児 ザワさん(1) (ビッグコミックススペシャル)

     備考:「みやこざわ」だから「ザワさん」です。


    ≪あらすじ≫
    ザワさんは、女の子なのに高校球児だった。
    マネージャーでなく、選手だ。

    しかし女の身なので、公式戦には出られない。
    それでも真っ黒に日焼けして、髪型をベリーショートにして、泥だらけになりながら白球を追っていた。続きを読む
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    2015
    01.14

    アイシールド21の10「1%の力」夕陽ガッツ戦

    私は、涙を流し、鼻水を垂らしながら夕陽ガッツの敗退を目撃しました。

    熱血。

    これに勝る泣き要素はありません。


     アイシールド21 12 (ジャンプコミックスDIGITAL)

     原作:稲垣理一郎
     漫画:村田雄介


    ≪あらすじ≫
    泥門デビルバッツは、順調にトーナメントを勝ち上がっていった。
    そして初めて格下チームに当たる。

    ヒルマの予想では、勝率99パーセントだ。
    しかしヒルマは怖い顔をした。

    「1%負けるんだぞ」
    負けたら敗退。
    それがトーナメントだ。

    そして夕陽ガッツは勝つ為に、他の部から選手を集めてきていた。
    夕陽高校の助っ人オールスターだ!続きを読む
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    2015
    01.10

    シャーリー2

    まさか2巻が発売されるとは夢にも思っていませんでした。
    そのためにフェローズをとって置いたのに、、、意味なしですね。

    ちなみに10ぶりの新刊だそうです。
    ……俺のニワカっぷりが浮き彫りになる数字ですね。


     シャーリー 2巻 (ビームコミックス)

     備考:前髪は、眉より下か、眉くらいか、眉より上か。という基準があると思います。
     私は眉より上に前髪ラインがある女性が好みです。


    ≪あらすじ≫
    ベネット・クランリー(28)は、いきおくれと言われつつもカフェ「モナ・リザ」を経営し、成功していた。

    成功の秘訣は、メイドのシャーリー・メディスン(13)だ。
    まだ幼いシャーリーだが、仕事は一流。
    なによりも可愛かった。

    背が低く、どこにも足台が必要だったり、非力なせいで強風の日に窓が閉められなくなったりしたが、何をやらせても可愛かった。

    そしてベネットは、シャーリーに給料を渡し忘れていた。続きを読む
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    2015
    01.09

    アイシールド21の9「千両役者」網乃サイボーグス戦

    私は、ロードオブザリングや、ザダイバーなどの、戦前の演説が大好きです。
    そして今回、9月11日の秋大会開幕のときにも、演説がありました。
    「えー皆それぞれ思いの丈があるでしょう。勝利への渇望があるでしょう。だが全国大会決勝<クリスマスボウル>へ行けるのは、ただ一校のみなのです。誤解を恐れず真実を言おう。アメフトは君達にスポーツマンシップなど求めてはいない。敗者に敢闘賞は無く、勝者のみが栄光を得る世界。君達の使命はただ一つだ。勝て!!」

    ≪前回までのあらすじ≫
    栗田とヒルマは、たった2名のアメフト部<泥門デビルバッツ>だった。
    そこに小早川セナ<アイシールド21>や、モンタや雪光が加わった。
    そして栗田達は、全国高校アメリカンフットボール選手権大会<通称クリスマスボウル>に挑む!


     アイシールド21 11 (ジャンプコミックスDIGITAL)

     原作:稲垣理一郎
     漫画:村田雄介


    ≪あらすじ≫
    栗田は、秋大会の開始に怯えていた。

    負けたら終わりだ。

    クリスマスボウルに行くチャンスは、人生に二回しかない。
    その二回目が、今だ。

    そんな大事な大会の初戦。
    栗田は、おみくじで大凶を引き、セナはバスを乗り間違えて、キックオフに間に合わない状況が発生する。

    対戦相手は、アミノ高校。
    根性や精神論を捨てた合理的で科学的なスポーツを目指している学校だった。

    そのラインは強力だったが、栗田が率いるラインの敵ではなかった。
    しかしパスを捕るモンタと、ランでボールを運ぶ石丸を潰されそうになる。

    ボディビルダーのようなアミノの選手たちに、立ち向かえるのはラインだけだ。続きを読む
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    2015
    01.04

    アイシールド21の8「遅すぎたアスリート」

    デスマーチへの参加意思を確認した時に、最初にモンタが名乗りをあげました。
    自分のポジションを言い、背番号わ言い、血液型を言い、最後にこう締めくくりました。
    「今一番好きなスポーツは、アメリカンフットボールです!!」
    泣かしやがって!

    さらに雪光!

    「雪光学! 16番! ポジションはまだ……ありません!!」

    くうううううううう!
    泣かせやがる!
    応援したくなっちまうじゃねえか!

    ≪前回までのあらすじ≫
    セナは、パシリで鍛えた足を買われ、ヒルマにアメフト部への入れさせられた。しかしセナはアメフトにハマった。そして他の部活に引き抜かれないように「アイシールド21」としてフィールドに立っていた。


     アイシールド21 (10) (ジャンプ・コミックス)

     原作:稲垣理一郎
     漫画:村田雄介


    ≪あらすじ≫
    泥門デビルバッツは、NASAエイリアンズに負けて、国外退去となった。
    それを利用して、アメリカ合宿を行う。

    ヒルマは、かつての顧問どぶろく先生を探し出し、デスマーチというトレーニングを提案した。
    日本までの2000キロ。
    ラインマン5人はトラックを押し、
    バックスは、ルートを指定しながらのマラソンだ。

    その横で、セナは必死で石蹴りをしていた。
    そしてブレーキをかけずに曲がる術を身につける。
    それはフェイクの動きも含んでいる為、とんでもない回避技になる。

    デビルバットゴーストだ!

    道中、泥門デビルバッツは瀧夏彦が加入した。
    瀧夏彦は、攻守に役立つタイトエンドというポジションだった。
    しかしバカだった。

    40日間のトレーニングを終え、泥門デビルバッツは強くなった。
    雪光でさえ、40ヤード走の自己ベストを0.5秒も更新している。

    そしてスタメン発表。

    投手兼キッカー:
    ヒルマ妖一

    ライン5名:
    栗田、小結、ハァハァ三兄弟

    ランニングバック2名:
    アイシールド21(セナ)と石丸(陸上部)

    タイトエンド1名:
    瀧夏彦

    レシーバー2名:
    モンタと……バスケ部の助っ人。

    残念ながら雪光は、選ばれなかった。
    糞ハゲとすら、呼ばれなかった。

    早々に帰ろうとするヒルマを、姉崎まもりマネージャーが呼び止めた。
    「どうして雪光くんが入ってないの?」続きを読む
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