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    2015
    08.15

    Fate/stay night[UBW] #25 エピローグ

    凛は言いました。

    士郎は、アーチャーと同じ道を歩む。
    しかし、どこまで行けるかは違う。
    どんなに険しい道でも、めでたしめでたしで終われる。

    そんな風に言ってくれました。
    すでに答えを得ている士郎にとって、もっともありがたい言葉だったと思います。



    聖杯戦争を終え、士郎は凛に弟子入りした。
    そしてロンドンの時計塔へ行く。

    そこで、声をかけられた。
    士郎には、魔術師の才能はなく、巻き込まれた一般人が抜け出す機会を失っただけのように見えたらしい。

    「キミは何のために時計塔へ来た。何のために魔術を学ぶ」
    「俺は自分が信じたものを信じたい。そのために自分の人生を使いたいんです」
    「具体的には?」
    「バカらしいと自覚していますが、俺はなりたいんです――正義の味方ってやつに」

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    2015
    08.07

    Fate/stay night[UBW] #24 無限の剣製

    身体は剣で出来ている。
    血潮は鉄で、心は硝子。
    幾多の戦場を越えて不敗。
    ただ一度の敗走もなく、
    ただ一度の勝利もない。
    担い手は此処に独り、
    剣の丘で鉄を打つ。
    なら我が生涯に意味は要らず、
    この身体は、無限の剣で出来ていた!



    ≪あらすじ≫
    ギルガメッシュは言い放った。
    「正義の味方? 誰も傷つかない世界だと? おかしなことを。人間とは犠牲がなくては生を謳歌できぬ、獣の名だ!」

    士郎は、それに賛同した。
    「その通りだ。この想いは借り物。誰かを救う誰かの姿を見て、真似ただけの飾り物だ。あのとき、自分の中は空っぽだった。誰もが平等に死んで、誰ひとり救えなかった。人間なんて、そんなものだと諦めないと、とても、生きてはいられなかった。だから、だからこそ、その理想に憧れた」続きを読む
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    2015
    07.25

    Fate/stay night[UBW] #23 顕現

    ギルガメッシュは言いました。
    「お前たちも思っているのだろう。どうやら俺たちは数を増やしすぎた」
    だからこそギルガメッシュは、聖杯を利用して、人間たちを間引いてやろうと言いました。

    ・・・そうだよな。
    と思ってしまった私です。


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    ≪あらすじ≫
    士郎は、遠坂から魔力の供給を得た。
    これで、好きなだけ投影ができる。

    しかし代わりに、セイバーは宝具を使えなくなってしまった。続きを読む
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    2015
    06.30

    Fate/stay night[UBW] #21 answer

    士郎とアーチャーの戦いを見ながら、セイバーは自分の人生を振り返っていました。
    「一度、夢を見た。どちらも正しかった。ただ結末が願ったものとは違っただけ。悔いしか残らなかったとしても、その過程に、多くの理想を果たせたのなら、、、」

    アルトリアとして生きていたとしても、
    アーサー王として生きていたとしても。

    その悔恨と安らぎに、私は涙目せずにはいられませんでした。


     Fate/hollow ataraxia (通常版) (【封入特典】ミニゲーム2点ダウンロードコード 「とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦」「とびだせ! トラぶる花札道中記」 同梱)



    ≪あらすじ≫
    アーチャーの前に。
    自分の理想を正しく叶えた姿の前に。
    士郎は倒れた。

    しかし、心は倒れていなかった。
    士郎の理想が、キリツグから受け継いだマガイモノだとしても、士郎は揺るがない。

    「美しいと感じたんだ。自分のことより他人が大切なんてのは、偽善だとわかっている。それでも、そう生きられたのならどんなにいいだろうと憧れた。俺の人生がマガイモノでも、誰もが幸せであってほしいという願いは美しいもののはずだ」
    士郎は、アーチャーの前で誓った。
    「俺は失くさない。愚かでも引き返すことなんてしない。この夢は決して!」続きを読む
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    2015
    06.24

    Fate/stay night[UBW] #20 Unlimited Blade Works

    自害しろ。
    と命じられたランサーは、自分が持つ呪いの槍で、己の心臓を貫きました。

    しかし死なない。
    「あいにくだったなコトミネ。この程度でくたばれるんなら、俺は英雄になんぞなっていねぇ」

    ランサーは、コトミネを刺し殺して言いました。
    「結局こうなったか、、、たわけ」

    ぐうカッコイイね。
    ランサーは、死の直前に語りました。
    「こういうのは慣れてる。英雄ってのはな、いつだって理不尽な命令で死ぬもんなんだからよ」

    俺も理不尽な命令で死にたいわ!
    特に女の子からの理不尽な命令で辛酸を舐めたいわ!


    Fate/stay night [Unlimited Blade Works] Blu-ray Disc Box Ⅱ【完全生産限定版】



    ≪あらすじ≫
    アーチャーは、未来から来た英雄エミヤだった。
    衛宮士郎は、未来の自分と戦っていた。

    自分の理想を正しく叶えた姿だが、その道に後悔し、時間をまたいで自分を殺すために来た。

    実力差は歴然。
    魔力切れを起こしてもなお、アーチャーの優勢は揺るがなかった。
    士郎は、あっという間に血だらけになった。

    「しぶといわけだ。前世の自分を降霊、憑依させることで、かつての技術を習得する魔術があると聞くが、俺と打ち合うたびに、お前の技術は鍛えられてるようだな」
    「そうかよ。人真似はお互い様だろ。余裕ぶってろ。すぐお前に追いついてやる!」


    士郎は戦いの中で、アーチャーの人生を見た。

    「同情なんてしない。けれど、これからその道をこの足が歩くかと思うと、心が欠けそうになる。お前が信じたもの、お前が信じるもの。その正体が嘘で塗りたくられた夢物語だと見せつけられて、俺は、、、」
    「俺はお前の理想だ。決して叶いはしないと理解できたはずだが?」

    それでも士郎は、剣を投影した。

    「認めるわけにはいかないのは通りだな。俺がお前の理想である限り、衛宮士郎は誰よりも俺を否定しなければならない」
    アーチャーは、戦いを中断した。
    「お前は本当に、正義の味方になりたいと思っているのか?」
    「なにをいまさら。俺はなりたいんじゃなくて、絶対になるんだよ!」
    「絶対にならなければならない。なぜならそれは、衛宮士郎にとって唯一の感情だからだ。たとえそれば自身のうちから現れたものでないとしても」

    士郎が正義の味方を目指したのは、衛宮キリツグに助けられたからだった。
    自分を助けたキリツグの顔が、あまりに幸福に満ちていたから、自分もそうなりたいと思っただけ。
    「あのとき救われたのは俺の方じゃない。誰一人生存者のいない大火災。助かるはずのない子供と、いるはずのない生存者を見つけた男。どちらが奇跡だったかといえば、それは、、、」続きを読む
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    2015
    06.20

    Fate/stay night[UBW] #19 理想の末路

    正義の味方とは、何か。

    アーチャーは、より多くの人間を救うために、少数の人たちに死んでもらったと語っていました。
    誰も悲しませないようにと言いながら、何人かには絶望を与える。
    それ自体が、正義の味方ではないし、間違いだったと私は思います。

    (私にとって残念ながら)正義とは、人の数だけあるもので、理想のカタチはないと思います。

    私が敬愛する「メテオストライク」のコウタくんが「正しいと思うコトをするのに立ち止まって、いちいち考えるコトなんてないよ」と教えてくれました。
    しかし「正しいこと」は、人によって違います。
    私にとって「それは迷惑だからやめろよ」と思うことでも、誰かにとっては「大切なこと」な場合もあります。

    だから「誰から見ても正義の味方」は存在しない。
    それはアーチャーも理解していました。平和などという幻想を求めていたわけじゃない的な発言もありました。

    ただ、少なくとも自分の目に映る人たちだけでも救いたいと。。。

    私は、この願いが好きです。

    人という字が支え合ってできているように、全ての人がこう思えれば、完璧な正義のカタチはなくとも、人類は幸福になれる気がします。


     これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

    ≪あらすじ≫
    アーチャーの待つ城へ、衛宮士郎は来た。

    英霊を呼び出すには、触媒が必要になる。
    しかし凛は触媒を持っていなかった。
    そして因果なく呼び出される英霊はいない。
    だとすれば、触媒を持ってるのはマスターではなく、サーヴァントだ。

    アーチャーは、未来から呼び出されたサーヴァント。
    そして目的は聖杯ではなく、士郎の命だった。続きを読む
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    2015
    06.12

    Fate/stay night[UBW] #18 その縁は始まりに

    俺さぁ。
    セイバーさん好きだわ。
    やっぱり大好きだわ。

    だってさ、アレじゃん。
    ブリテンを救う為に、その身を聖杯に捧げてさ。
    前回の聖杯戦争では、クソみたいな裏切られ方してさ。
    今回こそはと呼び出されてみたら、士郎なんてポンポコピーのマスターだよ?

    にもかかわらず、士郎を見捨てることなく、契約が切れてもなお、士郎のために剣を振るう。

    「私は士郎を守る。剣となると誓った。契約がなかろうと、この誓約に変わりはありません」

    ……泣いたよ。
    ぜんぜん泣くところじゃないけど泣いたよ。

    この誓いは、ある意味アーチャーのためなんだけどさ。
    俺は嬉しかったよ。

    そして憧れたね!
    己が望みにのみ力を注ぎ、周囲を裏切る生き方ではなく、その目に写る全ての人を、手の届く全ての願いを叶えたいと思う。

    士郎と同じ属性だと言ってもいいと思います。
    ブリテンも救いたいし、士郎も救いたい。アーチャーをも救いたい。

    そんなセイバーが、私は大好きです!


    Fate/stay night SQフィギュア~セイバー Fate/stay night ver.~

    ≪あらすじ≫
    アーチャーは、後悔を語った。続きを読む
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    2015
    06.02

    Fate/stay night[UBW] #17 暗剣、牙を剥く

    そういえば語っていませんでしたね。
    葛木先生は、この作品におけるジョーカーだったと思います。

    近接戦闘最強を誇るセイバーさん。
    彼女を素手で殴り倒した葛木先生は、空前絶後の存在です。
    そして、その想いも・・・


    また凛に言い放った言葉も、最高でした。
    「勝機を逃したな。四度打ち込んで殺せなかったお前の未熟だ」

    ふぅー!
    カッコイイ!!

    そして勝てない!
    だってキャスターの願いは、さっきまで叶っていたんですからね!!


     キャスターみたいな人と結婚したいです。
    続きを読む
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    2015
    05.25

    Fate/stay night[UBW] #16 冬の日、願いの形

    やっぱり士郎さんはスゲェよ。
    俺の理想だよ。

    自分が殺されるかもしれない。
    そんな状況でも、他人のために動ける。
    しかも思考時間ゼロで動ける士郎さんは俺のヒーローだよ!

    そういえば「メテオストライク」って作品で、コウタくんがこんなことを言っていましたね。

    「正しいと思うコトをするのに立ち止まって、いちいち考えるコトなんてないよ」
    しかし幼馴染の智歩ちゃんは「力なき正義に意味はなし!」と否定していました。
    そんな言われ方をしても、コウタ君は負けませんでしたね。
    「智歩ちゃんは"力なき正義に意味は無し"って言ったけど、力があっても及ばないかもって思って何もしなければ結局は同じ。正しいと思うコトをするのに立ち止まって、いちいち考えるコトなんてないんだ」


    ・・・俺も頑張ろう。
    誰かのヒーローになれるように。



     TYPE-MOON Fate/stay night フェイトステイナイト タペストリー ポスター 90cm×60cm セイバー&衛宮士郎&アーチャー&遠坂凛 4人



    ≪あらすじ≫
    士郎は、目の前で幼い女の子<イリヤスフィール>が殺された事実に耐えられなかった。
    ろくに魔術も使えない身にもかかわらず、ギルガメッシュに立ち向かう。

    しかし無視された。
    士郎は、敵にすらならなかった。


    士郎たちは、イリヤスフィールのために穴を掘り、墓石を用意した。
    日当たりの良い、森の中にある湖のほとりだった。

    イリヤスフィールの墓石の前で、遠坂凛は士郎を慰めた。
    しかし遠坂凛には気になる点があった。
    「どうして、アイツの前に出れば殺されるってわかっていたでしょう。なのにどうして、この子にそこまでしてやれるのよ」
    「どうしても何もない。助けたいと思ったから、止めただけだ」

    その言葉に、遠坂凛は一歩あとじさった。
    「前から異常だと思ってたけど、今ので確信したわ。あなたの生き方は、ひどく歪よ」
    「……歪だって?」
    「そうよ。自分より他人が大切、なんて生き方は間違ってる。そんなことをつづけてたら、壊れるのは当然なのよ!」
    「そんなことはない。俺はむしろそうならないために……」
    「いいえ。もう充分に壊れてるわ貴方は。。。だから言ってよ、10年前に何があったか。アンタがおかしくなってんのは、それが原因なんでしょうから!」
    「違う。俺は……助けられただけだ。ただそれだけなんだ」

    今度は士郎があとじさった。
    「助けられる代償に、取られたものとかなかったの?」
    「ないよ。キリツグは俺を助けてくれただけだ。失くしたものなんて何もない。ただ……」

    士郎の目には、自分を助けてくれたキリツグの姿が焼きついていた。
    「嬉しそうだったから、その姿に憧れた。助けられて、その感情しか浮かばなかった。それはそういうものになりたかった。だから、この次があるのなら、あのとき見捨ててきた全ての代わりに、今度こそ、全ての人を助けなくちゃいけないんだって、そう思ったんだ。俺の望みはそれだけだ。そうじゃないと、一人だけ生き残った意味がない」
    「それがおかしいって言ってるのよ! 助かったんなら、まず自分を大切にしろっての! それだけ酷い目にあったんだから、あとは楽しくやんなきゃウソでしょ!」

    遠坂凛は、目に涙を浮かべていた。
    「他人の幸せを願うだけなんて間違ってる。それじゃ機械と変わらない。人助けは結構よ。思う存分やればいい。でも、それは自分のため。アンタはアンタ自身のために生きなきゃ、何が幸福なのかわからない!」
    遠坂凛は、憤りを隠さなかった。
    それが、士郎は嬉しかった。
    「きっと遠坂は正しい。けどいいんだ。だって、誰かのためになりたいっていう思いが間違いのはずがないんだからな」続きを読む
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    2015
    05.19

    Fate/stay night[UBW] #15 神話の対決

    「バーサーカーは誰にも負けない。世界で一番強いんだから!」
    と言ったイリヤスフィールに、全てが集約された回だったと思います。


    SMILE500 Fate/stay night トレーディングフィギュア 「 イリヤ 」 単品

    ≪あらすじ≫
    サーヴァントは、この世に7体しかいない。
    その中でも最強を誇るサーヴァントが、イリヤスフィールと契約したバーサーカーだった。

    そのバーサーカーを、圧倒した存在があった。

    いないはずの8体目のサーヴァント続きを読む
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